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2007-06-26 Tue 22:12
 別天荒人氏の描くｴﾛ可愛い女の子たちとエロにもんもんとする男の子のﾗﾌﾞｺﾒﾃﾞｨ「ガールフレンド」最終巻となるこの第5巻は特装版としてなんと 水樹奈々さんと 本編の内容はオムニバス（といっても結構続編ｴﾋﾟｿｰﾄﾞが多いですが）なんで、主にこのﾄﾞﾗﾏCDについての感想を、、、  まずは水樹奈々さん演じる「松原沙月」。このｴﾋﾟｿｰﾄﾞは血の繋がっていない姉と弟が、一番そばにいるのに触れられないという禁断の愛を描いたもの。管理人も１，２を争うくらい好きなｴﾋﾟｿｰﾄﾞを 基本的な演技として結構元気系でカラッとした感じの声ですね＾＾該当するような他の役が自分のまだ浅い知識では思いつかないｗ でもね、あの水樹奈々さんが  こんなｼｰﾝの声を当ててるだけでもう＼(^O^)／満足!  きっちり演技力を発揮すべきところでは上手く演じてます。 ほぼ原作をそのまましゃべっていますが第1話でのｾｸｰｽｼｰﾝはなかったです(´；ω；`) 「そんなところきたいないよぉ～＞＜」 は是非聴きたかったのに（←変態  お次はゆかりんが演じる「吉田美奈子」役。校内一の美少女が付き合うようになったのはオタクな彼氏。彼氏の理解不能な言動に振り回せまくりのﾄﾞﾀﾊﾞﾀｴﾋﾟｿｰﾄﾞ。 演技としてはまんま「なのは」ｗ しかも1期のなのはに近い！で、そのなのはが、、！  「ﾏｼﾞで抱かれたい」 とか言っててちょっとﾜﾛﾀｗ  ｺﾒﾃﾞｨﾊﾟｰﾄでの演技力はさすがといったところ＾＾ 原作をほぼ忠実に再現していてよかったです。 まぁこの二人以外の人たちはかなり棒だったんでそれも結構楽しめたですよ？ｗ 特に女ｸﾗｽﾒｲﾄや第1話の弟の彼女役の人の棒っさっぷりは棒ﾏﾆｱにはたまらない演技でしたｗ 本人たちのｲﾝﾀﾋﾞｭｰも掲載されていましたが、自分から告白するようなタイプではないみたい。ゆかりんへの質問に「オタク男を好きになる役でしたがもし自分が同じ立場だったら？」というものに対して 「人は皆オタクだと思うんですよ。ただその人が何が好きかだからですから。私は好きな人が好きなものを一緒に楽しめたらなって思ってます。一緒に楽しめる趣味だといいなーって。」 ゆかりん、、、(´･ω･`)こりゃ限られるねー ﾄﾞﾗﾏCDは約45分くらいあって結構なボリュームありました。面白かったです。 でもまぁ、本編の最終話（特に何度もあった倉木×戸川ｴﾋﾟｿｰﾄﾞの数年後のお話）で  戸川さんが一気にﾏｲｷｬﾗﾗﾝｷﾝｸﾞでトップまで躍り出た件。高校時代に絶対ｷｽまでしか許さなかった戸川さんが、、。 最後の意味深な引きでの終わりは彼女のミステリアスな行動、言動、考えをさらに引き立てて読者の心をひきつけたに違いない！ 「ガールフレンド」は１～５巻までの読みきりやすい量でさらっと読むには良いﾗﾌﾞｺﾒ漫画だと思います＾＾ ｵﾇﾇﾒ!  ﾗﾝｷﾝｸﾞに参加してます～。この漫画って「ｶﾞｰﾙﾌﾚﾝﾄﾞ」っていうよりも「ｾｯｸｽﾌﾚﾝﾄﾞ」って感じじゃね？って思われた方はﾓﾙｽｧとｸﾘｯｸをお願いします＾＾ FC2 Blog Ranking
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