Root Film プレイ記1
セール中に購入。
【Root Film】
メーカー:角川ゲームス
機種:PS4
ジャンル:アドベンチャー
新進気鋭の映像作家・八雲凛太朗は、島根県を舞台とする観光PRを
兼ねたミステリードラマの制作に参加することになる。
その企画は10年前にパイロット版が撮影されたものの理由不明のまま
中断されていたもので、八雲がプレロケハンで向かう先々でも思いも
よらない事件に巻き込まれることに・・・というお話。
島根の実在の神社やお店、旅館などが起用され、松江や津和野、
隠岐などを観光した気になれます。
普通に進めていれば事件解決に必要なワードの取りこぼしなどもなく、
プレーヤーが推理するようなミステリー要素はほとんどありません。
続きでスクショ。
主人公、八雲凛太朗とアシスタントの曲愛音(まがり あいね)。
八雲氏はとあるフィルム・コンベンションで入賞を果たし、注目されつつ
あるけど普段は小さな広告動画やインチキ心霊DVDなどの作成といった
仕事で糊口をしのいでいる状態。
そんなところに島根TVのプロデューサーから島根を舞台にした
ミステリードラマ制作のお声がかかります。
この企画は10年前に一度頓挫してしまったようで、真相を突き止めて
欲しいという無茶ぶりをされましたが、大きな仕事をゲットするため
断るという選択肢はありません。
早速映像資料室に行って10年前のパイロット版フィルムを見ると・・・
めちゃくちゃ鮮明に幽霊が写り込んでた。
八雲氏には「共感覚」という特別な能力があります。
人との何気ない会話の中から重要なワードを抜き出し記憶に留めておく・・・
といってもプレーヤーが選択するわけでもなく、八雲氏が反応した言葉を
△ボタン押すだけ・・・
フィルムから撮影場所を割り出し現地に向かう八雲と曲でしたが
そこで本物の幽霊と遭遇・・・
必要な情報を集めきったところで重要人物を追及します。
共感覚で得たワードを使って相手を追い詰める・・・といっても集めた
ワードの数が少なくて全く悩まないw むしろこれでゲームオーバーに
なるのが難しいぐらいなのに追及失敗がトロフィー条件にある・・・
無事真犯人を見つけた・・・と思ったら、八雲氏にミステリードラマ制作の
力量があるかどうかを試すためのお芝居だった模様。
とにかく晴れてドラマ制作を進められるようになり、ドラマに出演して
もらう俳優の天方一葉(あまかた ひとは)さんもシナハンに加わり
舞台候補地の津和野へ。
シナハン=シナリオハンティングで、台本作成前の下見みたいなもの
でしょうか。
シナハンという名の観光であちこち巡ります。
島根というと出雲大社と松江城ぐらいしか知りませんでした(無知)が
津和野の太皷谷稲成神社も結構有名なんですね。
現地の郷土史研究家の人にアポをとり家に伺って話をしていると
屋敷内で研究家の奥さんが謎の死を遂げてしまいます。
映像屋はこんなときでも撮るものだ、と遺体に向けてスタッフにカメラを
回させる八雲氏・・・
事件現場に居合わせたため警察の事情聴取を受ける一行。
おまけに撮っていた映像も重要な証拠として没収されてしまいます。
自殺として処理されようとしていましたが、何やら違和感を持った八雲たちは
事件解明のため独自に動くことに。
無事事件を解決しみんなで慰労会。
八雲氏のスタッフとしてアシスタントの曲さんの他にカメラクルーの
金手(かなで)さんという人も同行しているんですが、毎回画面から
見切れてる・・・ カメラを回す立場だから画面内に収まらないのか?
台詞も「っす」のみ。
存在が薄すぎて返って気になる。
【Root Film】
メーカー:角川ゲームス
機種:PS4
ジャンル:アドベンチャー
新進気鋭の映像作家・八雲凛太朗は、島根県を舞台とする観光PRを
兼ねたミステリードラマの制作に参加することになる。
その企画は10年前にパイロット版が撮影されたものの理由不明のまま
中断されていたもので、八雲がプレロケハンで向かう先々でも思いも
よらない事件に巻き込まれることに・・・というお話。
島根の実在の神社やお店、旅館などが起用され、松江や津和野、
隠岐などを観光した気になれます。
普通に進めていれば事件解決に必要なワードの取りこぼしなどもなく、
プレーヤーが推理するようなミステリー要素はほとんどありません。
続きでスクショ。
主人公、八雲凛太朗とアシスタントの曲愛音(まがり あいね)。
八雲氏はとあるフィルム・コンベンションで入賞を果たし、注目されつつ
あるけど普段は小さな広告動画やインチキ心霊DVDなどの作成といった
仕事で糊口をしのいでいる状態。
そんなところに島根TVのプロデューサーから島根を舞台にした
ミステリードラマ制作のお声がかかります。
この企画は10年前に一度頓挫してしまったようで、真相を突き止めて
欲しいという無茶ぶりをされましたが、大きな仕事をゲットするため
断るという選択肢はありません。
早速映像資料室に行って10年前のパイロット版フィルムを見ると・・・
めちゃくちゃ鮮明に幽霊が写り込んでた。
八雲氏には「共感覚」という特別な能力があります。
人との何気ない会話の中から重要なワードを抜き出し記憶に留めておく・・・
といってもプレーヤーが選択するわけでもなく、八雲氏が反応した言葉を
△ボタン押すだけ・・・
フィルムから撮影場所を割り出し現地に向かう八雲と曲でしたが
そこで本物の幽霊と遭遇・・・
必要な情報を集めきったところで重要人物を追及します。
共感覚で得たワードを使って相手を追い詰める・・・といっても集めた
ワードの数が少なくて全く悩まないw むしろこれでゲームオーバーに
なるのが難しいぐらいなのに追及失敗がトロフィー条件にある・・・
無事真犯人を見つけた・・・と思ったら、八雲氏にミステリードラマ制作の
力量があるかどうかを試すためのお芝居だった模様。
とにかく晴れてドラマ制作を進められるようになり、ドラマに出演して
もらう俳優の天方一葉(あまかた ひとは)さんもシナハンに加わり
舞台候補地の津和野へ。
シナハン=シナリオハンティングで、台本作成前の下見みたいなもの
でしょうか。
シナハンという名の観光であちこち巡ります。
島根というと出雲大社と松江城ぐらいしか知りませんでした(無知)が
津和野の太皷谷稲成神社も結構有名なんですね。
現地の郷土史研究家の人にアポをとり家に伺って話をしていると
屋敷内で研究家の奥さんが謎の死を遂げてしまいます。
映像屋はこんなときでも撮るものだ、と遺体に向けてスタッフにカメラを
回させる八雲氏・・・
事件現場に居合わせたため警察の事情聴取を受ける一行。
おまけに撮っていた映像も重要な証拠として没収されてしまいます。
自殺として処理されようとしていましたが、何やら違和感を持った八雲たちは
事件解明のため独自に動くことに。
無事事件を解決しみんなで慰労会。
八雲氏のスタッフとしてアシスタントの曲さんの他にカメラクルーの
金手(かなで)さんという人も同行しているんですが、毎回画面から
見切れてる・・・ カメラを回す立場だから画面内に収まらないのか?
台詞も「っす」のみ。
存在が薄すぎて返って気になる。