まごプログレッシブ：Part2～Scenes From A Memory～ ARIA The ORIGINATION 第11話「その変わりゆく日々に…」観賞～＾＾

ARIA The ORIGINATION 第11話「その変わりゆく日々に…」観賞～＾＾

2008-03-19 Wed 19:05

いよいよ大詰め！＼(^O^)／

第11話を観賞しました～＾＾

「わがままクイーン」「泣き虫セレナーデ」とか変な言葉を書き連ねる晃さん。姫屋の同僚がｱﾘｽの飛び級プリマになり、後輩に追い抜かれた藍華が空元気を振舞っていると噂しているのを耳にしたり。

何か言葉をかけようとするも上手く言えずにいると藍華のほうからｱﾘｽのプリマ昇格について話してきた。

藍華「私も負けてられません！明日に向かってレッツラゴー！」

晃「藍華！もういい、、もういいよ！」

晃さんにも藍華の明るい振る舞いは空元気に見えたみたい。やっぱり自分がアリシア、アテナにおいていかれたときもそうなったからかな？

藍華「よくなんかありません！姫屋の藍華・S・ｸﾞﾗﾝﾁｪｽﾀは今、大いに燃えているんです！走るときに自分よりちょっと速い人がいる時の引っ張られる感覚、あれです！いつもより速く走ることが出来る感覚。これはチャンスですよ晃さん？私、後輩ちゃんにとても感謝してるんです。でなきゃこんな気持ち味わえなかった！」

強い子になったもんだ（ ´Д⊂　晃さんも自分が落ち込んでいたときに幼女藍華に励ましてもらったことを思い出し、心配は杞憂に終わったことを知ったみたい。

そして休みの予定を聞いて、アルとのデートなんですよーという日をキャンセルさせる晃さんｗ鬼杉ﾜﾛﾀｗ
そして一枚の紙を渡して
晃「一応本人の希望を聞いてやらんとな。」
藍華「、、！薔薇の女王（ﾛｰｾﾞﾝｸｲｰﾝ）、、。これって、、。」
晃「落ちたら容赦しないぞ？未来の女王陛下？」
藍華「はいっ!!!」

藍華、プリマ昇格ｵﾒｪ.*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!☆

って昇格試験の様子は全く見れないんですがねｗ

Bパートはｱﾘｽのﾀｰﾝ。
プリマになって忙しい日々を送るｱﾘｽ。つい先日までは灯里たちと一緒に合同練習をしたりしていたのに、もう全然会えなくなってしまった。電話をと思うけど何も用事がないのに、こんな夜遅くに電話していいのだろうかと電話もできなくなっているみたい。

朝早くからまぁ社長をほったらかしにするほど（？）余裕のないｱﾘｽをみてアテナさんが心配そうな表情。

それでもｱﾘｽはプリマとしていろんな人とふれあい、充実した日々を送っていると思えてはいるみたいなんだけど、、、。

今日も遅くまで仕事。このままずっと会えなくなってしまうんじゃないか、、とネガティブ思考に陥って藍華のネガティブ思考禁止を思い出して顔をぺしぺし。

ｱﾘｽ「さみしいよぅ、、、。」

そんなときに部屋に戻ると灯里や藍華が。ていうか全員バナナ食べすぎだろっｗしかもでかいしｗ
ｱﾘｽはあまりの出来事に思わず扉を閉じてしまうｗ

どうやら灯里たちは3人でいってたピザやさんの新作を一緒に食べようと買ってきたみたい。後ろで微笑むアテナさん。ひょっとしてこれはアテナさんが灯里たちに来てくれるように頼んだのかもしれませんね＾＾
それにしても夜10時回ってピザを食べるとは、、、近い将来だれか絶対ピザる（太る）な！（えー

もしゃりもしゃりとみんなで食べていると
ｱﾘｽ「もう二度とあえなくなったらどうしよう、会いたくても時間もきっかけもないのに、、」
と思っている言葉知らず知らずのうちに口していて藍華たちは
藍華「時間なんてこうして無理して作ればいいのよ＾＾」
ｱﾘｽ「でもそれに値するきっかけがないんです。最近の私は全然余裕がなくて、、、」
灯里「あるよー。ｱﾘｽちゃんがあるじゃない。会うためのきっかけも特別な理由もいらない。ｱﾘｽちゃんだけで十分だよ＾＾」

ずっと3人一緒にやっていけそうでめでたしめでたし＾＾
こんなふうに離れても心の結びつきが一緒な友人がいればいいですよねー。
糸売

原作でも思ったけどやっぱり藍華のプリマ昇格話はやけあっさりしてますなｗ
でも晃さんの藍華への愛情の深さを垣間見れてよいエピソードですな＾＾

原作「3人娘」の回はまたもやアリスのﾀｰﾝ。中盤からずっとアリス回が続いているからか序盤の灯里中心だった構成が嘘のようだｗ

で、そんな灯里回が残り2話で繰り広げられるわけですね。人形おじいさんの話はやってもらったほうが、この変わりゆく日常と灯里の心情がよく理解できると思うんだけどやってくれるかなぁ？
アリシアさんの○○○もいよいよ!?原作未読の方の反応が楽しみですねｗ

それにしても美術関連の気合が凄すぎなARIA3期ですね。