2014-04-06 Sun 13:02
____ / \<みなさんこんにちわ。 / ─ ─ \ ボクの大好きな宮原るり先生の作品「僕らはみんな河合荘」 / (●) (●) \ のTVアニメが始まります(BS視聴なので今週から)。 .| (__人__) | __ しかし公式でのキャラデザインを見た時から \ ` ⌒´ / ̄ ̄⌒/⌒ / すごくイメージが違うくて動揺を抑えられぬままに (⌒\ / 少年 / / 始まるので怖いです、、、。「恋愛ラボ」は及第点 i\ \ ,(つサンデー/ ⊂) だったですが、、、やはり宮原作品には京アニを .| \ y(つ___/,__⊆) ぶち当てて欲しかったです!(←信者乙) それでは早速読んでみましょう。 月光条例 第24条[かぐや姫] 89 本条例の結論 読了~
おおっ!天道生き返っとる!ww
そして工藤さんや藤木さんも合流、、、ってなんか足元にお弁当を広げてるんですけど!?w これは全てが終わったらみんなで朝ごはんだな! ::::::::: ::: ::: :::::::: .:::::::: :::: :: :::: ::::: :::::: :::: ___:: ::::: :::::::: ::::: ::: / \ :::: :::: <ってどんなエンディングだよ・・・ :::: ::/:::. ─ ─\ ::: :::: :: 下手なアニメの最終回より超展開だよ・・ :::: /:::::: (_) (_)\ :::: ::::: 自分で言ってアホかと思ったよ・・・ :::: |:::::::: (__人__) | ::::: : ::: \::::: ` ̄´ ,/ ::::: :::::: ::: / ー‐ ヽ :: :::: :: ::::::::::::/ ::: ::: ヽ :::::: オオイミ王は差し置いて我先にと自分の世界へ帰っていく<月の客>たちw 気づいたオオイミ王は全員<止罪>を与えるとして、エンゲキブを連れて自らも<月の門>に向かう!このままでは月光と離れ離れになってしまうぅぅ!? 工藤さん「大丈夫よ…岩崎くんはね、タイミングがとってもいいんだから。」 ____ / \<うんうん、工藤さんのショートカットが / ─ ─ \ 、、 割りとアリで癒やされました。 / -━- -━- \ )) そして経験者は語る、といったところでしょうかね、、 | :::::⌒ 、_! ⌒::::: | ___________ \ 'ー三-' /.| | | ____/ < | | | | | | . ヽ(⌒/⌒,l、ヽ. | | | | | |. \ `´ , <___〉| | | | | |  ̄ ̄ | |_|___________|  ̄ ̄ ̄ ̄("二) ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_ 月光キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! <月の向こうの世界>の真実を知った月光。マユキメに何かを託されたのか!? しかし月光の空を駆け上がるおとぎばなしの靴がもう<消滅>しかかり、オオイミ王の元へはたどり着けない!? さらに生きていた(殺されたと思ってたw)キョスイがオオイミ王の間に割って入り万事休すか!? オオイミ王「キョスイ、何をするかぁぁ!?」 ファッ!? キョスイもまた月光に条例執行をされた1人で正気を取り戻していたか! 月光をオオイミ王の元へ連れて行き、さらにエンゲキブの救出に一役を買ってくれたとか、、ナナツルギ、、思い返せば惜しい奴らだったな、、(ポテチパリパリ) 月光「よぉ、、遅かったか・・・。」 もうボロボロすぎて今にも<消滅>しそうでハラハラなんだけど、、((((;゚Д゚)))) オオイミ王の爪が月光の体内から蝕み始め力を失って落ちてゆく月光とエンゲキブ、、、そしてオオイミ王はキョスイに抑えられ<月の門>へ、、、これで決着、、か? すぐに治るからと言って月光に刺さったオオイミの爪を外しながら、、 エンゲキブ「ああ、、痛いよね、、、痛いよね、、月光ぉぉ、、。(号泣き)」 エンゲキブのボロボロと流れ落ちる涙が月光に触れるたびに傷口がみるみる治っていく!!( Д ) ゚ ゚ 初めて一緒にケンカして、実は今までいつもそばにいた鉢っちゃんにヤキモチを焼いていたというエンゲキブ、、月光はここでもセンセイを出してエンゲキブの気持ちに応えず(イライラ) エンゲキブ「あのね、センセイは『お父さん』よ。あたしが好きなのはゲッちゃん。昔も今もずぅっとゲッちゃん。」 / ̄ ̄\ / ノ \ \<なんでそこまで偉そうなんだよ | (●)(●) | | u.(__人__) .| r、 | ` ⌒´ .| ,.く\\r、 ヽ ノ \\\ヽ} ヽ / rヽ ` ヽ / ァ'´ヽ スパァン └'`{ . \.| / i ヽ、._ ヽ、_,r' \、从人,/ 、 、 `ヽ、 /ゝ ゙ ; '; て \丶、 `'ー'´ /'⌒Y ̄`\ <おらっ!