January 2012
January 31, 2012
メンタル面に異変が・・・
☆《今日の練習計画》
☆練習計画:ジョギング(5km~10km)またはビルドアップ走(10km)
★〈実質練習達成度〉 0%
※詳細は記事の最後をご覧下さい
旧ブログ「サブスリーの夢~走れソロバン教師」はこちら
ここをクリックしてください。
目標:『東京マラソンでのサブスリー達成』
朝食(209):トースト(209)
昼食(1180):天津飯(700)、餃子(480):満腹亭
夕食(1020):ご飯(120)、焼き肉(800)、みそ汁(100)
その他(300):菓子類(300)
総摂取カロリー:2709kcal
体重:60.7kg(就寝前:未計測)、体脂肪率:11.9%(前日比:+0.2kg、月間トータル:-0.4kg)
天気:晴れ
週末がんばりすぎたからでしょうか。
あるいは無理をおして出たために、体が痛んでしまったからでしょうか。
なんだか気持ちに元気が出なくなってしまっているのです。
メンタルが極端にモチベーション落としています。
以前と違って、最近時々メンタル面のモチベーション低下が気になるのです。
昨日、東京マラソンのナンバーカードが届いて、あれほど気合いアップしたのに・・・。
実際の所、体というか、体力がついて行っていないのを実感するのですね。
色んな方のブログを見ると、みんな元気いっぱい練習に取り組まれている。
一昔前なら、そんな元気いっぱいのブログを見て、自分の元気につながったのですが、今は逆に溜息が出てしまうのです。
2年前、初めて萩往還にチャレンジしたとき、昼夜を通して走る140kmの恐ろしい初のレースだっただけに、色んな方のブログやHPの完走記を見ました。
たまたまロビンさんのHPに目がとまったのですが、ロビンさんは前年の優勝者だったんですね。
私とは走力が全く違うんです。
なのに何を勘違いしたのか、彼の完走記を見ていると、自分にもできそうな気がして、そのイメージ通り走ってみたのです。
もちろん最後は撃沈して、低血糖症で意識朦朧となりましたが、想像もしない順位(7位)で完走できました。
こんな具合に、ほかの方のブログやHPで、練習やレースの記録を見るだけで、元気や活力をもらっていたのに、今はどうでしょう・・・。
走る仲間たちの活躍ぶりを見ると、妙に距離を感じる・・・。
段々思い通りに走れなくなってきている自分に、焦りというか、あきらめというか・・・。
こんなネガティブな発想じゃダメだ。
もう一度走ることそのものに前向きにならなきゃ。
走ることの原点・・・それは、走れることに対する喜びだったんじゃないのかな?
どうした翔太!
迷っているのか?
そんなときは思い出せ。
10年前の、初めての丸亀ハーフで、ぎりぎり時間内完走したことを。
あのときの初心を思い出せ。
そう、あれから10年。
こんな風に、下がる記録があるということは、こんな所まで記録を伸ばしてきた証。
悔やむことなんてない。
楽しめばいいんだから。
今日の格言
『ネガティブになるな』
【トレーニングメニュー】
◯ランニング ノーラン
※左足のテーピング、取りました。足首の痛み、もう一息です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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朝食(209):トースト(209)
昼食(1180):天津飯(700)、餃子(480):満腹亭
夕食(1020):ご飯(120)、焼き肉(800)、みそ汁(100)
その他(300):菓子類(300)
総摂取カロリー:2709kcal
体重:60.7kg(就寝前:未計測)、体脂肪率:11.9%(前日比:+0.2kg、月間トータル:-0.4kg)
天気:晴れ
週末がんばりすぎたからでしょうか。
あるいは無理をおして出たために、体が痛んでしまったからでしょうか。
なんだか気持ちに元気が出なくなってしまっているのです。
メンタルが極端にモチベーション落としています。
以前と違って、最近時々メンタル面のモチベーション低下が気になるのです。
昨日、東京マラソンのナンバーカードが届いて、あれほど気合いアップしたのに・・・。
実際の所、体というか、体力がついて行っていないのを実感するのですね。
色んな方のブログを見ると、みんな元気いっぱい練習に取り組まれている。
一昔前なら、そんな元気いっぱいのブログを見て、自分の元気につながったのですが、今は逆に溜息が出てしまうのです。
2年前、初めて萩往還にチャレンジしたとき、昼夜を通して走る140kmの恐ろしい初のレースだっただけに、色んな方のブログやHPの完走記を見ました。
たまたまロビンさんのHPに目がとまったのですが、ロビンさんは前年の優勝者だったんですね。
私とは走力が全く違うんです。
なのに何を勘違いしたのか、彼の完走記を見ていると、自分にもできそうな気がして、そのイメージ通り走ってみたのです。
もちろん最後は撃沈して、低血糖症で意識朦朧となりましたが、想像もしない順位(7位)で完走できました。
こんな具合に、ほかの方のブログやHPで、練習やレースの記録を見るだけで、元気や活力をもらっていたのに、今はどうでしょう・・・。
走る仲間たちの活躍ぶりを見ると、妙に距離を感じる・・・。
段々思い通りに走れなくなってきている自分に、焦りというか、あきらめというか・・・。
こんなネガティブな発想じゃダメだ。
もう一度走ることそのものに前向きにならなきゃ。
走ることの原点・・・それは、走れることに対する喜びだったんじゃないのかな?
どうした翔太!
迷っているのか?
