Tailgater

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マップ埋めで４、５日費やしてしまいました（でもまだ半分も埋まってない
メインクエストを進めます。
ガイアの副次機能の１つ、アイテルがあるテナークスの集落へ。
彼らは「テン」と呼ぶ古の何かを崇拝してますが、機械の暴走で人類が
滅亡する際に最後まで戦っていた空軍の部隊のことのようです。
チーム名の１０が敬称として彼らに語り継がれている模様。


ここには長らく争っていたテナークスの３派閥を統一し最初の族長と
なった勇士がいます。
その玉座の真下にアイテルがあるようなので族長にお願いすることに。


族長のヘカーロと謁見。　戦闘部族を束ねる族長というからどんだけ
粗野な人物かと思ったら、思慮深く威厳あるリーダーでした。
そういえばカージャの和平協定に応じようとしてくれてるんだからただの
脳筋（失礼）なわけないですね。
しかしその和平協定が原因で、カージャに恨みを持つレガーラが激しく
反発。　ヘカーロに弓引き、一時は処断されかかったレガーラですが
部下だった情が働きヘカーロは見逃してしまいます。
その結果レガーラは逆賊として一団を纏め、テナークスにとっても
脅威となる存在となってしまいました。
それにしても族長髪サラッサラですね。


カルラットと呼ばれる、テナークスの勇士を選出するための武闘会を
行う予定ですが空の一派が戦士を派遣してこないため、根城に向かい
要請します。
しかし集落を巨壁に守られ日和見主義のリーダーは戦士の派遣を拒否
したので、巨壁を破壊して強引に派遣を了承させました。
物理的に物事を解決させるアーロイ・・・


空の一派の戦士を派遣させることに成功し、無事カルラットが開催されます。


そのイベントに乗じ、逆賊が攻め込んできました。
レガーラの急襲で族長がピンチに陥りますがアーロイも加勢しなんとか撃退。


レガーラを仕留めるには至らなかったものの約束を果たしたとして
地下への通路を開けてもらえ、無事副次機能の１つ目、アイテルを入手。


ここで族長の側近の一人、コターロがアーロイへの協力を申し出、
拠点に来てくれることに。


拠点に戻ると、エレンドが来ていました。
予備のフォーカスを渡し一緒に戦ってもらうことに。
エレンドは脳筋ぽい（失礼）のでこの世界の成り立ちや現状の問題を
教えても頭がついてこなさそう（失礼）ですが一生懸命学習してくれます。


捜索中のものとは別の副次機能の１つ、エレウシスからの信号を受信した
ためその座標に向かいます。
するとそこでは先日アーロイを襲った謎の集団と同じ格好をした人物が
逆賊たちと戦っていました。
無敵のシールドを纏っていた謎の人でしたが逆賊の特殊な攻撃を受け
死亡・・・　彼らに通用する攻撃手段があるとわかりましたが逆賊からは
情報を得られず。


ひとまずエレウシスの信号発信現場に向かいます。


そこには謎の集団と行動を共にしていたアーロイのそっくりさんが・・・


とりあえず彼女を拠点に連れ帰り、いろいろ話を聞きます。
謎の集団はファー・ゼニスと呼ばれる人々で、機械の暴走で人類の危機を
迎えたときにさっさとシャトルで地球から脱出した人々でした。
彼らはその子孫・・・ではなく、テクノロジーを駆使して１０００年もの時間を
生き続けており、ガイアを手に入れテラフォーミングし自分たちの都合の
よいように地球を作り変えるために宇宙から戻ってきたようです。
そして彼女はそのテラフォーミングシステムを制御させるために
ゼニスの連中に作られたエリザベト・ソベックのクローンでした。
ベータと呼ばれる彼女はゼニスの手から逃れるため監視を出し抜き
逃亡に成功したはいいけど、今のアーロイたちでは全くゼニスに太刀打ち
できないと悟り悲嘆に暮れます。　アーロイと同じDNAを持ちながら
性格が悲観的で似ても似つかない・・・