猫ひろしさん、結局オリンピック出場はならなかったようですね。

一度代表決定したのに、今更・・・って感じですね。

今年になってから、国際陸上競技連盟（IAAF）に新たな出場資格の規定が加わったとのこと。
国際競技会に出場経験がない選手も、国籍取得１年以上の経過か、１年以上の居住実績がないと参加承認が得られないという規定ができたのが理由のようです。

昨年に国籍を取得して以降の規定の追加ですので、優遇措置とかはないのでしょうか？
それも無理だとしたら、可哀想としか言いようがありません。

出られなかった上に、一旦移した国籍を・・・という難しい問題はあるのかも知れませんしね。

でも、オリンピックを目指してここまで頑張った経験と力は、無駄にはなりませんよね。

だって、数年前は同じ駅伝の１区を走って、最初だけ飛ばしてすぐ落ちてくるようなランナーだったんですから（アピールだったんだと思いますけど）
それが、今や２時間３０分を切ろうとしているランナーですもんね。

まずは、びわ湖でも目指して欲しいな。
そして、４年後？（笑）

本人はまだコメントを出していないようですが、カンボジアの陸連もIAAFに逆らう気持ちはない様子です。
優遇措置でも出ない限り、再度覆されることは難しいのかな？

まあでも、これにめげずに芸人魂、いや猫魂でまっしぐらにいって欲しいと思います。


と、猫のことばかり気遣っている場合ではありません！

ここにいる豚（僕）は、とうとう体重が５７ｋｇ台で固定されてしまいました。
先日までは５７ｋｇに近づいても、すぐに５５ｋｇに落ちるという繰り返しだったのに>_<

おまけに時間が取れず、しばらくはダイエット的なランもできないのでさらに増量予定！

当然、この体重で時間をかけずにスピ練なんてしようもんなら、間違いなく故障します。
すでに現時点で、ろくに走ってもないのに右のシンスプリントが痛い状態です。

体重減らしたいけど、時間がなくて走れない！
しばらくは、この葛藤と闘っていこうと思います（笑）


体重が増えないよう、戒めクリックよろしくお願いします。
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５月８日（火）

　走ってないのに睡眠時間５時間弱！で　rest

５月９日（水）

　雨のせいで　rest　の予定だけどまだ降ってない＾＾；

早いもので、あの大震災からもう１年が経つんですね。

最近は、津波による原発放射能漏れに起因するニュースばかりが目立ってますよね。
でも、震災から１年を前に、被災地の現状を報道する番組が多くみられるようになりました。

その多くは、今なお苦境に立たされている被災地のレポートです。
被災地の復興に向けたニュースもありますが、ほとんどは先の見えない不安な話ばかり。
そして、被災者の心の傷を取り上げる番組も多いですよね。


昨日見た、NHKのドキュメンタリー番組。

岩手県大槌町に点在する仮設住宅の現状を取り上げた番組でした。

平野部の少ない大槌町は、可住地域のほとんどが津波の被害にあい、被害の届かなかった高台の狭い土地に小規模の仮設住宅が48ヶ所も点在しているそうです。
入居希望者は、抽選でそのどこかの仮設住宅を割り当てられたそうですが、近くのコニュニティーがそのまま同じ場所に入れるわけもなく、当然地震前にあった人の繋がりはバラバラに。

今さら新しいコミュニティーをつくることをためらう独り暮らしの老人たちの多くは、ほとんど仮設住宅の部屋から出ず、周りとの交流を絶っているそうです。

そして周りに気付かれることなく孤独死したり、行く末に絶望して自殺したりするケースが増加。
小さい大槌町だけでもかなりいらっしゃるとのことでした。

あるご老人は、「津波で流されてしまったお父ちゃんと一緒に流されていた方が幸せだった」と話されてました。

なんか切ないですね！


そして、津波で自分の母親（ばーば）と４歳の子供を失ってしまった36歳のお母さん。

そのお母さんは、自分が勤務する保育園で地震にあい、そこの園児たちを守るために自分の息子を迎えに行けませんでした。
代わりに迎えに行ったばーばと子供が、一緒に津波にあい流されてしまったとのことでした。

昨年の年末にばーばの遺体が見つかり、息子はいまだ見つかってません。
母親は、ばーばだけ見つかったということで、息子はいよいよ独りぼっちになってしまったとの思いから、一時期は自分が息子の所に行かなければという気持ちになったそうです。

