Tailgater

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とある事情で親元を離れ、親戚でもなんでもない知人のおじさんの家に厄介に
なることになった主人公。

もの凄い部屋を使わせてもらうことになりました。
ヤッター広いね！（白目


シリーズおなじみ、ベルベットルームの主、イゴール氏とご対面。
過去作では主人公のことはお客様としてうやうやしく対応してくれましたが
本作では囚人なのでお前呼ばわりされます。
イゴール氏の声優さんが亡くなられたので、本作では津嘉山正種さんが
演じられてますが・・・渋い。


通学初日。　渋谷駅は迷路のようで案内板を見ても迷いそうです。
主人公がどこから上京してきたのかわかりませんが、いきなり利用するには
ハードル高そうな駅ですね。
四軒茶屋や蒼山とかはちょっとだけ地名を変えてますが、二子玉川とかは
そのままなんですね。


P4のりせちーじゃないですか。　２０XX年だけど、前作と時代は近いようです。


自分を人間と言い張る猫と一緒に生活することになったり


学校生活では友達１号と牛丼屋に行ったり


コンビニでバイトしたり


渋谷界隈をブラブラしたり


たまに怪盗生活も送って女豹を仲間にしたり


DVD鑑賞したり


銭湯でさっぱりしたり


牛丼屋でバイトしたり


花屋でバイトしたり


ネコバスに乗ったり


女豹のモデルの仕事に乱入したり


友達１号と映画鑑賞に行ったり


仲間と銭湯で語らったり（その間ジジイがどんどん熱湯を足してる


「アブラアゲ」が仲間になったり。


気になるキャラは祐介くん。　独特な感性してます。

学生ライフが楽しくて怪盗業がとても片手間になりつつあります。
シャドウ退治に時間を割くとパラメータ上げの機会がその分減ってしまうので
前作ではダンジョンに潜ったら一気に最深部まで行って１日でカタをつけて
ましたが、今作ではダンジョンが途中までしか行けずに日を改めて出直さないと
いけなかったり、また最深部まで行ってもボス戦は後日予告状を出してから、
などと怪盗パートがおろそかにならないよう工夫されていると感じました。

パラメータを上げつつ仲間との絆を深めるシステムは３、４と同じですね。
しかしパラメータもコープもMAXを目指すのはほぼ無理なので２周プレイ
前提で、１周目はパラ上げに専念します。