Tailgater

---

父娘で殺し合いになるところでしたが亡き母親の霊が仲裁してくれました。
アドルとカージャを枷で繋いでいたのも彼女だったようです。
ついでに娘の婿にならないかと言われましたが言葉を濁すアドル氏。


大詰めなので各地の探索などもしていきます。
マナセンスというスキルで埋もれた宝箱など普段見えないものが見える
ようになるんですが、スキル発動中にマップを開くとマップにその宝箱や
晶石塊が表示されるって最終章になって気付いた・・・


探索の成果報告をするとドギが報酬をくれます。
いや何もったいぶってんだよ、もっと序盤にくれよ～


いよいよ情景の島に上陸。


今までアドルだけでは行けなかった場所もカージャと協力して
先に進みます。


とうとう最奥でおじいさんとご対面。


おじいさんはカージャの中に巣食う悪意を自分に呼び寄せ、
姿も全盛期の頃に若返ります。
彼こそが悪意の本来の主、ロロご本人でした。
１４０年以上生きてたの・・・


悪意を打ち払うため戦闘に・・・なる前に、ついてきていたリラに
旦那と一緒に戦ってやりな、とあちら側につくよう勧めるカージャ。
何余計なことしてくれてんの、と思ったらカージャに「余計なことした
とは思わねーよな？」と言われてしまった。
でも一人ずつ倒すのではなく、ＨＰは二人で合算だったのでよかった。


決着。　奥さんの腕の中で満足げに息を引き取るロロ・・・


ロロ化を防いだカージャも無事バルタ水軍に復帰でき、みんなで
ロロをワルハラに送り出します。


呪いも枷も解けたアドルの旅立ちの日がやってきました。
お世話になったカルナックの人々に挨拶して回ります。
ここでも女の子から別れを惜しまれるアドル・・・女泣かせですね。


カージャも盾の兄弟となったアドルとの別れを惜しみますが、
涙は見せず、「遊びにおいで」と笑顔でお別れします。

クリアしました。
プレイ時間４７時間。　レベル９０。
楽しかったです。　イースシリーズは安心して遊べますね。
過去２作に比べ舞台も広くて開放感ありました。

良かったところ：
・ストーリー
・キャラクター

悪かったところ：
・人物帳を埋めるタイミングが時限すぎる

そんなわけでプラチナは１１％と高いのに、取りこぼしがあったため
もう諦めた・・・