今は、それが正解ではないと気づき、生きることを頑張っていらっしゃるそうです。

なんだか、家族構成や仕事環境がうちのママと似ていることもあり、複雑な気持ちでテレビに見入ってしまいました。


原発＆放射能の問題優先で、被災地復興がなかなか進まないなんてニュースも多いです。
でも、これから進むであろう被災地復興の前提として、大きな悲しみの中、もがき苦しみ頑張っていらっしゃる被災者の心のケアの大事さを感じさせられました。

原発事故の問題は非常に大きいと思いますし、これからも東日本大震災についてはその話題が中心になっていくでしょう。

でも、まずは被災地の現状を風化させないよう、一人ひとりがその現実を心に刻んでいかないといけないですね！
個人の力では何もできなくても、そう思い感じ考えることが大切だと思いました。


風化させないよう、みんなで頑張っていきましょう！
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ちなみに、今日はランネタまったくなしです＾＾；


３月７日（水）

　rest

皇居ランナーマナー「１０」の宣言



昨日の朝日新聞の夕刊にこんな記事がありました。

昨今のランニングブームに加え、東日本大震災以降災害時に必要なのは「体力」ということで、皇居でランニングをする人がますます増えているようです。
さらに、震災以降自転車通勤する人も増えているようで、かなりの混み具合。

そうなると増えるのが、歩行者との「トラブル」

そんな状況のなか、昨年地元観光協会とマラソン有識者、ランナーの代表で組織を立ち上げ、皇居ランナーマナー「１０」の宣言を作成。
ランナーに呼びかけているそうです。

まあ、マナーが悪いのはほんの一握りのランナーや自転車だと思いますが・・・


そして、写真の１０項目を見て、私が特に気になる項目が２つありました。

①　音楽プレーヤーのボリュームは控えます。
②　ゴミは必ず持ち帰ります。

まず①は、実際走っていて追い越す時に「右、通ります！」と声をかけても、我関せず走っているランナーがいます。
よく見ると、ヘッドホンやイヤホンをしていて、そこから音が洩れ聞こえてきたりします。

我関せず！じゃなくて、聞こえないんですね。
走りながら耳を塞いで音楽聞いちゃダメ！だとは思いませんが、せめて外からの音の情報が聞き取れるくらいにはして欲しいですね。

話はそれますが、一般の公道を走っていて、ヘッドホンで音楽を聴きながら携帯の画面を見て、片手ハンドルで器用に走っている自転車をよく見かけます。
そんなのが前から走ってくると、ちょっとビビりますよね。
すれ違おうとしたときに急にこちらの気配に気付き、ビクッ！としてよろけたりしてね（笑）

すれ違う前に「危ない！」と叫んでも、相手は目と耳から入ってくる情報を放棄しているから、こちらはどうしようもない。
最近、警察も自転車マナーの取り締まりを頻繁にやってますが、しっかり注意して欲しいと思います。

まあ、暗闇のなか携帯画面の照明の光でにやけた顔が映し出されてたら、こちらからよけますけどね（爆）


そして②は、言うまでもありません。
こんなの、皇居に限らずどこでもですね。
わざわざ１０個の項目のうちの１つに加えることでもないような・・・


マナー守って、規則正しく楽しく走りましょう！
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１月２５日（水）

　７ｋｍ刺激走　２７分３秒　含む１８．８ｋｍ

１月２６日（木）

　１２．５ｋｍ変化走　５８分

通称「カレログ」
先月末にサービスが始まった、GPS機能を使ったAndroidのスマートフォン専用アプリ。

皆さん、ご存知でしょうか？
ちなみに僕は、まだスマートフォンを持ってないので良く知りませんが＾＾;

何でもこのアプリ、彼氏のAndroid携帯端末にインストールしておけば、常に今現在の居場所や通話履歴をチェックできるというものらしいです。
もしそれを彼氏が煩わしいと思い、充電が切れたことを装って電源をOFFにすると、彼女の携帯には彼氏の電池残量まで通知されるそうです。

一部問題点の指摘からサービスを縮小したようですが、聞くだけで怖いですね！
プライバシーの侵害はもとより、ストーカーの温床にもつながりそうですし。

使い方次第では、親が小学生の子供の居場所を把握できるというメリットもあるのかも知れません。
でも、そういった限定した使い方に制限できないことが悩ましいですね。
まあ、小学生がスマホを持つこと自体どうかとも思いますが。

