春ゆきてレトロチカ プレイ記1
セール中に購入。
【春ゆきてレトロチカ】
メーカー:スクウェア・エニックス
機種:Switch
ジャンル:アドベンチャー
100年にわたって不可解な死が続く四十間一族。
この一族の元を訪れたミステリ作家の河々見はるかは、時を越えて起きた
4つの殺人事件に挑むことに・・・というお話。
俳優を起用した実写のアドベンチャー。
近年は実写ものも増えてきているようですね。
私がこれまでプレイした実写アドベンチャーは静止画だったので
映像で進行する本作はドラマを見ているようで新鮮でした。
ミステリーものなのでなるべくネタバレは避けて感想書きます。
続きでスクショ。
2022年、都内のとある書店にて。
ミステリ作家・河々見はるかのサイン会に小説の科学考証を担当した縁で
知り合った生物学者・四十間永司(しじまえいじ)がやって来ました。
が、別にサインをもらいに来たわけではなく、彼の実家に伝わる不老の
果実の伝承と、最近庭から見つかった100年前の白骨死体についての
調査依頼でした。 警察でも探偵でもない一介のミステリ作家にお願いして
解決できるようなことなんでしょうか(余計なお世話
とりあえず引き受けたはるか(真ん中)は、担当編集者の
山瀬明里(やませあかり)(左)と共に永司の実家へ向かいます。
台詞のバックログ機能はついてるけど字が小さいね・・・
TVなら問題ないんでしょうがSwitchの画面で見るのは辛い。
人物相関図もあってわかりやすいです。
まだこの登場人物一覧の半分も出てきてないけど。
四十間家当主の了永や息子たち、後妻に庭師などが揃い、100年に一度の
四十間家代替わりの行事が行われます。
代替わりは100年に何度かやる必要があると思いますが節目の年に
当主だった人しかやらないんでしょうか。
当主の了永役の方は榎木孝明さんですね。
伝承の調査といっても何から始めればいいのか、と悩むはるかに
明里が伝承の果実「トキジクの実」について記述がある小説が
掲載された古い雑誌を差し出してきました。
四十間の先祖が書いた小説から手がかりを得ることに。
というわけで物語は100年前の大正時代へ。
小説の作者である四十間佳乃は父親から託されたトキジクの実を
何者かに奪われてしまい、取り戻すために個人競売会の会場に
潜り込みます。
これははるかの脳内で再現されているため、登場人物はみんな
現代で出会った四十間家の人々や庭師、お手伝いさんなどが
キャスティングされています。
競売会には佳乃が睨んだ通り、トキジクの実が出品されますが
会が始まる直前に出品者の一人が死体で発見され・・・
現場の手がかりなどを基に、佳乃が様々な仮説を立てます。
推理の段階では何でもありなのであり得ないだろ、というような
仮説も立てます。
木乃伊の呪いで被害者を殺した、とか犯人追及時に言い出したら
頭おかしい人認定されそうですね。
オプションで字幕表示できることを後になって気付いた・・・
解決タイムで佳乃が仮説を披露し犯人を追及します。
今回は登場人物自体少ない上に複雑なトリックなどもなく、あっさり
解決しました。
章の終わりになんか評価されました。
まあSwitchにはトロフィーないから何のランクでクリアしようとも
あまり関係なさそう・・・
【春ゆきてレトロチカ】
メーカー:スクウェア・エニックス
機種:Switch
ジャンル:アドベンチャー
100年にわたって不可解な死が続く四十間一族。
この一族の元を訪れたミステリ作家の河々見はるかは、時を越えて起きた
4つの殺人事件に挑むことに・・・というお話。
俳優を起用した実写のアドベンチャー。
近年は実写ものも増えてきているようですね。
私がこれまでプレイした実写アドベンチャーは静止画だったので
映像で進行する本作はドラマを見ているようで新鮮でした。
ミステリーものなのでなるべくネタバレは避けて感想書きます。
続きでスクショ。
2022年、都内のとある書店にて。
ミステリ作家・河々見はるかのサイン会に小説の科学考証を担当した縁で
知り合った生物学者・四十間永司(しじまえいじ)がやって来ました。
が、別にサインをもらいに来たわけではなく、彼の実家に伝わる不老の
果実の伝承と、最近庭から見つかった100年前の白骨死体についての
調査依頼でした。 警察でも探偵でもない一介のミステリ作家にお願いして
解決できるようなことなんでしょうか(余計なお世話
とりあえず引き受けたはるか(真ん中)は、担当編集者の
山瀬明里(やませあかり)(左)と共に永司の実家へ向かいます。
台詞のバックログ機能はついてるけど字が小さいね・・・
TVなら問題ないんでしょうがSwitchの画面で見るのは辛い。
人物相関図もあってわかりやすいです。
まだこの登場人物一覧の半分も出てきてないけど。
四十間家当主の了永や息子たち、後妻に庭師などが揃い、100年に一度の
四十間家代替わりの行事が行われます。
代替わりは100年に何度かやる必要があると思いますが節目の年に
当主だった人しかやらないんでしょうか。
当主の了永役の方は榎木孝明さんですね。
伝承の調査といっても何から始めればいいのか、と悩むはるかに
明里が伝承の果実「トキジクの実」について記述がある小説が
掲載された古い雑誌を差し出してきました。
四十間の先祖が書いた小説から手がかりを得ることに。
というわけで物語は100年前の大正時代へ。
小説の作者である四十間佳乃は父親から託されたトキジクの実を
何者かに奪われてしまい、取り戻すために個人競売会の会場に
潜り込みます。
これははるかの脳内で再現されているため、登場人物はみんな
現代で出会った四十間家の人々や庭師、お手伝いさんなどが
キャスティングされています。
競売会には佳乃が睨んだ通り、トキジクの実が出品されますが
会が始まる直前に出品者の一人が死体で発見され・・・
現場の手がかりなどを基に、佳乃が様々な仮説を立てます。
推理の段階では何でもありなのであり得ないだろ、というような
仮説も立てます。
木乃伊の呪いで被害者を殺した、とか犯人追及時に言い出したら
頭おかしい人認定されそうですね。
オプションで字幕表示できることを後になって気付いた・・・
解決タイムで佳乃が仮説を披露し犯人を追及します。
今回は登場人物自体少ない上に複雑なトリックなどもなく、あっさり
解決しました。
章の終わりになんか評価されました。
まあSwitchにはトロフィーないから何のランクでクリアしようとも
あまり関係なさそう・・・