Raining Blood

先日、今年のライブ納めをして来ましたが、
その翌日、CD買い納めもしてきました！



今年最後は押さえて3枚の購入。
AMON AMARTH / TWILIGHT OF THE THUNDER GOD
HELLTRAIN / ROCK 'N' ROLL DEVIL
EXODUS / LET THERE BE BIOOD

今回のメインはAMON AMARTH。
輸入盤が少し前に出ていましたが、国内盤の発売を待って購入。
HELLTRAINは1stが結構カッコよかったので、このアルバムも迷わず購入。
EXODUSは国内発売の可能性を期待していたのですが、なかなかアナウンスが
無いのでシビレを切らしてしまいました。

そして来ましたね～今年最後にドカンと決めてくれました！！
AMON AMARTHはヤバイっす！！！
今まで地味な印象でしたが（自分だけ？？）、
そんな気分を吹き飛ばしてくれる勢いの名盤のニオイ！？
まだ2回程聴いただけですが、1曲目のタイトルチューン、
9曲目のAPOCALYPTICAが参加している曲がいい～～～！
これぞ ”漢”
滑り込みで今年のベストに入りそうな勢いです。

そんなベストアルバムの発表は年明けにします～
まだ、未開封のアルバムもあるもんで

テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

27日は今年のライブ納めということで、 渋谷CYCLONEにUNITEDのライブに
行ってきました！
連続飲み会の真っ只中かつ、体調も崩しかけという強行のスケジュールの中
参戦してきました。
そう、今日をもってVoのNOBさんが脱退してしまうんですね～

オープニングはTERROR SQUAD。
当初はCHURCH OF MISERYとのツーマンの予定だったのですが、事情により
キャンセルとなり、急遽TERROR SQUADに決まったようです。
個人的にはCHURCH Of MISERYも観たかったのですが、TERROR SQUADも
いいバンドなので、なかなかいい組み合わせなのでは？

彼らのライブは今まで一度も観た事がなく、デモと1stアルバムを持っていたので、
その音源を耳にするくらいでした。
持ち時間は短いものの、終始ハイテンション。
MCは常に笑えました。何よりもVoさんは常に動きまくってます。
ステージ上は行ったり来たり、マイクも3本くらい使ってるし、
しまいには観客のいるフロアーにまで降りてきます。
というか、突撃って感じかな？
肩が外れるアクシデントもありましたが、それすらも笑いで場を盛り上げてました。
バックの演奏陣も安定した演奏で、なかなか楽しめるバンドでした。
今度、２nd買おうかと思います。

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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

1. THE CONCEPTION
2. GOD'S EQUATION
3. UNITED ALLIANCE
4. ATOMIC FIRELIGHT
5. HALLO SPACEBOY
6. EVOLUTION EXCEED
7. ALIEN KAMIKAZE
8. PAINTED SKIES
9. SPIRIT STARCRUISER
10. FAREWELL
11. OSIRIS' TRIUMPHANT RETURN
12. FOREVER SEEKING

MySpace

ノルウェー産プログレッシブ･メタル･バンド、の約3年ぶりとなる4thアルバム。
このバンドを聴くのはこれが初めてなのですがいいですね～～
テクニカルで聴き応えのあるサウンドを聴かせてくれますね～！
聴き終えた感想は『充実』そして『満足』の1枚です。
適度にモダンで、かつプログレッシブ。
取っ付き難いプログレッシブではなく、フックのあるメロディーの楽曲が
多い為、非常に聴きやすいです。
CIRCUS MAXIMUSやDREAM THEATER的な雰囲気もありますが、
もう少しメロディアスなパワーメタル的で叙情的。
その中でも、印象深いのはVoのニルス・K・リュー。
この人の声、個人的に好みかも。そしてウマイです！！
ジェフ・テイトの中域とジェームス・ラビリエの高域から不安定させを
取っ払った感じで、凄く伸びやか艶のある声です。
表現力もあり、パワフルな歌いっぷりは見事です。
そして、そのVoを支える演奏も文句なしに素晴らしく安定しています。
ちなみに５曲目の「HALLO SPACEBOY」はデヴィッド・ボウイのカヴァーなのですが、
アルバムに溶け込んでいて、これもまた良い！

プログレッシブ･メタルって聞くと凄く範囲を狭めてしまいそうですが、
もっと色々な人に聴いてもらいたいバンドです。
メタルファンなら、是非聴いてみましょう～
過去のアルバムも気になってきました。

テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

フラッシュ・ディスクランチを買うついでにいくつか買ってきました～
ま、メインはどっちでもいいのですが（笑）



自分で言うのもなんですが、相変わらずの雑食な買い方です。
いいものはいいんです！ジャンル関係なく

お買い上げは以下の通り。

METALLION　VIL.32
これはライブに行ったバンドの特集という事で、迷わず購入。

CDは
LAAZ ROCKIT / LEFT FOR DEAD
SOTHIS / DE OPPRESSO LIBER
BLASPHEMIC CRUELTT / DEVIL'S MAYHEM
MAGLA / GROZA

の4枚。
LAAZ ROCKITは予定通りの購入。
残りの3枚は、ジャケ買いに近い買い方（笑）
MAGLAはジャケのインパクトから、いつか買おうと決めていた1枚。
BLASPHEMIC CRUELTTは『サタニック色の強い突進スラッシュ』という
謳い文句にやられてしまいました。
そして、 SOTHISは某サイトさんでジャケを見てデビルマン好きがウズキ、
棚に並んでいたのを見つけて、迷わず購入。
そんな、何も考えずに買ってしまった4枚です。
ジャケ買いで購入するアルバムが、ブラック系が増えてきた今日この頃です。
ショップに行っても、まずチェックするコーナーがデス・ブラック系。
方向性が変わってきたのでしょうか？

懐かしのチッタのライブ

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Six Waves of Woe (2008/12/13) Forest Of Shadows

1. Submission
2. Selfdestructive
3. Detached
4. Moments In Solitude
5. Pernicious
6. Deprived


Myspace

スウェーデン産フューネラル・ドゥーム、ゴシック・ドゥームバンドの2ndアルバム。
iTunesのメタル系ラジオで1stの曲を聴いて、気になていたバンドで
アルバムを探していたものの見つからず、そうこうしているうちに
2枚目が発売されました。
以前はバンド編成となってようですが、今はVoのソロプロジェクトのような形態に
なっており、全てのパートを一人でこなしている模様。
全体を通してドゥーム系特有のゆったりとした暗黒の世界が支配していますが、
曲の構成がしっかりしており説得力があり、そして何よりもメロディラインが
哀愁をそそります。
『暗くも美しい』そんな言葉が似合いそうな世界感です。
時折りデスVoが入るもののクリーンヴォイスと、切ないメロディが印象的で、
淡々としたテンポで展開され劇的です。
全体を支配する静の世界から、時折り見せる動への展開もいいアクセントになっています。
幻想的でメランコリック、気が付けば聴き入っている自分がいます。
ここ最近、お気に入りの1枚です。
初期のKATATONIAやSWALLOW THE SUNを思い浮かべました。
KATATONIAよりアンビエントかな？
そのへんのバンドが好きな人にはお勧めです。

テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

CHURCH OF MISERYのキャンセルにより、ワンマンか～？？
って思っていたUNITEDの12月27日のライブ。
よろけ牛さんより書き込みいただいて知ったのですが、
予定通り2マンスタイルで行われるそうです。
迎えられたバンドは、TERROR SQUAD！！



またまたテンションの高そうなバンドが迎えられましたね～
このバンドも観たこと無いのでCHURCH OF MISERYのキャンセルは
残念ですが、ちょっと楽しみになりました。
けど、今の彼らはどんな音なんでしょうか？
自分が持ってるdemo'94と１ｓｔアルバムはスラッシュぽく、結構気に入ってるのですが。。
とにかく、あと数日です。
今年最後を飾るライブなので、楽しみです。

テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

01 Awoken
02 Endzeit
03 Like A Thousand Suns
04 Murderers of the Murderers
05 Forlorn Skies
06 A Dying Ember
07 Joel
08 Quest for Resistance
09 Black Tears (EDGE OF SANITYカヴァー)
10 The Bombs of My Saviours
11 Against All Lies
12 The Disease
13 Equinox
14 Atonement
15 No One Will Shed A Tear
16 Downfall Of Christ (MERAUDERカヴァー)


ドイツ産メタルコアバンドの通算5枚目となるアルバム。
名前は知っていましたが音源を聴くのはこのアルバムが初めてです。

『天国はおろか、地獄をも焼き尽くす冷酷無情のサウンド』
この世のありとあらゆる偶像を完膚なきまでに破壊する地獄へのレクイエム
結成以来、卑怯極まりないブルータリティーを貫き続けるヘブン・シェル・バーン
・・・これぞ不変の美学。

帯のキャッチが最高に凄すぎます（笑）
音のほうはというと、破壊力抜群の突進力とメロデスからの影響を感じさせる
叙情的メロディがうまくMIXされたデスメタリックなサウンド。
ブルータルな音の中にも聴きやいメロディもあり、そのあたりは
AT THE GATES、CARCASS、ARCH ENEMYなどからの影響も感じさせられます。
悲壮感を漂わす冒頭のSEから轟音に雪崩れ込む展開は、個人的に大好きな流れで、
一気にテンション上がります。
機械のように正確なドラミングにザクザクと刻むギターリフが心地よく、
ヘットバンカーにはもって来いのサウンドです。
そして、何よりも一番のインパクトはVoのMARCUSのデスボイス。
バックの凄まじい音圧に負けることなく、ブチ切れんばかりに絶叫しています。
一本調子の感じや、16曲という曲数はやや多い気がしますが、
聴き終えた後は満足感で一杯の1枚です。

