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まごプログレッシブな日常や、DreamTheaterを中心に様々な音楽、X-BOX360、マリみて、アニメ、漫画、雑記などホヒンホヒンに書き殴りつつすやり~ぬ、、
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第2形態オオイミ王の説教タイム!デクノボーの底力を見せろ、月光!! 「月光条例」 第283話
月光条例 第283話 01

         ____
       /      \<みなさんこんにちわ。 
      / ─    ─ \  よつばとダンボー展(@博多)に行ってきました。
    /   (●)  (●)  \ あずまきよひこ先生の生原稿の緻密さには嫁、子どもと
    .|       (__人__)     |    __ ともに感心しきり。あの土砂降りの雨の中に
     \    ` ⌒´ / ̄ ̄⌒/⌒   /  よつばが飛び込んでいく回の修正ペンの使い方とか
    (⌒\     / 少年 /     /  気が遠くなりますよな、、。
    i\  \   ,(つサンデー/   ⊂)   テンション高まりすぎてよつば&ダンボーグッズ1万5千円
    .|  \    y(つ___/,__⊆)   分も買っちゃった・・・
                       それでは早速見てみましょう。

月光条例 第24条[かぐや姫]87 デクノボー 読了

※先週号の記事です、、遅れてて申し訳ない、、、。
「エンゲキブはおめぇのじゃねぇよ!」という月光、渾身の一撃がオオイミ王にブチこまれ反撃開始( ゚∀゚)o彡°、、かと思いきや!?

オオイミ王「キサマは本当にスゴイ奴だ、、」

そう言っておもむろに身につけていた甲冑を外し始めると、部下たちが「太陽の受け手」の力を解放されるぅぅ!と慌てふためき始めた!?
って「スゴイ奴」ってのは自分の甲冑を外させて全力を出させるってことがスゴイ奴だったのかよ、、、月光がこれまでおとぎばなしのキャラクターたちにやってきたことを「スゴイ」って言ってるのかと思ってたよ、、、(´・ω・`)

オオイミ王「見ておれ、、余もやってみたかったのだ。オオイミ、二段変身!!」

月光条例 第283話 02

             ___   
            / ノ  ヽ_\ 
            /(● )  (● )\ <第2形態とかありがちすぎだろ、、
  ビシィッ   /    (__人__)   \  ってかどう見てもスーパーサイヤ人
         |    し  |  Y     | じゃねーか!
    Vて   \     `ー '    /
  そ と⌒ヽ  `>        〈´
      ヽ  V´          ヽ
        ヽ   /              、

挙句、使った技が「かめはめ波」てwww
青き太陽の受け手として溜めたパワーを解放して、月光に次々を追い打ちをかけてくるオオイミ王。
「かめはめ波」もそうだけど全く元となっている技のフリとかを真似ようとしていないところにオオイミ王の地上の物語へのリスペクトが足りないよな、、、ただ技名叫んでいるだけじゃねーかw
「アンパーンチ!」とかいっても掌底で衝撃波起こしてるじゃねーかよwww

ボロボロの月光を見下しながら、「大した奴」だというオオイミ王、、しかし月光は自分の何が「大した奴」なのか疑問に思うと

月光条例 第283話 05

月光「誰も助けてやれなかったクソみてえなオレを、てめえはなんだってそんなコト言うんだこんちくしょオ!!」
オオイミ王「たわけが!それは、キサマの薄っぺらな判断だ!キサマはいつも相手のことを考えないからな!!」

            / ̄ ̄\
           /   _ノ  \<自分のことは全然空気読めてない超思考だけど
             |    ( ●)(●) 月光に関してはよく観察しているだけ
            |     (__人__)  あって合ってるかもな。
          |     ` ⌒´ノ
          __|___       }
        /      \     }
       /  ─    ─\  ノ  <あれ?これはオオイミ王が正しいこと 
     /    (●)  (●) \ヽ、  言ってるような?
     |       (__人__)    | _|_________
     \     ∩ノ ⊃ / | |             |
___(  ` 、 _/ _ノ   \ | |             |
| |   \   “  / ___l  || |             |
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| |   |    ̄             |_|___________|
 ̄ ̄ ̄ ̄("二) ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_


オオイミ王「思い出すがいい!キサマが最後に見た相手のカオが全ての答えだ!!」

月光条例 第283話 06

月光が頭に浮かべたカオとは正反対の満足のいくよい笑顔

これは明らかに救われているだろ、、月光だけ「助けられなかった」と暗いカオを思い浮かべてたのに、オオイミ王はよく見てるなw

オオイミ王はそんな月光に憧れていたことをついに自白w
なぜならばオオイミ王の世界では王に逆らうものも、倒すべき悪に涙する弱者もいなかったのだから!
月光が様々な物語を助けるたびに歯ぎしりをし、悔しがり、そんなヒーローになりたくてたまらなかったのだ。