月光!ここまで女の子に 丶、ー / ─ ─ \_______ 言わせたんだからチューの一つ / (●) (●) \. | | くらい応えてやれや! | (__人__) | | | ヽ、 `⌒´ ,/ | | ,,r-―- 、.,.-─―‐--、 | | ( `‐、 )____|_| `ー-- ―─ " `ー-‐´l|_|_(二゙) | _ |. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| l / ヽ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _、 / 、 \ _ノ_ (:::::丶 /⌒\ \:::) 月光「いつも一緒だったさ、、、」 ふとした月光の言葉に言葉をつまらせ、何かに満たされていくエンゲキブ、、。 エンゲキブ「みて、、ゲッちゃん、星がいっぱいよ!」 月光「ああ、、いっぱいだ、、。」 / ̄ ̄\<おまえの方が小学生みたいだぞ、、、。 / _ノ \ | u ( ●)(●) ____ . | (__人__) / / \\ <あぁぁぁもう!! | ` ⌒´/ (;;..゜);lll(;;..゜)\ ,∩__こんな小学生みたいな . | / ⌒(__人__)⌒ \ fつuu 会話じゃなくてこうもっと . ヽ | ノ( |r┬- | u | | | ブチューっっていけよぉぉ! ヽ \ ⌒ |r l | /___.| | /  ̄\ / u `ー' i 丿 | ヽ、 \/ /(⌒) ξ) ̄ ̄´ \ . | / / | 星の一個一個が神サマがこっちを見ている<窓>だとマッチ売りやじーさんから教えてもらった月光。 <読者>である神サマに精一杯生きる姿を見せようと頑張ってきた月光。 エンゲキブ「じゃぁさ、あたしはあんたの『話』のワキ役がイイな。」 自らの物語の主人公でなく、あえて月光の物語のワキ役を選んだエンゲキブ、、、なんとも奥ゆかしいプロポーズだなw 月光「じゃ、、頼むか。」 初めて素直に自分の気持ちをぶつけ、応えあった二人、、、いい笑顔だ! そんな幸せな二人を引き裂くオオイミ王がキョスイを振りきって再び襲来!! それを見つめて二人で迎え撃つ月光とエンゲキブは、、 エンゲキブ「ワキ役でもあたしすっごい目立つわよう。主人公のアンタを食っちゃうくらい、大活躍しちゃうんだから!」 月光「そっか、、おめえはそうだろうな、、、そんならよオレがラスボス級のすげえ敵とやりあって、死にそうな時には、、」 月光「オレと、死んでくれるか?」 エンゲキブ「、、、、死なせて。」 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / \ / ――― ――― \ / _ _ \ / /´ ,..::::::::::.ヽ ヽ /´ ,..:::::::::::.ヽ ヽ \ / ,' ,;::::::::::::::::::', ', ,' ,;:::::::::::::::::::', ', \ / { {:::::::::::::::::::::} } { {::::::::::::::::::::::} } \ / '、 ヽ::::::::::::::/ / '、 ヽ::::::::::::::/ / \ | (;;;;;;;;;;)) ̄ / | \  ̄ | | /' / ∧ ', | | {{ { / ヽ } | | ヽ ヽ___/ __ \___ノ | _______ \ 人 ヽ ´ ` ' / ││ \ ( し.) / ││ \ `¨ / ││ / \ ││ / \ ││ / ̄ \ ││ / ││ / ││ / ││ | │ ││ | │ ││ | │ ││ ヽ _____ -⌒ \´ ̄`)― 、 ││ ヽ _ -¨ ヽ ー´ ー ´__ ノ ││ ヽ  ̄ / Y´  ̄ ̄ `ヽ―― __ ││______ \ ノ { }――  ̄ ││ \___________/ ________ノ ││ 月光のプロポーズかっけぇぇぇ!!!( ゚∀゚)o彡° そしてエンゲキブの満たされたなんとも言えない笑顔が、、、つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 1000年に渡って孤独であった女を幸せにしてくれ、、、センセイという1人のデクノボーの願いがついに叶えられた。 一緒に死んでくれる相手を見つけるというだけの、<読み手>界では至って普通の幸せをついに手に入れたエンゲキブ。 そして月光もまた得体の知れない満ち足りた感情を胸にいだいていた。 それは意外にも敵であるオオイミ王によってもたらされていた!? 月光「教えてやらぁ!<事実>は一個。でもな、<真実>は受け取るヤツによってイロイロなんでぇ!!」 オオイミ王にとっての正義は月光にとっては迷惑。 一番好きなヒーローのマネをして、自分の心のままホッとできて憧れられたのは<お話>の中だけだった、、でもそんなかけがいのない大事なものを消したのはオオイミ王本人。 