2011-09-25 Sun 08:59
センセイの口から語られ始めた<おとぎばなし>『かぐや姫』。 ストーリー的には普段、自分たちが目にしてきたものと違わないんだけど、、、、 かぐや姫「実は私はこの世のにんげんではありません、、私は月の世界から来たものなのです。」 ____ / \ / \<うーん、本人は<おとぎばなし>のキャラクター / \ じゃないって言ってるし、にんげんじゃない | \ ,_ | なら一体何者なんだよ、、、 / u ∩ノ ⊃―)/ ( \ / _ノ | | . \ “ /__| | \ /___ / センセイ「<おとぎばなし>ではないのですよ、、、。」 !? センセイ「そうです、チルチル。<かぐや姫>だけがこの世界でただひとつ、<おとぎばなし>ではなく、本当にあった<事実>なのです。」 , '// _ . -‐- . :: . -‐- 、 // . , /::::::::::\:::::::::.:::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::: ( ⌒ ⌒ ´ ' .. 'ヽ.. /. , ヽ_::::::::::\,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ⌒ )=)´_ ⌒;: ⌒ .. ) ) // 、○)(○ )::::::::::::|:.:::::::.:.:::::::::::::::::::::::::::: :::: ( nヽー‐'__;: _,、__ // 、_人__):::::::::::/  ̄:::::::\......... ................ - i l / 。 i / ゚ ヽ ; .)..... | |::::::, ─ ::::::─:::::::\::::::::::::::.:::::: (.ゝ',: ヽ_ノ 、__ワ ノ ) {r‐r‐/:::, (○) ::::(○)::::::::\;;;;;;;,;;;; ;; ⌒, ; (, __,-、_,,、  ̄ ) ) ) 、ー-'::::! (__人__)::::::::::::::::::|::.:::::::::::: /'.. .(> >__,ノ ) )) ) =]3 . ヽ ::::丶 ` ⌒´:::::::::::::::;/,,, ,,,,,,,,,,, . ; ゝ ., : Lヽ ノ, ; .: ., ) ) ,......./ :::::/ :::::::::::::::::\::::::::::::::.:: ,//. , ;ー─ - - '. , \\\ ! :::::i ::::::::::::::::::::::|... ..... そ の 発 想 は な か っ た うぉぉぉ!やっぱすげぇ!いろんな予想や妄想のハードルを軽く越えてくるこの展開はさすがとしかいいようがない!!( ゚∀゚)=3 そしてかぐや姫は月に帰らなかった、、、 かぐや姫、いや高勢露は、、。 / ̄ ̄\ <ささやかだね、君。 / \ ____ |::::: u | / \ ハァハァ . |:::::::::::u | / ::/::::\::: \ <あーもうっ!かわいいなぁ!! |:::::::::::::: u |/ <●>::::::<●> \ 露さんが笑うだけで . |:::::::::::::: } | /// (__人__)/// | ボクの幸せメーターが . ヽ:::::::::::::: } \ ` ⌒´ _/ もりもり上がるよ!! ヽ:::::::::: ノ | \ /:::::::::::: く | | | | -―――――|:::::::::::::::: \-―┴┴―――――┴┴―― 条例執行の手伝いのごほうびとして<うちでの小槌>によって一つだけ叶えられるお願いは、自らの病気を治すことに決まってると嬉しそうな露、、、。 笑うとこんなにもかわいい露の表情がこれから、、、(´;ω;`)ウッ 高勢露との出会いから生い立ち、成長を語るセンセイ。 まるで<おとぎばなし>のような出来事、竹の中から女の子が、、、なんてことがこの<読み手>の世界で起きていたことに驚くチルチル。 ―― [] [] | l ̄ | | |_| 匚. | | | |_| / ̄ ̄ ̄\<よしっ!