Tailgater

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近江連合と東城会のＷ解散宣言に異を唱えた組員たちをボコり
反乱を鎮圧。　この面子なら軽いもんですね。
パーっと打ち上げでもしようと提案する真島の兄さんに桐生ちゃんも
誘われますが、「俺は初対面のただの渡瀬のボディーガード」と
言い張り固辞します。


そんなバレバレの嘘に付き合い、初対面でもいいからまだ帰るなと
言う兄さん・・・　久しぶりの再会だし相手は死んだことになってた
人間ですからね。　


が、さっきボコった際に高所から落ちた獅子堂がやってきました。
頑丈ですね。　


今度こそ獅子堂とケリをつけます。
正直シリーズ４～６のラスボスは微妙（失礼）に感じてましたが
本宮さん、じゃなくて獅子堂さんなら満足です。


極道終焉の日から少し月日が経ちました。
桐生ちゃんは浄龍に戻ってまたお寺生活を送っていましたが、
花輪さんが先日の働きを労いご褒美を持ってきてくれました。


それは養護施設アサガオの子供たちからのビデオレター・・・ではなく、
桐生ちゃんのお墓に設置していた隠しカメラに気付いた綾子姉ちゃんと
太一が勝手に「おじさんが置いたカメラに違いない」と勘違いし、
おじさんに向けて、と撮られたメッセージでした。
それを見て涙を流す桐生ちゃん・・・　もらい泣きしてしまった・・・
といってもこの二人以外の子たちはよく覚えてないけど・・・


更には無期限休暇ももらい、お寺を去ることになりました。
破格の待遇ですね。　まあ桐生ちゃんのおかげで大道寺には５００億
入りましたからね。


旅立つ際に偽名のクレジットカードや免許証までもらいました。
その偽名が、福岡でタクシー運転手をしていたときに名乗った名前でした。
その名は大道寺も知らないはず・・・と疑問を口にする桐生ちゃんに、
花輪さんは「自分も名を消した男の一人」と。
花輪さんて森永さん・・・？　中の人が同じってだけ？


スタッフロール後、３年の月日が経ち、桐生ちゃんがハワイに来てました。
桐生ちゃんにハワイって全然似合わない（失礼）と思ったけど、かつて
最愛の女性が「結婚式ならハワイ」と言っていたのをずっと胸に留めて
いたんですね。　
彼女の名前が刻印された指輪を教会に置いて去っていきます。


クリアしました。
プレイ時間２９時間。　
超楽しかったです。
ＲＰＧもいいんですがやっぱりアクションは楽しいですね。

良かったところ：
・ストーリー
・近江のＶシネのお二人

悪かったところ：
・衣装チェンジがキャッスルのブティックでしかできない



クリア後横浜にも戻れますが、おまけですね。


残るトロフィーは闘技場のプラチナ制覇と亜門さん、
キャバクラ・・・全然やる気が起きず赤目の依頼で初回行ったきり・・・