嘘を罪とする世界を統治してきた王としてそれは曲げられない信念だったから、、 月光「てめぇも、、、オレと同じこっちのヤツなら、、よかったのにな、、、嘘つき。」 これは辛辣な一言ww しかし月光はそんなオオイミ王に感謝することがあるとか!? 月光「てめぇに言われなきゃ気付かなかったんだよ、オレは!オレがやったコトに値打ちがあったってことによ!」 そういえば前々回あたりに月光が自分で助けられなかったと思っていたキャラクターたちの顔と、オオイミ王が見たそのキャラクターたちの最期の顔は<事実>の受け取り方がそれぞれ違うのをわかりやすく描いていましたな、、、 センセイやお菊、マッチ売りが願ってくれた月光の幸せ、、、しかし助けようとしたヤツらを助けられなかったと信じていた月光本人は生きる価値がないと思い込んでいたからそんな幸せは手に入れることなんて無理なはずだった。でも 月光「ホントの<幸せ>ってのァ、どんなクソみてぇな自分にも、まだ値打ちが残ってるかもしれんって気づくコトだってな!!」 言わんとしてることは十分わかるけど、月光のこのウキウキな表情ww オオイミ王は自分が褒められたと思い、、 オオイミ王「ならば、二人共々余の世界に来ることを赦すぞぉ!!」 ___ /⌒ ⌒\ ━━┓┃┃ /(  ̄) (_)\ ┃ ━━━━━━━━ /::::::⌒(__人__)⌒:::: \ ┃ ┃┃┃ | ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ ┛ \ 。≧ 三 ==- -ァ, ≧=- 。 イレ,、 >三 。゚ ・ ゚ ≦`Vヾ ヾ ≧ 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 やっぱオオイミ王アカンww空気の読め無さは藤田作品歴代第1位ww しかしエンゲキブはもともと月光を救うために自らは<月の向こうの世界>に戻るつもりだったとか!? 月光だけは離して!とオオイミ王にお願いをして、、、!? 月光「バッカヤロォ!!」 糸売 なんか直前までバタバタしてるなぁww 全くお話のオチどころが読めないww 常識が通用しないという点でラスボスらしいっちゃらしいけど、やっぱイロイロと痛いヤツという印象が強すぎてカリスマ性がないオオイミ王はアカンですわww 月光とエンゲキブのプロポーズ的なやりとりは実に二人らしさに溢れていて叙情性がありましたなぁ。 月光とオオイミのバトルにおいて会話の比率が高すぎて勢いが違う方向に出ているのがなんとも惜しいなぁとも思ったり。 今回もほぼ口喧嘩だったんじゃね?w 前回の月光の条例執行パンチが若干オオイミ王を正気に戻していたからちょっと月光のいうことに耳を傾けたのかな?w 全く予想が付かない次号、最終回!! Blogのレビュー更新も最終回!!! まだ見てくれている人がいてくれて、感謝感謝です、、、。 ____ /,.# \ | | | | / ,─、 ,─,,.\ | | | | / 。(,;━.) , . (,━;).,,\ | | | | ,{ ".、(,__人_,,), ,〉 | | | | /⌒ヽ 、 )┃⌒,i!゙( ,ノヽ、 | | | | ./ :::.. `丶 _ "ー‐ ._ ´ .、 \ | , | | | / /、::..  ̄`´ ̄ ,/ヽ_ ヽ |ノ 、| .| 、| __( ⌒ー―ィ⌒ヽ、 ;, ;,/⌒`ー'⌒ ,) ノ_____,ゝソ___ゝ ━━━`ー──-ゝィソノー─―ヾy_ノー─" _ノ゙ ̄⌒^⌒} .{ ⌒^⌒} 'ニ===⊂⊃=} {=⊂⊃=} オオイミ王が太陽になるってのはいい結末ですね。 マユキメやその子どもたちが地上で起きたこと、おとぎばなし『月光条例』を月の向こうの世界に持ち帰りいろんな真実が生まれればいいなぁ。 エンゲキブと月光は、、、<消滅>しちゃうかな、、、(´;ω;`)ウッ… 消えてしまったおとぎばなしの復活もありえないだろうから、なんとも切ない最終回になりそうだな、、、。 最後くらい早めの更新心がけます!(願望)
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最後までついていきます
2014-04-07 Mon 10:52 | URL | #-[ 内容変更]
更新たのしみにしています
2014-04-08 Tue 00:40 | URL | #aIcUnOeo[ 内容変更]
最後まで目がはなせないですね!どうなるんだろう??みんな、幸せになればいいのにな
2014-04-10 Thu 08:05 | URL | みやび #-[ 内容変更]
もちろん次の藤田作品もレビューするんですよね?(震え声)
2014-04-12 Sat 03:30 | URL | 先週のオオイミ太陽説です #-[ 内容変更]
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