Raining Blood

1. DEADMAN'S FACE
2. COLD BLOOD
3. No More Trouble

なんと、22年ぶりにオリジナルメンバーでの新作の発売です！
マキシシングルですがビックリです。
6月9日に発売されてたんですね～
1988年のオリジナルアルバム「MOTHER」以来・・・
22年ってメンバーもファンも年取ってるよな～

肝心の中身ですが、新曲3曲を収録で、
１、２曲目はGASTUNKらしいメタルチックな曲、
３曲目は、な、ななんとレゲーっぽいGASTUNK。
でも、これがGASTUNKっぽくてカッコいいんです。

この勢いで、アルバムの発売なんてあるんでしょうかね？
先日のツアーも行きたかった。
次のツアーに期待。
会場は初老の集いの場とかしてる？？（笑）

テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

Carving out the Eyes of God (2009/06/23) Goatwhore

1. Apocalyptic Havoc
2. The All-Destroying
3. Carving Out The Eyes Of God
4. Shadow Of A Rising Knife
5. Provoking The Ritual Of Death
6. In Legions, I Am Wars Of Wrath
7. Reckoning Of The Soul Made Godless
8. This Passing Into The Power Of Demons
9. Razor Flesh Devoured
10. To Mourn And Forever Wander Through Forgotten Doorways
11. Alchemy Of The Black Sun Cult (live)
12. In The Narrow Confines Of Defilement (Live)


ここ最近、へヴィロテ中のアメリカ南部ニューオリンズで結成のバンドの
通算4枚目のアルバム。
先日ＰＶの貼り付けをしたら、意外と皆さんの反応がよくニンマリしています(笑）
元CROWBARの、元SOILENT GREENのメンバーが在籍し、結成から１０年を超えており
ベテランの域に達するバンドなんですね～
2004年にはDojo Vol.9での来日経験もあったようです。
完全にスルーしてましたが、今回のアルバムで見逃さずにすみました。
過去のアルバムを聴いてないので比較は出来ませんが、
ルーツとしてはスラッシュメタル、その中でもどちらかと言うと、
HELLHAMMER、CELTIC FROST、BATHORY、初期のSLAYERといったダークサイドな
バンドからの影響が大きいようです。
スラッシュ・メタル特有のスピード感はもちろんの事、展開のある曲もあり
スピード一辺倒にならない辺りはセンスを感じます。
ベテランだけあり演奏も安定しており貫禄も十分です！
ブラックメタルが引き合いに出されてることが多いみたいですが、
このアルバムを聴く限りは、オールド・スクールなスラッシュの色合いを
感じてしまうのは自分だけではないはず。
またDojoでの来日希望します～～
他のアルバムも集めたくなりました。

テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

1. Like The Oar Strikes The Water
2. Fear Is The Key
3. Hovding
4. Iron Will
5. Silver Into Steel
6. The Shadow Knows
7. Self Deceiver
8. Beyond Good And Evil
9. I Am The North
10. Mountain Of Power

SPIRITUAL BEGGARSでもヴォーカルを務めるJB率いる
ドゥーム・メタルバンドの4枚目のアルバム。
自分はこのアルバムで初めて聴きました。
このアルバム、タワレコで自分が視聴してる数分の間に
何枚も売れていったんですよね～
このバンド、そんなに凄いのか？？と思い、自分も買ってみました。
最初の印象は正直地味でした。
けどけど、これがカッコいいんですね～～
ドゥーム・メタルと聞くと、引く方もいるかもしれませんが、
ドゥーム色はほとんどなくB!のレビューを引用すれば、
『男臭く骨太なメタルアルバム』まさにそんな印象です。
ブルージーでグルーヴ感もあり、そしてパワフルで骨太なリフがカッコイイです。
JBはヴォーカルだけではなく、ギターも弾いているんですね～
BLACK SABBATHやNWOBHMあたりのバンドからの影響がチラホラと。
SPIRITUAL BEGGARS と同系統の音楽性。
ただ、このバンドのほうがよりストレートなメタルアルバムの印象。
とにかく、このアルバムはJBの才能が全面にでた内容で、
パワフルで、独特のヴォーカルは聴きごたえありです。
ちょっとした掘り出し物かも！

》》 マイスペース

テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

1. Revelation of Doom　
2. Krig　
3. Funeral Procession　
4. Profetenes Apenbaring　
5. Postludium　
6. Odeleggelse og Undergang　
7. Blood Stains the Circle
8. The Rite of Infernal Invocation　
9. The Devil is Calling

ノルウェーのブラック・メタルバンドの97年発表の3rdアルバム。
各所で最高傑作とされてるアルバムですね。
確かに、何回聴いても飽きないし、たまに無性に聴きたくなります。
しかも9曲、32分、あっという間に聴けます。
内容は最高傑作とされるだけあって、面白いですね～
まずは、冒頭から少し変わったドラムの音に耳がいきます。
スネアの音がとにかく個性的です。
二層式の洗濯機で脱水に失敗したような・・・そんな音かな？（笑）
そして、邪悪で個性的なVoがものすごくパワフル。
攻撃的で絶叫しまくり、よく喉がもつな～なんて関心させられます。
１、２、曲目のようなファストでハイテンションな曲が続くかと思えば、
ミドルテンポの曲もあり、意外とメロディがしっかりして聴きやすかったりします。
6曲目のミドルでな曲から、7曲目への雪崩れ込む展開はカッコイイですね～。
そして8曲目。自然と首が反応します。
どの曲も、個性的でアルバムを通しても展開があり飽きない1枚。
そのあたりが、たまに無性に聴きたくなる原因だったりします。

マイスペース

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