Tailgater

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１周目はＢルート「平等」でした。

２周目はＣルート「友愛」へ。
反乱勢力に捕らえられたココリコを助けるかどうかの分岐から開始。
助けるという選択はするものの法廷パートで失敗しココリコが処刑
されてしまいます。
ファルコンたちもピンチになりますが、革命の手伝いをすることを
条件に、命だけは助けてもらいます。


なんとか革命を阻止せねばと思うファルコンでしたが、行動を共に
するうちに首謀者のボーモー嬢が無用な血を流したくないと考えている
ことや割と理性的なことを知り・・・


またボーモーもファルコンの助言を聞き入れてくれたり、二人の
心境が少しずつ変わっていきます。
そんな中とうとう革命当日を迎えます。


平和的に革命を為そうとする反乱勢力の中にも騒乱を望む者が
おり・・・


結局暴動が起きてしまい、ファルコンもボーモーも死亡したと
告げられますが、一人ウィーンに避難するスパロウソンは
ファルコンの生存を信じるのでした。


３周目はＡルート「自由」。
ココリコが反乱勢力に捕らえられているところからですが、今回は
沈黙を貫きココリコを見殺しに・・・
ファルコンが清廉潔白なココリコが無残に殺され「正義は死んだ」と
理不尽な世に絶望してしまうけど、いやココリコさん助けられたよね。　
諦めるの早すぎでしょう。


全てを捨てて姿を消してしまったファルコンの弁護士事務所で
スパロウソンが途方に暮れていると、ヴォラーティ警部がやってきました。
反乱は鎮圧され、逮捕されたボーモーの担当検事となって欲しいと
頼まれ、検事（仮）としてデビューすることに。


スパロウソン君が検事席に立ってる！　立派（？）になって・・・


が、裁判所を含めたシテ島全体が爆発で炎上し、裁判どころでは
なくなってしまいます。
そんな中、ヴォラーティ警部は１８年前の7月革命の際に世間を混乱に
陥れた殺し屋と今回の爆破犯は同一人物だと確信し、決着をつけると
言い出しスパロウソンを残し去っていきます。


大聖堂の屋根で爆破犯と対峙する警部は決闘を挑み・・・


後日、スパロウソンは正式な検事となって国の立て直しに奔走
することに。　スパロウソン君出世したね。


３ルートプレイし終了。
ココリコの捕縛を機に大きくストーリーが変わって面白かったです。
一応条件を満たしてメダルなんかももらえるので全部集めましたが
トロフィーじゃないので特に張り合いがないですね・・・