そんなときは思い出せ。
10年前の、初めての丸亀ハーフで、ぎりぎり時間内完走したことを。
あのときの初心を思い出せ。
そう、あれから10年。
こんな風に、下がる記録があるということは、こんな所まで記録を伸ばしてきた証。
悔やむことなんてない。
楽しめばいいんだから。
今日の格言
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January 30, 2012
東京マラソンまで、ラスト4週切りましたよ
☆《今日の練習計画》
☆練習計画:ロング走(20km~30km)
★〈実質練習達成度〉 0%
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目標:『東京マラソンでのサブスリー達成』
朝食(309):トースト(209)、みそ汁(100)
昼食(350):家人の弁当(350)
夕食(1420):ご飯(120)、焼き肉(1200)、お吸い物(100)
その他(440):パン(200)、赤福(240)
総摂取カロリー:2519kcal
体重:60.5kg(就寝前:未計測)、体脂肪率:-%(月間トータル:-0.6kg)
天気:晴れ
バリバリ・・・という訳じゃないですが、体はそうとう痛んでいます。
別に日常生活に困る訳じゃないですが、体の内部・・・基礎というか土台というか・・・根幹が壊れかかっているような感覚です。
1週間とか10日とか、まとまった期間何もしなくてよければ治りそうなんですが・・・。
本当にそうしてみようかと思いましたが、東京マラソンまで残り4週間。
そういうわけにもいかなくなりました。
たださすがに今日は走ることができませんでした。
支度をして家の外まで出たのですが、左膝がきしんでいる感じ。
この状態で無理して走るのは、悪化させるだけと思い、はやる気持ちを抑えてランニングは自重しました。
実は今日、ついに来たのです。
そう、東京マラソンのゼッケン引換証と参加案内が!
懐かしいなあ、この封筒。
何せ、3年ぶりですもんね、東京マラソン。
今さら最初に出た頃のような興奮はもうないですが、それでもあの最高のコースを走れるのかと思うと、早くも胸が高鳴ってきました。
しばらく忘れかかっていたマラソンに対するワクワク感というか、下手で遅いくせにやってて楽しい素人感というか、そういう気持ちを思い出しました。
思い起こせば5年前にもなるのですね、第一回となる東京マラソン2007。
補欠で繰り上げ当選での出場でした。
スタートまで雨の中、寒さに凍えながら1時間待ちました。
走っているうちに、寒さで指先の感覚がなくなり、最後はエネルギーも枯渇し、低血糖症を起こして命からがらのゴール。
記録などほとんど覚えていませんが、4時間半近くかかったのではなかったでしょうか。
翌年は一変して最高の天気の中でのレース、当時の自己ベストで3時間31分ぐらいでのゴールでした。
更にその翌年は、サブスリーを目指しての快走一変、30km過ぎからの大失速で3時間35分ぐらいでのゴールでしたかね・・・。
それ以来、東京マラソンからはくじ運に見放され、走ることすらできなくなりましたが、とうとう今年3年ぶりの大チャンス。
ああ、ワクワクするなあ。
だけど、記録からすると残念ながら今のコンディションや練習状態からすれば、サブスリーはおろか、自己新も不可能。
3時間20分を切ることができれば御の字の状態ですね。
ああ、ずいぶん前から意識して準備してきたはずなのに、いつの間にこんなに歯車狂っちゃったのかなあ。
だけどいくら振り返ったって、反省したって仕方ないんだから、これからの4週間足らずをいかに充実して過ごすか・・・それだけ考えましょう。
まずは怪我の回復。これは意外とすぐに何とかなりそう・・・?
体重を少しでも軽く。大きなことを言わないので、せめて58kg台に。
42km、ちゃんと走りきれるスタミナの自信を。一度は超ロング走、やってみます。
失いかけているメンタル面の自信。年齢や練習不足を10年のキャリアで補う。
レース計画とイメージトレーニング。直前の調整と、レースの進め方をしっかりイメージ。
まあできないことはできないし、やれることはやりたいし、滅多に出ることのできない大会に参加するんだから、レースに対して最大のリスペクトを払わなきゃ。
それが「準備」ってもんでしょうね。
丸亀ハーフは目前ですが、そのための調整はあえてやりません。
あくまで東京に照準を絞って、その日にできる最高のパフォーマンスをする。
ようやくその気になってきました。
今日の格言
『目線は丸亀ではなく東京に』
【トレーニングメニュー】
◯ランニング ノーラン
※軽くジョギングぐらいするかなと思ったんですが、夜になって左膝の具合がかなり悪い感じだったので、大事を取って休みました。疲労を抜きます。
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☆練習計画:ロング走(20km~30km)
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朝食(309):トースト(209)、みそ汁(100)
昼食(350):家人の弁当(350)
夕食(1420):ご飯(120)、焼き肉(1200)、お吸い物(100)
その他(440):パン(200)、赤福(240)
総摂取カロリー:2519kcal
体重:60.5kg(就寝前:未計測)、体脂肪率:-%(月間トータル:-0.6kg)
天気:晴れ
バリバリ・・・という訳じゃないですが、体はそうとう痛んでいます。
別に日常生活に困る訳じゃないですが、体の内部・・・基礎というか土台というか・・・根幹が壊れかかっているような感覚です。
1週間とか10日とか、まとまった期間何もしなくてよければ治りそうなんですが・・・。
本当にそうしてみようかと思いましたが、東京マラソンまで残り4週間。
そういうわけにもいかなくなりました。
たださすがに今日は走ることができませんでした。
支度をして家の外まで出たのですが、左膝がきしんでいる感じ。
この状態で無理して走るのは、悪化させるだけと思い、はやる気持ちを抑えてランニングは自重しました。
実は今日、ついに来たのです。
そう、東京マラソンのゼッケン引換証と参加案内が!
