Tailgater

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少し寄り道。
メインストーリーと関係のないダンジョンで宝採掘。
敵も宝箱。


管理官のおじさんと雑談することも。
この時代、ヨミダムとかいうメカもののアニメが大流行している模様。


２年前に黄泉内で行方不明になった伝説の探行士とも遭遇。
彼も今の課長たちと同じようにキャンプを襲撃され、仲間たちが
全滅してしまったようですが彼の場合は地上への脱出は諦め、
黄泉内で強さを求め戦いに明け暮れていたようです。
最初会ったとき敵かと思った。


レベルが上がりにくい、と以前書きましたがマモノの花とかいう
自分で好きな場所に敵のエンカウントシンボルを設置できる
アイテムを手に入れてからはシンボルを羅列させ連戦して
レベル上げに勤しめるようになりました。
狩場は自分で作るものだったんだ・・・


引き続き罪人狩りも進めます。


罪人を狩っていくうちに物語の核心にも触れていきます。
黄泉の世界は統一神により統べられていたけど狂王という存在が
反旗を翻し、軍勢を率いて神に挑んだようですが・・・


自分を殺して欲しいと頼んでくる罪人もいたり。


統一神に与する教皇も倒し・・・ってこの人も罪人なの？


ついでに狂王の軍勢の一員だった人々も罪人。
一体誰が彼らを罪人認定してるんでしょうか。


竜神の子孫と遭遇・・・ってすごい名前負け（失礼


雑談ついでに自分の稼ぎを社長に尋ねたら約５億円に上りました。
地上に脱出できたら遊んで暮らせますね。
しかしまだ稼ぎ足りないでしょ？と働かせ続けようとする社長・・・


車椅子の少女が転移装置を復旧させ自分の役目が終わった後は
どうすればいいのかと尋ねてきたので私が面倒みるよと提案。
直後の会話が変化するぐらいでストーリーに影響はないと思いますが
５億もあるんだから女の子一人ぐらい養えるでしょう。


９人の罪人を狩り、とうとう転移装置が稼働しました。
車椅子の少女の力で黄泉の闇を切り裂き地上への道を開く花
「黄泉ヲ裂ク華」が完成します。


しかし作れた花は１つだけ。　その花１つでゲートをくぐり地上へ戻れる
のは一人だけ・・・
花を巡って社長と管理官、課長の血みどろの争いが勃発・・・
するわけはなく、脱出できた人が外部に装置の修復をお願いすれば
いいだけなのですんなり課長が戻ることになりました。