Life is Strange: True Colors プレイ記1
ナンバリングはついていませんがLife is Strange3という位置付けのようです。
【Life is Strange: True Colors(ライフ イズ ストレンジ トゥルー カラーズ) 】
メーカー:スクウェア・エニックス
機種:PS5
ジャンル:アドベンチャー
家族の元を離れ、里親・孤児院を経てグループホームで8年間生活していた
主人公、アレックス・チェンは兄ゲイブが住むヘイブン・スプリングスで
新しい生活を始めるため町を訪れるが、到着早々不幸な事故に
巻き込まれてしまう。
事故の真相を探るうちに田舎町に隠された秘密を暴くことに・・・というお話。
開発はBefore the Stormを手掛けたDECK NINE。
舞台は2019年のコロラド州で、場所は違うものの過去シリーズと
時間軸で繋がりがあり、過去作のキャラも登場します。
いつもの「ポイント&クリック」式のアドベンチャーで、オブジェクトを
いろいろチェックしたり会話でストーリーを進めていきます。
エピソードは1~5で構成。
続きでスクショ。
エピソード1:SIDE A
主人公のアレックス・チェン。 21歳。
8年過ごした養護施設を出るにあたり、カウンセラーのリン先生と面談。
「あなたの問題をお兄さんは知っているの?」
「伝えていません、ここを出たら普通の暮らしをしたいから」
という少し不穏な会話をしつつ、施設を後にします。
しかし後でスマホをチェックしたら、施設を出たら速攻でリン先生の
アカウントをブロックしてた。
他の人とのメッセージのやりとりなどを見る限り、この施設での生活は
アレックスにとって相当苦痛だった様子。
兄の住む町、ヘイブン・スプリングスにやってきました。
兄と再会。 どういう経緯で離れ離れになったのかわかりませんが、
ゲイブが居場所のわからなかったアレックスを探しだし、ヘイブン・
スプリングスに来るよう声をかけてくれたようです。
町を案内してくれます。 のどかでいい所ですね。
でもメイン通り以外にお店なさそうなかなり小ぢんまりした集落っぽい。
ゲイブは恋人と喧嘩中のようなので花屋に寄って仲直りの花を買うことに。
花を選んでと頼まれたので、恋人が好きらしいヒマワリをお薦めしました。
店番をしているのは、花屋のオーナーの孫のライリー。
紫のオーラをまとっていますが、これは人の感情を視覚化して見ることが
できるアレックスの能力でこう見えています。
おまけに相手の心も読むことができます。 ライリーは大学受験のことで
悩んでいる様子。
町のあちこちに貼ってある告知。
発破予定・・・ってここは鉱山の町なんですね。
後で聞きましたが昔は銀だったけど今はウランを採掘しているようです。
えっ爆破なんかしちゃって大丈夫なんでしょうか。
ゲイブが恋人のシャーロットに花を渡しに行っているのを待っている間、
シャーロットの息子イーサンと会います。
シャーロットはシングルマザーなんですね。
ゲイブの用事が長引いてるのでレコード屋を覗きに。
お店の雰囲気いいですね。
小さな町なのにラジオ局なんかも併設してます。
DJのお姉さんが、どちらの曲を流して欲しいか窓越しに尋ねてきて・・・
って、あら?ステフじゃないですか。
Before the Stormに出てきたTRPG好きの子ですね。
オレゴンの学校に通っていた彼女がまさかこんな所にいるなんて。
店内にいたライアンという青年とも挨拶。 近隣の州立公園で
パークレンジャーをしている彼はゲイブの親友のようです。
ゲイブと合流し、イーサンとも再度会います。
大人しく家に帰るように見えつつ、彼は鉱山探検に行こうとしていることを
ゲイブに黙っていました。
その事をゲイブに伝えるべきか否かの選択肢が出たので、話しちゃいました。
イーサンには恨まれるかもしれないけど、ゲイブに秘密作りたくないので・・・
