LILLIAN AXE / LOVE & WAR
1. All's Fair in Love and War
2. She Likes It on Top
3. Diana
4. Down on You
5. World Stopped Turning
6. Ghost of Winter
7. My Number
8. Show a Little Love
9. Fool's Paradise
10. Letters in the Rain
綺麗なジャケットですよね~
男性諸君は、ショップへダッシュです!(笑)
って、そんなにエロエロではなく、純粋に綺麗だと思います。
このアルバムは、2000枚限定リマスター再発盤です。
1989年発売、2ndアルバムです。
残念ながら国内盤は、廃盤です。
オークションでたまに見かけますが、結構な金額ついてますね~
そう、そんな高値がつく位、内容もいいんです。
アメリカのバンドながら、同時期に活躍していた同国のバンドの
妙な明るさはなく、ヨーロッパのバンドに見られる哀愁漂う曲が、
多いのです。
お世辞にも上手いVoではありませんが、
個性的で味のある歌声を聴かせてくれます。
そして何よりも、メロディーセンスは抜群です。
耳に残るメロディーラインは癖になりそうです。
このアルバムは、1曲1曲がすごく印象的です。
個人的には1~6曲目まではいいテンションで聴けます。
以降も、悪くはないですが前半と比べると、ややトーンダウン。
特に6曲目はドラマティックな名曲です。
昔聴いたこの曲の印象が強くて、このCD買いました。
けど、久しぶりに聴いたのですが、今更ながらハマリそうです。
3rdアルバムもまた名盤なんですが、これも見つからない・・・・。
LIZZY BORDEN / APPOITNMENT WITH DEATH
1. Abnormal
2. Appointment With Death
3. Live Forever
4. Bloody Tears
5. The Death Of Love
6. Tomorrow Never Comes
7. Under Your Skin
8. Perfect World (I Don't Wanna Live)
9. Somethin's Crawlin
10. (We Are) The Only Ones
11. The Darker Side
12.Tomorrow Never Comes(アコースティック・ヴァージョン)
7年振りとなる6作目となる「死」をテーマにしたコンセプトアルバム。
結成25周年だそうです。
時代の流れか、コンセプトの為か今までで一番ダークでヘヴィなアルバム。
でも、これがなかなか良い出来のお勧め盤。
ゲスト陣も地味ながらも新旧豪華です。
ジョージ・リンチ(ex-DOKKEN、LYNCH MOB)
デイヴ・メニケッティ(Y&T)
コリー・ピューリュー(TRIVIUM)
ヨナス・ハンソン(SILVER MOUNTAIN)
エリック・ルータン(HATE ETERNAL)
マイケル・ロス(ANGEL / HARDLINE) 他
年齢の為か、昔よりも声域は狭くなった気がしますが、
相変わらずのハイトーンは健在で、モダンさも加わりつつも
良質かつ、オーソドックなヘヴィ・メタルです。
曲もコンパクトながらもドラマティックで、良く練られた印象の佳曲が並んでます。
80年代を思い出させるコーラスもギターソロもいい感じ顔が綻びそうです。
昨日の購入から3回ほど聴きましたが、ちょっとハマッテます。
今のところ2、4、6、8がなかなかのいい曲かと。
驚いたのはヴィジュアルが以前よりも更に進化してます。
このバンドは昔から見た目で損してる気がしますが、
正統的な音作りで楽曲もいいバンドです。
今作もそれを実証できる内容です。
このバンドもライブを観たいバンドです。
来年あたりのラウパに来たらいいな~って先のことを考えてます。
下の画像とPVを比べると、今と昔のヴィジュアル違いが・・。
Lizzy Borden-Me Against the World
Lamb of God - Redneck
でもって、PV。
80年代から90年代のバンドのPVを思い出してしまった。
Lamb Of God / Sacrament
1.Walk With Me In Hell
2.Again We Rise
3.Redneck
4.Pathetic
5.Foot To The Throat
6.Descending
7.Blacken The Cursed Sun
8.Forgotten (Lost Angels)
9.Requiem
10.More Time To Kill
11.Beating On Death's Door
昨年の後半、かなりの頻度で聴いてたアルバム。
メジャーデビュー作の「ASHES OF THE WAKE」でこのバンドを知ったときには、個人的にはいいバンドだ~程度だったものの、このアルバムで一気にフェイバリットバンドの仲間入り。
よく、SLAYER 、PANTERAの次のバンド的扱いを去れている記事を目にするが、いやいや十分に地位を確立している勢い。
アルバム全体を通して、重い曲が占めてます。
ドラムがいい仕事してます。
そして何より、切れ味抜群のザクザクしたリフがかっこいい!
でもって、聴けば聴くほど以外にもメロディアス。
思わず口ずさみたくなる、アルバムです。
曲がいいですね~
2006年ベストアルバムに確実にはいる出来です!
http://www.lamb-of-god.com/sacrament/