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龍が如く6 命の詩。 プレイ記4

龍が如く6 命の詩。 プレイ記その4。
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東京と広島を往復していろいろあった末クリアしました(大雑把
ゲームとしては楽しかったですが、ストーリーに不満が・・・

続きでスクショと少しネタバレ感想。


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クリアしての感想。

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本作は、広島ヤクザの広瀬一家の皆さんとの物語だった気がします。

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過去作で登場したサブキャラたちとまた再会できるのも、シリーズをプレイ
してきたプレーヤーには嬉しいことでした。

だからこそ
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シリーズ主要メンバーの扱いの悪さが残念でなりません。

スタッフロールも流れた後に登場する大吾、真島、冴島の3人。
えっこれだけ!?
兄さんとバトルもないなんて・・・

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極道から足を洗って「俺はもうカタギだ」と言い張る桐生ちゃんが何もかも
終わらせた後に出所して後始末するだけってどうなの。

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東城会の大幹部の3人が娑婆にいたら桐生ちゃんが活躍しにくいから
こういう展開にせざるを得なかったのかもしれませんが(極道ではない
伊達さんや秋山さんは活躍できてるし)、最終章なのにこの扱いでいいの?
って思ってしまいます。 もうちょっとやりようがなかったのかな、と。

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まあそもそも龍が如くって俳優さんを起用してその人たちをメインに話が
進み、真島の兄さんなんかは都合が悪かったら逮捕させたり死んだことに
されたりで、なんだかんだいってナンバリングシリーズでは出番は少な目
でしたね。 でも最終章なんだからもうちょっとやりようが(ry

思い返せばストーリーは馳星周さんが監修していた1、2までは楽しかった
ですが、3以降微妙になっていったという印象です。
特に前作5では小物臭全開なラスボスや遥の電撃引退に「俺のしてきたことは
何だったの(°∀°)」と思わせるストーリーでしたが、バトル自体や街歩き、
アナザーストーリーの熊狩りなんかはとても楽しかったので、ゲームとしては
良作だったという印象。 なので今作もストーリーは微妙だけど随所で楽しめた
ので私にとっては良作です。 
いやでもやっぱり主要メンバーの扱いだけは納得が・・・

その不満を除けば、映像はとても綺麗で通常会話時もイベントムービーと
遜色ないと感じたり、これまでスクショが撮れなかった不満も桐生ちゃんの
スマホ経由で撮れるようになったり、街が細部まで作りこまれていて
歩くだけで楽しかったのはよかったです。
サブストーリーは単発のものはどれもよかったけど、ライザップと
キャバ嬢は数こなさないといけないのは面倒だったな・・・w

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正直、シリーズが終わってしまって寂しい気持ちより、兄さんたちの出番が
少なすぎて寂しいという気持ちの方が大きいですw

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仕方ないので最後にネコカフェで癒されてきます。

テーマ : レビュー・感想
ジャンル : ゲーム

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Kyrie(キリエ)

Author:Kyrie(キリエ)
攻略は本命キャラを最後に残すタイプです


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