バーのオーナー、ジェドと挨拶。
ライアンの父親であり、ゲイブの働き口であり、またバーの2階に
住まわせてもらうことになる今後お世話になりまくる予定の人。
バーの2階。 ここがアレックスの新しい住まいに。 超広い。
ゲイブも一緒かと思ったら、兄はシャーロットと同棲しているので
好きに使っていいようです。
音楽をかけながら踊ったり、しばし兄とのひと時を楽しんでいたら
怒りのオーラ全開の男が乗り込んできました。
マックと名乗るこの人は花屋にいたライリーの彼氏のようですが
ゲイブが彼女から大学受験のことでちょっと相談を受けていただけで
浮気と決めつけゲイブをボコりだしたので
マックの怒りに当てられたアレックスが暴走し、気が付いたら
マックのマウントをとってボコボコにしてた・・・
アレックスは人の感情が色で見え(ある程度強くないと見えない)、
その際心の声も聞くことができ、今回のように強く共感してしまうなど
他人の感情を「実感」してしまうという特殊な能力を持っていました。
養護施設にいたのはやはりこの能力が原因だったんでしょうか。
【Life is Strange: True Colors(ライフ イズ ストレンジ トゥルー カラーズ) 】
メーカー:スクウェア・エニックス
機種:PS5
ジャンル:アドベンチャー
家族の元を離れ、里親・孤児院を経てグループホームで8年間生活していた
主人公、アレックス・チェンは兄ゲイブが住むヘイブン・スプリングスで
新しい生活を始めるため町を訪れるが、到着早々不幸な事故に
巻き込まれてしまう。
事故の真相を探るうちに田舎町に隠された秘密を暴くことに・・・というお話。
開発はBefore the Stormを手掛けたDECK NINE。
舞台は2019年のコロラド州で、場所は違うものの過去シリーズと
時間軸で繋がりがあり、過去作のキャラも登場します。
いつもの「ポイント&クリック」式のアドベンチャーで、オブジェクトを
いろいろチェックしたり会話でストーリーを進めていきます。
エピソードは1~5で構成。
続きでスクショ。
エピソード1:SIDE A
主人公のアレックス・チェン。 21歳。
8年過ごした養護施設を出るにあたり、カウンセラーのリン先生と面談。
「あなたの問題をお兄さんは知っているの?」
「伝えていません、ここを出たら普通の暮らしをしたいから」
という少し不穏な会話をしつつ、施設を後にします。
しかし後でスマホをチェックしたら、施設を出たら速攻でリン先生の
アカウントをブロックしてた。
他の人とのメッセージのやりとりなどを見る限り、この施設での生活は
アレックスにとって相当苦痛だった様子。
兄の住む町、ヘイブン・スプリングスにやってきました。
兄と再会。 どういう経緯で離れ離れになったのかわかりませんが、
ゲイブが居場所のわからなかったアレックスを探しだし、ヘイブン・
スプリングスに来るよう声をかけてくれたようです。
町を案内してくれます。 のどかでいい所ですね。
でもメイン通り以外にお店なさそうなかなり小ぢんまりした集落っぽい。
ゲイブは恋人と喧嘩中のようなので花屋に寄って仲直りの花を買うことに。
花を選んでと頼まれたので、恋人が好きらしいヒマワリをお薦めしました。
店番をしているのは、花屋のオーナーの孫のライリー。
紫のオーラをまとっていますが、これは人の感情を視覚化して見ることが
できるアレックスの能力でこう見えています。
おまけに相手の心も読むことができます。 ライリーは大学受験のことで
悩んでいる様子。
町のあちこちに貼ってある告知。
発破予定・・・ってここは鉱山の町なんですね。
後で聞きましたが昔は銀だったけど今はウランを採掘しているようです。
えっ爆破なんかしちゃって大丈夫なんでしょうか。
ゲイブが恋人のシャーロットに花を渡しに行っているのを待っている間、
シャーロットの息子イーサンと会います。