これ以外にも、どんどん拡大するスマホ市場で、新しいアプリがめまぐるしく世に出てきていると思います。
もっと怖いものも沢山あるのでしょう。

総務省が、その「カレログ」の問題点について検討を始めるようです。
「カレログ」だけじゃなく、いずれ犯罪の温床になりそうなこうしたアプリは、いくら規制の甘い日本とはいえしっかり対策をしてもらいたいですね。

ちなみに、僕の居場所が知れたら困るというわけではありませんよ＾＾;


さて、ここまでは時代の最先端を行く話題。
そして、ここからはある意味時代に逆行した話題。

立ち寄ることが面倒臭くて、なかなか行けなかった郵便局に今日行ってきました。
何をしに？

はい、福岡国際マラソン選手権の参加料５０００円を振り込みに行ってきました。
今時、郵便局の払込み用紙で参加料を振り込まないといけない大会は、そうそうないと思います。
まあ、その分歴史ある大会のステイタスを実感する気持ちもないではないですが・・・

明日、その払込み用紙の控えのコピーと出場資格の記録証を添えて、申込書を郵送すればエントリー完了です。
（これを忘れないようにしなきゃ＾＾;）

もうこれで後には退けません。

まずは、自己記録の更新を目指して・・・
おっとその前に、完走できる脚を作ることを目指して・・・
さらにその前に、厳しい５ｋｍ毎の関門を余裕をもって通過できるペース感覚をみにつけるべく、頑張っていきたいと思います。


今日の練習は、夜になって少し爽やかな風を感じながら、軽快に走れました。
でも、夜になってもまだまだ南風が強いですね。
もう少し、夏が続きそうな感じですね。

青天の霹靂、という言葉が正しいでしょうか？
そんな言葉をイメージさせるビックリニュースがありましたね。

甲子園で準優勝に輝いた青森の高校。
あろうことか、２日後にレギュラー選手が今年のお正月前後に飲酒していたことが発覚。
準優勝で注目されたためにこのタイミングで発覚、ということなんでしょうが、飲酒していたのはごく一部の生徒。
ほとんどの生徒にとっては、まさしく青天の霹靂ですね。
準優勝はく奪という噂もありますが、真剣に頑張ったほとんどの生徒たちが報われる処分を願いたいと思います。
とはいえ、予選前に一部の生徒の不祥事で、予選すら出られなかった学校もあるでしょうから、複雑な気持ちですが。

大会前、震災の被災地として、地元で様々な活動をしていたという心温まるニュースもあっただけに、すごく残念な気持ちがします。


そしてさらにビックリするニュースが飛び込んできました。

２日前、２４時間テレビのフィナーレで、２４時間マラソンをゴールした徳光和夫さんを真っ先に出迎えた島田紳助さん。
その数時間後に、過去の不祥事の責任を取って引退を決められたそうです。
そして今夜、その引退会見がありました。
今日限りで引退ということのようですね。

若い者に厳しくしてきた自分が、自分の不祥事を曖昧な処分で済ませるわけにはいかない！示しがつかない！
引退理由をそう説明されてました。
でも同時に、明日から紳助さんが司会をする数多くの人気番組に穴を空けちゃうのも事実。
ご本人の気持ちは固いようですし、当然そこまで考えての結論でしょうが、ちょっと残念な気がします。

頭の回転が速くてキレのあるトークで、個性的な司会スタイルを確立されてましたよね。
もうあのユーモアを含んだ軽快なトークを聞けなくなると思うと、少し寂しいですね。

これも、ご本人にとっては青天の霹靂だったのでしょうか？


さて、話は変わりますが、５日後にせまった北海道マラソン。
前日に行われる世界陸上女子マラソンの後だけに、例年より目立たない存在になりそうですが応援よろしくお願いします（笑）
大邱は涼しいようですが、北海道は暑いのでしょうか？

その北海道マラソン。
２年振りに、緑の大地（そんな言い方したっけ？）北海道で走るということで、グッズも緑で走ります。

７年振りに履くアディダスシューズ、「アディゼロ・ジャパン」


２年振りのセイコー、「スーパーランナーズ」


それ以外は、今まで通りですが＾＾;


８月２３日（火）
　１６ｋｍジョグ　１時間３０分（５'３８/ｋｍ）


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東日本大震災に被災された皆さま、心よりお見舞い申し上げます。
１日でも早い復興をお祈りしております。
微力ですが、力になれるよう頑張ります。