懐かしいなあ、この封筒。
何せ、3年ぶりですもんね、東京マラソン。
今さら最初に出た頃のような興奮はもうないですが、それでもあの最高のコースを走れるのかと思うと、早くも胸が高鳴ってきました。
しばらく忘れかかっていたマラソンに対するワクワク感というか、下手で遅いくせにやってて楽しい素人感というか、そういう気持ちを思い出しました。
思い起こせば5年前にもなるのですね、第一回となる東京マラソン2007。
補欠で繰り上げ当選での出場でした。
スタートまで雨の中、寒さに凍えながら1時間待ちました。
走っているうちに、寒さで指先の感覚がなくなり、最後はエネルギーも枯渇し、低血糖症を起こして命からがらのゴール。
記録などほとんど覚えていませんが、4時間半近くかかったのではなかったでしょうか。
翌年は一変して最高の天気の中でのレース、当時の自己ベストで3時間31分ぐらいでのゴールでした。
更にその翌年は、サブスリーを目指しての快走一変、30km過ぎからの大失速で3時間35分ぐらいでのゴールでしたかね・・・。
それ以来、東京マラソンからはくじ運に見放され、走ることすらできなくなりましたが、とうとう今年3年ぶりの大チャンス。
ああ、ワクワクするなあ。
だけど、記録からすると残念ながら今のコンディションや練習状態からすれば、サブスリーはおろか、自己新も不可能。
3時間20分を切ることができれば御の字の状態ですね。
ああ、ずいぶん前から意識して準備してきたはずなのに、いつの間にこんなに歯車狂っちゃったのかなあ。
だけどいくら振り返ったって、反省したって仕方ないんだから、これからの4週間足らずをいかに充実して過ごすか・・・それだけ考えましょう。
まずは怪我の回復。これは意外とすぐに何とかなりそう・・・?
体重を少しでも軽く。大きなことを言わないので、せめて58kg台に。
42km、ちゃんと走りきれるスタミナの自信を。一度は超ロング走、やってみます。
失いかけているメンタル面の自信。年齢や練習不足を10年のキャリアで補う。
レース計画とイメージトレーニング。直前の調整と、レースの進め方をしっかりイメージ。
まあできないことはできないし、やれることはやりたいし、滅多に出ることのできない大会に参加するんだから、レースに対して最大のリスペクトを払わなきゃ。
それが「準備」ってもんでしょうね。
丸亀ハーフは目前ですが、そのための調整はあえてやりません。
あくまで東京に照準を絞って、その日にできる最高のパフォーマンスをする。
ようやくその気になってきました。
今日の格言
『目線は丸亀ではなく東京に』
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January 29, 2012
大阪ハーフマラソン帰りに(番外編)
大阪ハーフマラソン、私がゴールしたのは13:44。
私が予約している新幹線は、新大阪15:09発。
余裕じゃないかとお思いでしょう?
とんでもない。
ここからがたいへんなのですよ。
以前と違って、ゴールの長居陸上競技場での段取りが悪いの悪いの。
ゴール後、タオルをもらってドリンクを受け取り、チップの回収をして競技場の外へ。
ここまでは普通です。
ここから競技場の外周をずっと歩いてトラックまで荷物を受け取りに行く。
ここまでも、まだ許せる。
私は受け取ったすぐ隣の場所で着替えを済ませ、完走証を受け取って帰る。
その完走証の受け取り場所がわからない。
競技場の2階に上がると、そこでも荷物の引き渡しや着替えをする人で大混雑。
向こうだというので探せど探せど、完走証の引き渡し場所など見あたりません。
相当歩いてようやくたどり着き、さあ今度は地下鉄の長居駅まで向かいます。
一体どっち?
矢印通りに行くと、マラソンの走路になっているのか、横断できない状態。
ええ、行けないじゃない・・・。
そこをなんとか横断し、自分の記憶を頼りにひたすら歩く・・・。
そしてようやく長居の駅にたどり着いたときには14:20。
御堂筋線で新大阪まで30分かかるわけですから、間に合うことは間に合いますが、けっこうギリギリでしょう?
新大阪でe5489切符の発券をして、無事15:09発の新幹線に乗り込みました。
ああ、良かった・・・。
乗車前に買い込んだ牛飯を食べましたが、何だか胃が受け付けません。
それもそうでしょう。
昨日、今日とあわせて40km程走っているわけです。
いくら自重して走ったとはいえ、そこはレース。
疲労感は練習とは全く違います。
さて、これほどくたびれ果てた体ですが、今から向かうところがあります。
次男の小学校のPTAの皆さんとの懇親会。
いや、場所しかわからないのですが、このような会を楽しみにしていました。
なのでちょっと強行軍だったのですが、急いで帰って会場に向かいました。
ビルの4階というのですが、行ってみるとそこはカラオケセットがあって、4人のお母様方がせっせとごちそうを仕込んでおられました。
持ち込みとは聞いていたのですが、パーティールームを一室丸々貸し切りで宴会ですね。
最大50名近く入るというこの部屋に、大人7人子ども4人のたった11人で貸し切り状態。
贅沢だなあ。
PTA役員の皆さんともつ鍋を囲んで、手作りパーティーです。
私は当初、飲まないつもりだったのですが、どうやらそういうわけにもいかないようです。
男性は会長、副会長と私の3名だけ、あとはお母様方4名です。
お母様方の中で特にお料理の先生をできる方がいらして、お鍋を始めたくさんのレシピを持っておられるのです。
いずれも食材にこだわりがあり、体にいいものを使って、時間を掛けておいしく仕上げるのです。
11月におこなったふれあいバザーのときのカレーのレシピも、この方のレクチャーでルーを作り、大好評を得ました。
あまりにもビールを最初にたくさん飲み過ぎたので、お腹がふくれてあまりお料理に手が進まなかったのが残念です。
皆さんとのお話も、思いのほかはずんできて、5時半から始めた会は、いつの間にか9時を回っていました。
3時間のつもりで予約していたらしく、延長しましたがそれでもあっという間に時間が過ぎました。
こうやって小学校のPTAの皆さんと、お酒を交えて話をする機会も、今までほとんどなかったなあと思いますし、今日は手作りのアットホームなパーティー。
まさに、「地域の学校の保護者同士」として、いいお話もできましたし、素晴らしい仲間意識につながるのではないでしょうか。