月光条例 第283話 08

         ____
       /      \  <なんかもうたまに入る攻撃も
     /  _ノ  ヽ、_  \  会話の穴埋めでしかなくなってきたな、、
    /  (●)  (●)   \  感情のはけ口になってるだけの
    |     (__人__)    |  ただのケンカだわ・・・
    \     ` ⌒´     /
   /´           `\
  /  /          l  l   .
__l  l_.[] _____/_/__
  \, ´-'ヽ
    ヾ_ノ
     |
     |
     |__   コロ・・・・
    _____\    コロ・・・・
   ()__)」

しかしそんだけ言われても月光は(オオイミ王は)自分を「ヒーロー」だとカンチガイしてオレを殺したいと思ってるようでw

月光条例 第283話 09

目の前の憧れていたヒーローに幻滅するオオイミ王の図。


おとぎばなしは全て<消滅>、月光が死んだ後、エンゲキブが<月の向こうの世界>を見捨てて地上に残るなんて保証もない、、、悪を撃滅し、ヒロインと抱き合うことが「ヒーロー」の条件(オオイミ王談)、、

オオイミ王「でもキサマには抱き合うヒロインもいない!そもそもなにも達成できておらんわ!やった事は全て無駄に終わった!キサマは「ヒーロー」じゃない役立たずだ!!」

月光条例 第283話 10

オオイミ王「余は知っておるぞ!役立たずのことを『デクノボー』と言うのだったな!?この『デクノボー』め!!」
月光「(プッ、、チーン、、、)」


言ってはいけないことをオオイミ王は言ってしまったな、、、しかも「ひょろひょろの何もできぬ男」を見て覚えた、、だと!?(#^ω^)ビキビキ

月光条例 第283話 11

月光「ひょろひょろの男じゃねぇ、、センセイと呼びな、、、エンゲキブはそのヒトのもんだ。」

月光条例 第283話 12

   / ̄ ̄\
 /   ⌒ ⌒\〃<ファッ!?
 |    `ヽ/ ̄\〃 ∵. ・       ___ ノ(
. |     ミ }    ー=- ̄ ̄=_    /      ⌒
  |      >、_  __       /\:::::::/::::  \<おるぁぁっ!
.  |    " ノ`ヾ}  \   ̄ ==/:<●>::::<●>:::   \ タラコの顔芸はもううんざりなんだよ!!
.  ヽ       .}     \    |   (__人__)        |
.   ヽ     ノ      \   \  ` ⌒´      _/
   /    く. \      \  │          \
   |     \  \      \           |  │
    |    |ヽ、二⌒)、.       \         | . |

月光、怒りの鉄拳!!( ゚∀゚)o彡°
てか、月光何度瀕死から蘇るんだよww

センセイに教えられた世の中の理不尽、、、どうしてもうまく回らない時、誰かが代わりに割を食わなきゃいけない時がある。そいつは間違いかもしれない、他にもっといい方法があるかもしれない、そいつのことを心配してくれる周りのことを想像しないダメな奴かもしれない、頭のイイ奴から見たら無駄だらけの人生かもしれない、、、

月光「でもなぁ!世の中正しいリクツであふれかえってる!やってる奴をやれねぇ奴がながめて笑ってんだ!!」

月光条例 第283話 13

月光「オレは愚かでもあったけぇ方がイイ!!やさしくてやさしくて!!(そしてとっても…哀しい…)」
オオイミ王「キィッサマ月光ォォォーーー!!!」
      <最後の戦いをちゃんと目に焼きつけろ!!
   / ̄ ̄\__
 /  _ノ ,ヽ\  \
 |   ( ●)(.●)ヽ、\<月光の背景にセンセイの姿がっ!!
. |     (__人__)(<)゚o\ いっけぇぇ!月光!!!
  |     ` ⌒人__)   |
.  ヽ      .}⌒ ´  ./
  (⌒) (⌒'― .ニ二 .イ
  .√  .ヽ ̄ ̄, -‐ i´
  .|      i ̄  . |
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月光条例 第283話 14

月光「デクノボーがイイ!!!」

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完結まであと3回!!!

糸売


なんかもう純粋なバトルというよりは会話劇の方が印象に残ってしまうなw
お互いに我が強すぎて拳だけで語るには語り足りないとでもいいますか、、w

オオイミ王独裁者ゆえの感覚でモノを語るけど、たまに月光のことをよく見ているなぁとも思ったり。純粋に月光みたいになりたかったという点では間違いないですしな。ただやり方が極端で身勝手すぎるってのがヒーローたる条件を満たせてないですよな。

月光がこだわり続けたデクノボーの最後に行き着く先には、、、救いがあってほしいなぁ、、誰かに月光を受け止めて上げて欲しい。いや、みんなに月光の存在を知っていて欲しいな。
そのために<おとぎばなし>『月光条例』を工藤さんに作ってもらい、語り継いで言って欲しいな!

リアルの世界では単行本があるからいいけど、月光の世界でもぜひ存在して欲しいね!

のこり3回!!
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