シャーロットはシングルマザーなんですね。
ゲイブの用事が長引いてるのでレコード屋を覗きに。
お店の雰囲気いいですね。
小さな町なのにラジオ局なんかも併設してます。
DJのお姉さんが、どちらの曲を流して欲しいか窓越しに尋ねてきて・・・
って、あら?ステフじゃないですか。
Before the Stormに出てきたTRPG好きの子ですね。
オレゴンの学校に通っていた彼女がまさかこんな所にいるなんて。
店内にいたライアンという青年とも挨拶。 近隣の州立公園で
パークレンジャーをしている彼はゲイブの親友のようです。
ゲイブと合流し、イーサンとも再度会います。
大人しく家に帰るように見えつつ、彼は鉱山探検に行こうとしていることを
ゲイブに黙っていました。
その事をゲイブに伝えるべきか否かの選択肢が出たので、話しちゃいました。
イーサンには恨まれるかもしれないけど、ゲイブに秘密作りたくないので・・・
バーのオーナー、ジェドと挨拶。
ライアンの父親であり、ゲイブの働き口であり、またバーの2階に
住まわせてもらうことになる今後お世話になりまくる予定の人。
バーの2階。 ここがアレックスの新しい住まいに。 超広い。
ゲイブも一緒かと思ったら、兄はシャーロットと同棲しているので
好きに使っていいようです。
音楽をかけながら踊ったり、しばし兄とのひと時を楽しんでいたら
怒りのオーラ全開の男が乗り込んできました。
マックと名乗るこの人は花屋にいたライリーの彼氏のようですが
ゲイブが彼女から大学受験のことでちょっと相談を受けていただけで
浮気と決めつけゲイブをボコりだしたので
マックの怒りに当てられたアレックスが暴走し、気が付いたら
マックのマウントをとってボコボコにしてた・・・
アレックスは人の感情が色で見え(ある程度強くないと見えない)、
その際心の声も聞くことができ、今回のように強く共感してしまうなど
他人の感情を「実感」してしまうという特殊な能力を持っていました。
養護施設にいたのはやはりこの能力が原因だったんでしょうか。
コメント
ちょっと心配ですが楽しみ
このゲームはポリコレ配慮ゲームとしてすこぶる評判が悪いので
手を出しにくいんですよね
私もそうですが世界的にもいい加減ポリコレ民達に嫌気がさしてる
多様性には賛成ですけど度が過ぎると全部台無しになっちゃう
実際プレイしていないので何処まで配慮したのかわかりませんが
前作は弟君にすこぶる不愉快な気持ちにさせられたので
心配なところはありますね
プレイ日記を楽しませていただきます
手を出しにくいんですよね
私もそうですが世界的にもいい加減ポリコレ民達に嫌気がさしてる
多様性には賛成ですけど度が過ぎると全部台無しになっちゃう
実際プレイしていないので何処まで配慮したのかわかりませんが
前作は弟君にすこぶる不愉快な気持ちにさせられたので
心配なところはありますね
プレイ日記を楽しませていただきます
ねむりねこさん、こんにちは。
ゲームや映画の業界はポリコレの波に飲まれて大変ですね。
和ゲーはそこまでではないと思いますが洋ゲーは配慮しまくりで
そこまでするのか・・・と感じることもあります。
でもあまりポリコレを意識することなくストーリーを楽しめました。
2は弟に振り回されたしEDもどれも完全な幸せというものはなく
やや消化不良なところもありましたが本作は大丈夫でした。
ただちょっと舞台が小ぢんまりしていてあっさり終わった感じもします。
ゲームや映画の業界はポリコレの波に飲まれて大変ですね。
和ゲーはそこまでではないと思いますが洋ゲーは配慮しまくりで
そこまでするのか・・・と感じることもあります。
でもあまりポリコレを意識することなくストーリーを楽しめました。
2は弟に振り回されたしEDもどれも完全な幸せというものはなく
やや消化不良なところもありましたが本作は大丈夫でした。
ただちょっと舞台が小ぢんまりしていてあっさり終わった感じもします。