そういう意味で、無理をおして参加して、本当に良かったと思うのです。
また、誘ってもらえて良かったなあとも感謝するのです。
さあ、部屋の後片付け・・・食器洗いに食材の始末・・・。
思ったよりたいへんですね。
片付けを終えて店を出たら、10時はとっくに回っていました。
私は車で帰るわけにもいかず、電車に乗りました。
電車は10分ほどですが、降りた駅から自宅まで、歩くと30分以上・・・。
とぼとぼとマラソンの荷物を担いで、家に帰りました。
家に着いたのは11時過ぎ。
起きていたのは長女だけ。
家人も起きてきましたが、疲労困憊した私はぼんやりとリビングで何をするでもなく時間を過ごしました。
この週末、トレランレースに大阪ハーフ、PTAの飲み会と、好き放題の過ごし方で、家族には迷惑を掛けました。
特に長女はマーク模試、長男はそろばん検定、次女はインフルエンザ感染と、手がかかるときなのに、好きにさせてもらってすいません。
家人はもとより、家人の実家のお母さん、私の実の母親・・・みなさん、ご迷惑をおかけしました。
赤福でも召し上がって下さい・・・それだけか?って・・・。
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大阪ハーフマラソン
☆《今日の練習計画》
☆練習計画:大阪ハーフマラソン21.0975km
★〈実質練習達成度〉 100%
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目標:『東京マラソンでのサブスリー達成』
朝食(987):おにぎり(720)、パン(200)、バナナ(67)
昼食(918):牛飯(918:新大阪駅)
夕食(1400):もつ鍋(800)、アルコール類その他オードブル(600)
その他(600):菓子類(600)
総摂取カロリー:3905kcal
天気:晴れ時々曇り
朝5時起きでバスに乗り、大阪に向かいました。
足首の状態は悪いです。
曲がらない。
歩くのは問題ないですが、果たして走れるかどうか。
9時半には大阪城公園につきました。
会場で、テーピングの無料サービスがあったので、迷わずお願いしました。
足首にしっかりテーピングをしてもらったら、全然違いますね。
痛みはもちろん変わりませんが、しっかり固定されて、安心して走れそうです。
ゆっくりと着替えを済ませ、11時には集合場所に行きました。
そこで知り合った若いランナーさんと一時間ほど話していると、ようやくスタート地点に移動。
12時10分、長居陸上競技場からスタートする大阪国際女子マラソンと同時にスタートです。
私のコンディションは最悪そのもの。
左足は膝痛・足首の捻挫・ふくらはぎの張りで、まさに三重苦。
おまけに昨日のレースの疲労は取れないままです。
こんなコンディションで記録を目標にすることはナンセンスと思っていましたので、レース目標を「不完全燃焼」にしました。
不完全燃焼というと、ネガティブなイメージになりますが、要は燃え尽きないようにすることです。
このレースが本命のレースでもなんでもないわけですから、こんなところで意地になっちゃいけない。
ここは左足を壊さないように走り切ることだけを考えます。
最初の1kmラップは、4:28。
スタート混雑もなかったのに、かなり遅い。
今日の走りはこんなものだとわかりました。
次の1kmラップは、4:30。
これはかなり遅い。
やはり今日の足ではこれが限界。
しばらく時計を見ずに、走りに集中することにしました。
何とかスピードは上がらないものの、走ることに問題はなさそうです。
そう思っていると、後ろから追い抜きざまに「フランクさんでしょう?」って声を掛けて下さるランナーが!
「えぇ~・・・なんでご存じなんですか?」ってお聞きすると、「ブログで見てますよ」と。
「膝は大丈夫ですか?」と心配までして下さったランナーさん。
丁寧にお礼を言って、互いの健闘を誓い合って先に行ってもらいました。
うれしいなあ、ブログ見てくれてる人、多いんですね。
昨日といい、今日といい。
お声を掛けて下さったランナーさん、よければコメント入れて下さいね!
5kmのラップは21:45。
徐々にスピードを取り戻しつつあるようです。
ただここからは、ストップウォッチの記録が残っていなかったので、頭の記憶になります。
6km、7kmの1kmラップは4:19。
このあたりはずっと4:20前後のラップで安定していました。
9km地点を過ぎたところで、対向車線を女子のランナーがすれ違いました。
福士さんら数名のトップ集団が見えましたが、写真はうまく撮れませんでした。
10km地点の5kmラップは21:41。
よくぞイーブンで持ちこたえています。
しかしさすがに10kmを過ぎた頃、左足に異変を感じ始めました。
はっきりした痛みというより、重くてつらい・・・走れない・・・みたいな感覚です。
心が折れかかっていたのでしょうね。
記録もたいしたことないし、ずっと抑えたペースで辛抱のレース。
つまらないとしかいいようがないですもの。
ですがここでは気持ちの切り替え。
最後までちゃんとしたペースで走りきる、不完全燃焼で走ると決めているのですから。
10kmを過ぎた頃からは、ラップが少しずつ落ち始めました。
4:24、4:26、4:27・・・という具合に。
かろうじて4:30は超えませんが、4分台の10秒台は計測しなくなりました。
15km地点での5kmラップは22:26だったでしょうか。
記録以上に苦しい感じ。
残り5km、リタイヤしようかと考えるほど、つらくなってきました。
それでもここまできたら、ジョギングでいいじゃないかと自分に語りかけると、急に楽になったような気がします。
ほんとうにジョギングしているような感覚で、走ってみました。
終盤は、残り3kmとか2kmとかいう具合に表示が変わっていたので、kmラップが計測しづらかったのですが、20kmまでの5kmラップが24分ほどだったと思います。
20km通過時間は1:29台でした。
残り1.1km、ここだけは頑張ってみることにしました。
短距離のようなダッシュではなく、ロングスパートのような形でウインドストリーミング。
最後のトラックに入ってからも、猛ダッシュではないですが、サーっと流れるようにゴールできました。
記録は1:34:00。
ハーフはあまり走りませんから比較できないんですが、過去2年間振り返ってもこんな記録は一度もないです。