前回の来日では、チケットが即ソールドアウトになったそうです。
次回の来日は、是非ライブを体験したいバンドです。

HEAVEN SHALL BURN - Endzeit

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ザ・エイジ・オヴ・ネロ (2008/11/12) サテリコン

1. COMMANDO
2. THE WOLFPACK
3. BLACK CROW ON A TOMBSTONE
4. DIE BY MY HAND
5. MY SKIN IS COLD
6. THE SIGN OF THE TRIDENT
7. LAST MAN STANDING
8. DEN SISTE

2007年にDOJO、LOUD PARK 07と２度の来日に続き、
2009年3月に初のワンマンでの来日が決まっている、
ノルウェーを代表するブラック・メタル・バンド７作目。
『THE AGE OF NERO』と名付けられた今作は、そのアルバム・タイトルが示す通り、
キリスト教徒を迫害し暴君と恐れられたローマ帝国第5代皇帝〈ネロ〉がテーマ。
内容的には前作「NOW, DIABOLICAL」の延長上といった感じ。
ミドルテンポ主体で重苦しくドロドロしたリフによるシンプル且つストレートなサウンド。
そんな中でも、フロストの正確無比なブラストとサティアの邪悪な声は、
このバンドの看板であり、この2人の存在こそがSATYRICON。
暗黒かつ重苦しい雰囲気のまさに発信源。
派手さは無いものの、気が付けば独特のグルーヴにドップリはまります。
"NEMESIS DIVINA"あたりが好きな人には、物足りなさを感じるかもしれませんが、
邪悪で不穏なムードの中で、しっかりとキャッチーなメロディーが現在の
バンドの持ち味にもなっており、ブラックメタルという枠にカテゴライズする
必要もなく『SATYRICON・ワールド』全快です。
ここ最近、気が付けばヘヴィ・ローテーション中です。
ライブも楽しみ！

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日本のスラッシュ界の重鎮、ＵＮＩＴＥＤからVoのNOBさん脱退。。

詳しくはここ

かねてより言われていた、活動停止の原因がメンバーの身内の体調的な面って、
この事だったのですね～
せっかくいいアルバム出したのに本当残念です。
年末12/27のサイクロンのライブを持って離れるらしいです。
しっかり、最後を見届けてきます！！
けど、このバンドなかなかVoが定着しないな～
好きなバンドなだけに、そのへんが悔やまれる。





けど27番ってチケット売れてるのかな？？
ぴあではってかな？

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早いもので、今年も残す所１ヶ月を切ってしまいました。
ひぐっつぁんショックを引きずりつつも、脱却するべくＢ！買ってきました。
この時期になると、雑誌類は一足早く２００９年１月号の表記なんですね！
さて、来年はどんな１年になるのやら。。
そろそろベストアルバムも考えなければ。

そんな今回の表紙は新譜発売直後を合わせてであろう、
GUNS N' ROSESのW.AXL ROSE
新作売れてますね～
どこのショップ行っても、スペース広く展開してますからね～
そんな新作のCROSS REVIEWが初っ端から出てきます。
個人的には奥野氏に激しく同感で、やっぱり１ｓｔは驚異的な名盤と改めて確認。

ここはサラッと流して、今回は直後とあってラウパ特集のような内容。
来日アーティストのインタビューてんこ盛りです。
個人的に観たかったバンドの、BLACK STONE CHERRY、CARCASS、
MACHINE HEADあたりは興味深かったです。
特に、MACHINE HEADはインタビュー読んで、観れなかった事を残念に思いました。
初来日以来、日程が合わず観てないので、次の来日は絶対に観たい。。。。

そして、もう一つ行けなかったライブのスラドミ参戦の３バンドのインタビュー。
メンバーの興奮も伝わってきますね～

BEHEMOTH、DEF LEPPARD & WHITESNAKEと自分の参戦した、記事には
興奮がよみがえります。
けど、やけにDEF LEPPARD & WHITESNAKEの扱いが小さいな～と思えば
METALLIONで特集でしたか。
これは買わなければ。

他にも、METALLICA、AC/DCのライブレポは来年に来るであろう？来日に
期待が高まります。

今回気になったCDは
AMON AMARTH、GUILLOTINE、HIBRIA、LAAZ ROCKIT、
MISERY SIGNALS、APPEARANCE OF NOTHING、BENIGHTED、
BLACK COMEDY、といったところ。

今回は新年号ということで、読み応えありでした～

Amon Amarth "Twilight Of The Thunder God"

テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

１２月最初の記事が悲しいお知らせになってしまいました。

詳しくは下記を。。。

もう一度ライブ観たかったな～

長い闘病生活お疲れ様でした。

ご冥福をお祈りいたします。


http://www.akiratakasaki.com/index.php?c=2-

http://www.werockcity.com/blog/rock69bee/2008/11/loudness.php

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20081130122.html

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