Tailgater

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旅先で写真を撮るだけでなくスケッチもできます。


動物と触れ合ったり。


手記も順調に綴っていき・・・　音声も貼りつけられるんですが、
蛙の鳴き声はわざわざ手記に残す必要なかったような・・・


村を出て初めて人に出会いました。
グレイハンズという団体に所属するこの男性から、近くのダムが決壊
するから町の人は既に避難させたこと、この町ももう水没してしまうから
見回るなら今のうちにどうぞ、と言われます。


季節が終わることとダムの決壊は関係あるんでしょうか？
考えても仕方ないのでとりあえず水没予定の町ティエン谷を
探索します。


ティエン谷の住人は近隣の新しい町に住めるよう、グレイハンズが
既に手配済のようです。
避難完了したらわざわざダムを破壊しなくてもいい気はしますが・・・
グレイハンズって町の住人の避難だけでなく住居の手配、診療所、
デイケア、結婚式までお助けしてくれる何でも屋？　慈善団体？
とにかく謎の団体ですね。


道端にあった公衆電話が鳴りだしたので取ってみると、グレイハンズの人に
「デイ・ゼロの資料置き忘れたから回収しといて」とお願いされました。


そんなものは後回しで探索。


だけど採掘場に行ってみるといろいろ不穏な計画の様子が
垣間見えます。　精神に作用する鉱石？　お祈り？　


わからないことだらけだけど考えないようにしよう。


紫の花畑に来ました。　この谷にしかない特有の花にレコーダーを
向けると過去の声が聞こえてきます。
でも大量にあると危険との触書も・・・


私のスクラップブックは写真ばかりになってしまう・・・
もっと言葉入れるべきでは。


ただの綺麗な風景を歩くロードトリップアドベンチャーかと思いきや
不穏な雰囲気も漂ってきました。
そもそも「季節の終わり」もどうやって訪れるのか謎ですが。