最低でも1時間31分台。
いかに現在のコンディションが悪かったか、よくわかります。
ですが今日の目標は記録じゃない。
いかに不完全燃焼するか・・・すなわち燃え尽きないように走るかです。
十分得るものがありました。
今のイーブンはこれだという感覚をつかみましたし、スタミナの具合もわかりました。
足が良くなればこの程度は走れそうというのも見えました。
記録という点で言えば、失敗レースは失敗レースですが、私は今回の大阪ハーフを、学習レースにしたいと思っています。
まずは来週の丸亀ハーフでは、もう少しましな走りをしなければなりません。
1時間半を超えるようでは恥ずかしいですね。
次は地元だし、私の勤務校の生徒や先生方も、補助員として沿道に立ちますから・・・。
無様な格好で走れません。
足を元気にします。
マラソンを終え、私は高速バスではなく、新幹線で高松に帰ってきました。
その理由は、次の続編でご確認を。
今日の格言
『記録がレースのすべてじゃない』
【トレーニングメニュー】
◯ランニング 1:34:00 大阪ハーフマラソン
※最悪の記録ですが、つぶれなくて良かったです。よく自分を抑えることができました。
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☆練習計画:大阪ハーフマラソン21.0975km
★〈実質練習達成度〉 100%
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朝食(987):おにぎり(720)、パン(200)、バナナ(67)
昼食(918):牛飯(918:新大阪駅)
夕食(1400):もつ鍋(800)、アルコール類その他オードブル(600)
その他(600):菓子類(600)
総摂取カロリー:3905kcal
天気:晴れ時々曇り
朝5時起きでバスに乗り、大阪に向かいました。
足首の状態は悪いです。
曲がらない。
歩くのは問題ないですが、果たして走れるかどうか。
9時半には大阪城公園につきました。
会場で、テーピングの無料サービスがあったので、迷わずお願いしました。
足首にしっかりテーピングをしてもらったら、全然違いますね。
痛みはもちろん変わりませんが、しっかり固定されて、安心して走れそうです。
ゆっくりと着替えを済ませ、11時には集合場所に行きました。
そこで知り合った若いランナーさんと一時間ほど話していると、ようやくスタート地点に移動。
12時10分、長居陸上競技場からスタートする大阪国際女子マラソンと同時にスタートです。
私のコンディションは最悪そのもの。
左足は膝痛・足首の捻挫・ふくらはぎの張りで、まさに三重苦。
おまけに昨日のレースの疲労は取れないままです。
こんなコンディションで記録を目標にすることはナンセンスと思っていましたので、レース目標を「不完全燃焼」にしました。
不完全燃焼というと、ネガティブなイメージになりますが、要は燃え尽きないようにすることです。
このレースが本命のレースでもなんでもないわけですから、こんなところで意地になっちゃいけない。
ここは左足を壊さないように走り切ることだけを考えます。
最初の1kmラップは、4:28。
スタート混雑もなかったのに、かなり遅い。
今日の走りはこんなものだとわかりました。
次の1kmラップは、4:30。
これはかなり遅い。
やはり今日の足ではこれが限界。
しばらく時計を見ずに、走りに集中することにしました。
何とかスピードは上がらないものの、走ることに問題はなさそうです。
そう思っていると、後ろから追い抜きざまに「フランクさんでしょう?」って声を掛けて下さるランナーが!
「えぇ~・・・なんでご存じなんですか?」ってお聞きすると、「ブログで見てますよ」と。
「膝は大丈夫ですか?」と心配までして下さったランナーさん。
丁寧にお礼を言って、互いの健闘を誓い合って先に行ってもらいました。
うれしいなあ、ブログ見てくれてる人、多いんですね。
昨日といい、今日といい。
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5kmのラップは21:45。
徐々にスピードを取り戻しつつあるようです。
ただここからは、ストップウォッチの記録が残っていなかったので、頭の記憶になります。
6km、7kmの1kmラップは4:19。
このあたりはずっと4:20前後のラップで安定していました。
9km地点を過ぎたところで、対向車線を女子のランナーがすれ違いました。
福士さんら数名のトップ集団が見えましたが、写真はうまく撮れませんでした。
10km地点の5kmラップは21:41。
よくぞイーブンで持ちこたえています。
しかしさすがに10kmを過ぎた頃、左足に異変を感じ始めました。
はっきりした痛みというより、重くてつらい・・・走れない・・・みたいな感覚です。
心が折れかかっていたのでしょうね。
記録もたいしたことないし、ずっと抑えたペースで辛抱のレース。
つまらないとしかいいようがないですもの。
ですがここでは気持ちの切り替え。
最後までちゃんとしたペースで走りきる、不完全燃焼で走ると決めているのですから。
10kmを過ぎた頃からは、ラップが少しずつ落ち始めました。
4:24、4:26、4:27・・・という具合に。
かろうじて4:30は超えませんが、4分台の10秒台は計測しなくなりました。
15km地点での5kmラップは22:26だったでしょうか。
記録以上に苦しい感じ。
残り5km、リタイヤしようかと考えるほど、つらくなってきました。
それでもここまできたら、ジョギングでいいじゃないかと自分に語りかけると、急に楽になったような気がします。
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終盤は、残り3kmとか2kmとかいう具合に表示が変わっていたので、kmラップが計測しづらかったのですが、20kmまでの5kmラップが24分ほどだったと思います。
20km通過時間は1:29台でした。
残り1.1km、ここだけは頑張ってみることにしました。
短距離のようなダッシュではなく、ロングスパートのような形でウインドストリーミング。
最後のトラックに入ってからも、猛ダッシュではないですが、サーっと流れるようにゴールできました。
記録は1:34:00。
