Tailgater

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エピソード２：ランタン


今日も衣装チェンジ。　２のショーンが着てたフーディーがモデル。


ゲイブが亡くなり３日。
ジェドがバーでお別れ会を開催してくれました。
みんながゲイブとの思い出の品を持ち寄ってくれたので、アレックスも
一緒に踊ったKings of Leonのレコードをお供え。


最初はみんなでゲイブとの思い出話を語り和やかに進んでいましたが、
ライアンが「あの日ゲイブはタイフォン社に電話して発破を止めてもらった
はずなのに強行された」と、タイフォンで安全管理者として働いている
マックに怒りの矛先を向けます。
それに対しマックは「電話なんかなかった」と否定し、みんなを巻き込み
お別れ会が荒れてしまい・・・


落ち込むアレックスの元に、ステフが励ましに来てくれます。
ゲイブはステフがここに住むきっかけを与えた存在であり、彼女にとって
大事な仲間だったようです。
兄の死がただの事故で済まされようとしていることに納得できていない
アレックスに手伝うと言ってくれます。


やはり電話を否定したマックが１番怪しいんですが、マックを探す前に
いろいろ寄り道。
ライリーはあのお別れ会の後、マックに一緒に町を出ようと誘われたことを
アレックスに教えてくれました。　いよいよ怪しい。


シャーロットの元にはタイフォン社の人が訪れ、誓約書を置いていきました。
それにサインし、ゲイブのことを大事にしなければ謝礼金をくれるそうで、
どうしたらいいかアレックスに相談してきました。
お金を受け取ることを進言しました。
どうせシャーロットは事故に対して証言できることもないし、お金くれるって
言うならタイフォンから搾り取っておけばいいよ。
しかしこんな賄賂のような真似して、後ろ暗いことがあると宣言してるような
ものですね。


マックを見つけたら、とても怯えていたので心を読み追及したところ
彼はちゃんとゲイブの電話を上に報告したのに発破を強行されてしまい、
更に電話をなかったことにするよう圧力をかけられていたことを
白状しました。


続いてライアンに会いに行くと、崖っぷちに立ちゲイブを死なせて
しまった自分に対し怒りを滲ませていました。
ライアンの説得失敗したらそのまま飛び降りちゃったりするんでしょうか？


なんとか怒りを鎮めてもらい、マックが電話のことを白状したことを
伝えました。　するとどうやってマックを自白させたのかと驚かれたので
ライアンにも特殊な能力のことを明かしました。
そしてライアンもゲイブの事故の真相解明に協力してくれることに。


昼間のお別れ会の仕切り直しに、夜またみんなに集まってもらいました。


みんな暖かな感情でランタンを見送ります。


そんな中、怯えを滲ませたオーラを放つ人がただ一人・・・