ちょっくらオレも / ─ ─ \ 黒髪ロングの女の子を探しに [] [] ,-, / (●) (●) \ 竹林にいってくる! // | (__人__) | 匚/_ / ̄ヽ\ `⌒´ / ,.r-、 / / ⌒\ P{三) \/ヽ/^y /\ \/\ノ (、、J/ | / ヽ / / ※不審者として通報されます。 / / \___/ 从从 ( / Σ ヽ、 へ \ Σ /  ̄ \ \ Σ_ノ \、__ / \ ヽ \ 〉 / / / / / / \二フ うわぁぁぁ!!露さん、子どものころの露さんきゃわわわあぁぁぁぁ!!( ゚∀゚)=3(←落ち着け センセイは何かに突き動かされるように女の子を育て、露はわずか3ヶ月で今の姿にまで成長したとか、、。 やはり人間じゃない、、、そしてそんなことが起きるはずがない<読み手>の世界なのに、、、 月の光「これより、そなたは出会うだろう、、、さよう、、かぐや姫に、、、。」 しかしセンセイはそんな非現実的な出来事も受け入れられるわけがあった。 センセイは<月の光>と会話ができる能力を持っていた。その月からの言葉どおりに出来事が起こってしまったわけでだから、事実は事実として受け止めるしかないわけですなぁ。 天才的でなんでも理解する露に教師であったセンセイは様々なことを教え込み、まさに娘を育てるように楽しい日々を過ごしていた、、、、、 しかしなぜそこまで仲良く、親子としての絆を深めていったのに今は冷たくあしらっているのか? 村中の住人が得たいの知れない若い女性と暮らしているセンセイについて下衆な噂を立て始めたからという、実に人間らしい理由。 しかしセンセイはいずれにしても露はとは別れなければならない理由があった。 だからと離れ離れに暮らすことを露に告げると、、 露「私は今までずっと一人で繰り返し生きてきました!ですが、お父様ほどに素晴らしい方には巡り会いませんでした!! 私はもう独りぼっちになりたくないのです!なんでもします!なんでもしますから、どうか私を一人にしないで! 私をせめて、今生だけでもお父様のお側で幸せに暮らさせてください!」 せめて、今生だけでも。幸せに。 ハンパねぇ、、、魂の叫びだよ、、こりゃ、、、。どうやったらこんな絵を描けるんだよ! しかし露を受け入れられない理由、センセイは病を抱え先が短い、、、露の深い孤独を癒し、露とともに長い時間をともに歩んでいくことはできない!今生のみであっても幸せにすることは出来ない! だからこそ、人間ではない、<おとぎばなし>の住人であるチルチルに願いを託す。 センセイ「露を頼みます。」 センセイは知っていた、チルチルが誰かを幸せにしたかったのに、ずっと負け続けてきたことを。 センセイ「ですから私が君に、最後の機会をあげたいんですよ。」 センセイ、最期の時、迫る! 糸売 ∩___∩ __ _,, -ー ,, / ⌒ ⌒ 丶| 今、どんな気持ち? (/ "つ`..,: (●) (●) 丶 ねぇ、どんな気持ち? :/ :::::i:. ミ (_●_ ) | :i ─::!,, ハッ ミ 、 |∪| 、彡____ 散々妄想垂れ流して ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● ハッ / ヽノ ___/ ほとんど当たって r " .r ミノ~. ハッ 〉 /\ 丶 なかったんだけどどんな :|::| ::::| :::i ゚。  ̄ \ 丶 気持ち?ww :|::| ::::| :::|: \ 丶 :`.| ::::| :::|_: /⌒_) :.,' ::( :::}: } ヘ / :i `.-‐" J´ (( 発想力マジパネェっす、、、実在した物語なんて露にも思いませんでしたよw しかしこれは「かぐや姫」というおとぎばなし自体は存在している(いた?)ってことかな? <月打>と「かぐや姫」の関係は切っても切れない繋がりがありそう。 センセイが<月の光>と会話できる能力は露と出会う前からあったのか。てっきり露と出会ってから得た能力かと思ってた。 コメント欄でいただいた工藤さんが両親から「かっちゃん」と呼ばれていた件。 これはまさか工藤さんの本名は工藤かぐやなのか!?( ゚∀゚)=3 となると結局、月光×工藤さんENDになるのか!? エンゲキブは藤田作品で初めて(?)の報われないヒロインとなるのか!?(えー センセイの願いでかつチルチルの願い、、かぐや姫を、露を幸せにするための願いか、、、いよいよ「月光条例」のお話の結末が見えてきそうですな!( ゚∀゚)o彡゜
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