ハーフはあまり走りませんから比較できないんですが、過去2年間振り返ってもこんな記録は一度もないです。
最低でも1時間31分台。
いかに現在のコンディションが悪かったか、よくわかります。
ですが今日の目標は記録じゃない。
いかに不完全燃焼するか・・・すなわち燃え尽きないように走るかです。
十分得るものがありました。
今のイーブンはこれだという感覚をつかみましたし、スタミナの具合もわかりました。
足が良くなればこの程度は走れそうというのも見えました。
記録という点で言えば、失敗レースは失敗レースですが、私は今回の大阪ハーフを、学習レースにしたいと思っています。
まずは来週の丸亀ハーフでは、もう少しましな走りをしなければなりません。
1時間半を超えるようでは恥ずかしいですね。
次は地元だし、私の勤務校の生徒や先生方も、補助員として沿道に立ちますから・・・。
無様な格好で走れません。
足を元気にします。
マラソンを終え、私は高速バスではなく、新幹線で高松に帰ってきました。
その理由は、次の続編でご確認を。
今日の格言
『記録がレースのすべてじゃない』
【トレーニングメニュー】
◯ランニング 1:34:00 大阪ハーフマラソン
※最悪の記録ですが、つぶれなくて良かったです。よく自分を抑えることができました。
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January 28, 2012
ゆったりまったり、里山を走ろう会
☆《今日の練習計画》
☆練習計画:トレイルラン19.5km
★〈実質練習達成度〉 100%
※詳細は記事の最後をご覧下さい
旧ブログ「サブスリーの夢~走れソロバン教師」はこちら
ここをクリックしてください。
目標:『東京マラソンでのサブスリー達成』
朝食(717):かけうどん中(350:さか枝)、パン(300)、バナナ(67)
昼食(700):打ち込みうどん(400)、あん餅雑煮(300)
夕食(690):ご飯(240)、サバ煮付け(220)、野菜炒め(180)、みそ汁(50)
その他(300):イチゴモンブラン(300)
総摂取カロリー:1566kcal
体重:60.3kg(就寝前:未計測)、体脂肪率:17.8%(前日比:+0.7kg、月間トータル:-0.8kg)
天気:晴れ
今日は地元のドングリランドで、「ゆったりまったり、里山を走ろう会」という催しというのでしょうか、レースがありました。
まあレース色はそれほどありませんが、トレラン初心者には格好の練習の場です。
昨年も出場したのですが、その時は5~6人しか参加者がなくてさみしかったんですが、今回は30人近い参加があり、にぎやかで楽しかったです。
コースは高松南部に位置する「ドングリランド」周辺の山に取られた、一周約6.5kmのコースを3周するというもの。
受付を終えて、自分で竹を切ってコップを作ります。
それをスタート地点において、周回ごとの給水に使用するんです。
主催者には、知り合いの先生もいらっしゃるし、参加者には顔見知りも多い。
高校時代の後輩で、トライアスロンやトレイルレースなどによく出ているMARINさんも、今日はランナーとして参加していました。
今回の主催者の一人であるPEACE RUNの高繁勝彦さんもいらっしゃいました。
アメリカ大陸5000kmを走破し、あと4大陸を走破されるとのこと・・・。
締まった体、してました。
膝の状態は80%程度。
回復基調にはあるものの、明日もハーフのレースだし、ここは無理したくないところ。
特にトレイルレースは怪我がつきもの。
無理しないで自重するように言い聞かせ、いざスタートです。
11時にゆるくスタート。
ガツガツのレースと違って、みんなそっと走り始める感じです。
遠慮気味に。
最初に飛び出した人が1人、私は普通にスタートしましたが、あまり皆さんついてこない。
前の人を追う感じでしばらくは進んでみました。
スタートしてすぐは走れないほどの急な登りときつい階段。
乳酸でまくりの状態で100mほど舗装された道を走ると、トレイル道へ。
落ち葉がふかふかで、走りやすいです。
しばらくずっとゆるい下り。
1kmほど進んだところで、後ろからきた若い方に先を行かれます。
最初に言ったとおり、無理はしない。
レースというイメージではないので、マイペースで足の力を確かめる感覚。
池があって、その手前で急なカーブを下るところがあったのですが、集中力を欠いていたのか、ギクッとやってしまいました。
左足の捻挫です。
強度からすれば、5段階の3~4に相当する感じ。
けっこうきつい捻挫でしたが、レースを中断しなければならないほどではありません。
ちょっと屈伸をして、再開。
ずっと若い方を追っていましたが、ここで追いつけなくなりました。
コースの中間点であるドングリ山の山頂では、またまた2人に先を譲りました。
しかしその程度で、あとは後ろも前もまったく人を確認できない、一人旅状態でした。
トレランでマイペースを守るのに、一番望ましい状況です。
しかし、何を考えていたのか、終盤舗装道に出る階段のところで、足をつまずかせてまた転倒。
同じく左足首にダメージ。
あ痛たたった・・・。
それでもすぐに起き上がって、吹っ飛んだめがねをかけ直し、リスタート。
1周目の終盤で最初に飛び出した方を捕らえ、前に行かせてもらいました。
おおむねコースの大部分はゆるい下りと、短いけれどきつい登りのコース。
GPSウォッチで距離を測ってみましたが、実測では1周5kmほどだったなあ。
ただ、5kmってことはないよね、って感じの距離ではありました。
1周目の周回は43:37の4番目。
GPSの表示では、ちょうど5kmになっていますが、そんな感覚はないです。
2周目は、スタート時に前が見えていたので、ちょっと追ってみるかとも思いましたが、後ろもさっきかわした人がついてくるので、ちょっとプレッシャー。
追う気持ちや追われる気持ちを久しぶりに感じ、レースの感覚を少し取り戻したかも知れません。
ですが力走するのではなく、軽く山道を快走する感覚を大切に、気持ちよく走りました。
2周目が一番楽しかったと思います。
結局、2周目は抜きも抜かれもせず、位置的には4番目と変わらずでした。
2周目のラップは46:28。
記録的には1周目から3分ほど遅れていますが、走りは悪くなかったです。
さあ、最終の3周目。
去年も実は、ここまでは気持ちよかったのですが、3周目は苦しかった。
痙攣が訪れるのです。
今年は、足がつるような気配は感じられません。
それより、3周目の周回にはいるときに後ろを振り返ると、後ろからの追い上げが意外と近くに来ていることに気付きました。
昨年の1位だったⅠさん。
あら、来てるわ。
先日の阿讃トレイルの時にもお会いしたⅠさん。
私より一回りくらい、あるいはそれ以上お若いかな。
本当にトレランを楽しんでいらっしゃる感じ。
じっくりマイペースできたのでしょうね。
できれば今の位置を維持してみよう。
これはレース感覚を蘇らせるために自分であえてプレッシャーをかけてみました。
池の所までは下り中心、池を過ぎると登りが多くなりますが、池のところで近くまで来ていることがわかりました。
しかもここから登り・・・。
最近、まったくトレイルの練習をしていない私が、スタスタ登れるはずがない。
ドングリ山の山頂までいかない、真ん中ぐらいのところで追いつかれ、お互いの健闘をたたえつつ、先を譲りました。
これで5番目に下がりました。
ドングリ山の山頂から一気に下る短い斜面を降りると、追ってくる次のランナーが視野に入りました。
あら、また新しい人が来てる・・・。
残りは3kmほどの距離。
もうこれ以上パスされないように踏ん張ってみよう。
ここで「私だって、ハセツネや萩往還で、過酷なレースを戦ってきたランナーだぞ」って、言い聞かせてみました。
すぐ後ろに迫ってきてたんですが、少し引き離したのか、姿が見えなくなりました。
途中の給水ポイントでアクエリを一杯。
さあ、残り2km。
ほとんど残りは下り。
足場を注意しながら、快走をしていた私に異変。
ここにきてふくらはぎに痙攣のサイン。
おっと、気をつけましょう。
攣らしたら走れなくなります。
阿讃トレイルの時も、最後の1km切ったところで痙攣して、ランナーにかわされた苦い思いがあります。
慎重にふくらはぎの状態と相談しながら、走りを進めます。
さあ、最後の車道に出て、残り200m、眼下のゴールを目指すだけ。
・・・と思いきや、「ピキッ」と左足ふくらはぎが痙攣。
こむら返りを起こしました。
走れないどころか、歩くことすらできません。
立ち止まってしゃがみ込む・・・ただひたすら、痛みが引くのを待つ・・・。
係の方が心配して、見に来てくれました。
ああ、ここでまた後続に差される・・・。
幸いにも、30秒ほどで痙攣はとけ、ジョギングでゆっくりゴールを目指しました。
知り合いの先生がゴール手前で待ってくれていました。
「足を攣らしちゃいました・・・」はずかしげにそういいながら、ゴールテープを切りました。
最終ラップは、50:23。
トータル、2:20:28で5番目のゴール。
これが早かったのか遅かったのかはわかりません。
ですが、レース後は痛い足を引きずりながらも、爽快な気持ちになりました。
左足は、満身創痍な状態。
膝痛、足首の強度の捻挫、ふくらはぎの痙攣による痛み。
走っている間はそれほど思わなかったのですが、レースが終わると一気に痛みが押し寄せる。
正直、膝の痛みは全体を100としたときに、5か10程度まで下がりました。
レース前は100分の100だったのに。
足首の痛みはどうだろう・・・。
明日になってみないとわかりませんが、もしかしたら大阪ハーフ、DNSがあり得るかとも思います。
あくまで東京マラソンが目標なので、明日の様子を見て厳しいようなら、その決断も必要かと・・・。
レースが終わって、打ち込みうどんを食べたり、あん餅雑煮をいただいたり。
皆さんと和やかに過ごしました。
ある男性の参加者が、「ブログの・・・フランク翔太さんですね」と声をかけてくださいました。
見ていてくださった方がいるのですね。
うれしかったなあ。
きけば地元の近くの方じゃないですか。
昔のランニングコースはかなりかぶっているところがありました。
このような出会いもあったりで、楽しい一日でした。
ただ残念なのは、家人とチビ2人が一緒に来る予定だったのですが、昨夜突然次女が発熱。
朝病院に行くと、インフルエンザB型の診断・・・。
残念ながら今年もこれませんでした。
来年はぜひ、連れてきてやりたいなあ。
自然に触れさせてやる機会を、小さな子どもに与えてやりたいと思いました。
明日は大阪ハーフ。
連戦で厳しいですが、来年もぜひ来ます。
スタッフの皆さん、ありがとうございました。
走る機会を与えていただいたこと、心より感謝しています。
今日の格言
『トレランはやはりいい』
【トレーニングメニュー】
◯ランニング (約19.5kmトレラン) 2:20:28 ゆったりまったり走ろう会(6.5km×3周)
※1周目:43:37、2周目:46:28、3周目:50:23。
気持ちよかったです。・・・左足の捻挫、気になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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★〈実質練習達成度〉 100%
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目標:『東京マラソンでのサブスリー達成』
朝食(717):かけうどん中(350:さか枝)、パン(300)、バナナ(67)
昼食(700):打ち込みうどん(400)、あん餅雑煮(300)
夕食(690):ご飯(240)、サバ煮付け(220)、野菜炒め(180)、みそ汁(50)
その他(300):イチゴモンブラン(300)
総摂取カロリー:1566kcal
体重:60.3kg(就寝前:未計測)、体脂肪率:17.8%(前日比:+0.7kg、月間トータル:-0.8kg)
天気:晴れ
今日は地元のドングリランドで、「ゆったりまったり、里山を走ろう会」という催しというのでしょうか、レースがありました。
まあレース色はそれほどありませんが、トレラン初心者には格好の練習の場です。
昨年も出場したのですが、その時は5~6人しか参加者がなくてさみしかったんですが、今回は30人近い参加があり、にぎやかで楽しかったです。
コースは高松南部に位置する「ドングリランド」周辺の山に取られた、一周約6.5kmのコースを3周するというもの。
受付を終えて、自分で竹を切ってコップを作ります。
それをスタート地点において、周回ごとの給水に使用するんです。
主催者には、知り合いの先生もいらっしゃるし、参加者には顔見知りも多い。
高校時代の後輩で、トライアスロンやトレイルレースなどによく出ているMARINさんも、今日はランナーとして参加していました。
今回の主催者の一人であるPEACE RUNの高繁勝彦さんもいらっしゃいました。
アメリカ大陸5000kmを走破し、あと4大陸を走破されるとのこと・・・。
締まった体、してました。
膝の状態は80%程度。
回復基調にはあるものの、明日もハーフのレースだし、ここは無理したくないところ。
特にトレイルレースは怪我がつきもの。
無理しないで自重するように言い聞かせ、いざスタートです。
11時にゆるくスタート。
ガツガツのレースと違って、みんなそっと走り始める感じです。
遠慮気味に。
最初に飛び出した人が1人、私は普通にスタートしましたが、あまり皆さんついてこない。
前の人を追う感じでしばらくは進んでみました。
スタートしてすぐは走れないほどの急な登りときつい階段。
乳酸でまくりの状態で100mほど舗装された道を走ると、トレイル道へ。
落ち葉がふかふかで、走りやすいです。
しばらくずっとゆるい下り。
1kmほど進んだところで、後ろからきた若い方に先を行かれます。
最初に言ったとおり、無理はしない。
レースというイメージではないので、マイペースで足の力を確かめる感覚。
池があって、その手前で急なカーブを下るところがあったのですが、集中力を欠いていたのか、ギクッとやってしまいました。
左足の捻挫です。
強度からすれば、5段階の3~4に相当する感じ。
けっこうきつい捻挫でしたが、レースを中断しなければならないほどではありません。
ちょっと屈伸をして、再開。
ずっと若い方を追っていましたが、ここで追いつけなくなりました。
コースの中間点であるドングリ山の山頂では、またまた2人に先を譲りました。
しかしその程度で、あとは後ろも前もまったく人を確認できない、一人旅状態でした。
トレランでマイペースを守るのに、一番望ましい状況です。
しかし、何を考えていたのか、終盤舗装道に出る階段のところで、足をつまずかせてまた転倒。
同じく左足首にダメージ。
あ痛たたった・・・。
それでもすぐに起き上がって、吹っ飛んだめがねをかけ直し、リスタート。
1周目の終盤で最初に飛び出した方を捕らえ、前に行かせてもらいました。
おおむねコースの大部分はゆるい下りと、短いけれどきつい登りのコース。
GPSウォッチで距離を測ってみましたが、実測では1周5kmほどだったなあ。
ただ、5kmってことはないよね、って感じの距離ではありました。
1周目の周回は43:37の4番目。
GPSの表示では、ちょうど5kmになっていますが、そんな感覚はないです。
2周目は、スタート時に前が見えていたので、ちょっと追ってみるかとも思いましたが、後ろもさっきかわした人がついてくるので、ちょっとプレッシャー。
追う気持ちや追われる気持ちを久しぶりに感じ、レースの感覚を少し取り戻したかも知れません。
ですが力走するのではなく、軽く山道を快走する感覚を大切に、気持ちよく走りました。
2周目が一番楽しかったと思います。
結局、2周目は抜きも抜かれもせず、位置的には4番目と変わらずでした。
2周目のラップは46:28。
記録的には1周目から3分ほど遅れていますが、走りは悪くなかったです。
さあ、最終の3周目。
去年も実は、ここまでは気持ちよかったのですが、3周目は苦しかった。
痙攣が訪れるのです。
今年は、足がつるような気配は感じられません。
それより、3周目の周回にはいるときに後ろを振り返ると、後ろからの追い上げが意外と近くに来ていることに気付きました。
昨年の1位だったⅠさん。
あら、来てるわ。
先日の阿讃トレイルの時にもお会いしたⅠさん。
私より一回りくらい、あるいはそれ以上お若いかな。
本当にトレランを楽しんでいらっしゃる感じ。
じっくりマイペースできたのでしょうね。
できれば今の位置を維持してみよう。
これはレース感覚を蘇らせるために自分であえてプレッシャーをかけてみました。
池の所までは下り中心、池を過ぎると登りが多くなりますが、池のところで近くまで来ていることがわかりました。
しかもここから登り・・・。
最近、まったくトレイルの練習をしていない私が、スタスタ登れるはずがない。
ドングリ山の山頂までいかない、真ん中ぐらいのところで追いつかれ、お互いの健闘をたたえつつ、先を譲りました。
これで5番目に下がりました。
ドングリ山の山頂から一気に下る短い斜面を降りると、追ってくる次のランナーが視野に入りました。
あら、また新しい人が来てる・・・。
残りは3kmほどの距離。
もうこれ以上パスされないように踏ん張ってみよう。
ここで「私だって、ハセツネや萩往還で、過酷なレースを戦ってきたランナーだぞ」って、言い聞かせてみました。
すぐ後ろに迫ってきてたんですが、少し引き離したのか、姿が見えなくなりました。
途中の給水ポイントでアクエリを一杯。
さあ、残り2km。
ほとんど残りは下り。
足場を注意しながら、快走をしていた私に異変。
ここにきてふくらはぎに痙攣のサイン。
おっと、気をつけましょう。
攣らしたら走れなくなります。
阿讃トレイルの時も、最後の1km切ったところで痙攣して、ランナーにかわされた苦い思いがあります。
慎重にふくらはぎの状態と相談しながら、走りを進めます。
さあ、最後の車道に出て、残り200m、眼下のゴールを目指すだけ。
・・・と思いきや、「ピキッ」と左足ふくらはぎが痙攣。
こむら返りを起こしました。
走れないどころか、歩くことすらできません。
立ち止まってしゃがみ込む・・・ただひたすら、痛みが引くのを待つ・・・。
係の方が心配して、見に来てくれました。
ああ、ここでまた後続に差される・・・。
幸いにも、30秒ほどで痙攣はとけ、ジョギングでゆっくりゴールを目指しました。
知り合いの先生がゴール手前で待ってくれていました。
「足を攣らしちゃいました・・・」はずかしげにそういいながら、ゴールテープを切りました。
最終ラップは、50:23。
トータル、2:20:28で5番目のゴール。
これが早かったのか遅かったのかはわかりません。
ですが、レース後は痛い足を引きずりながらも、爽快な気持ちになりました。
左足は、満身創痍な状態。
膝痛、足首の強度の捻挫、ふくらはぎの痙攣による痛み。
走っている間はそれほど思わなかったのですが、レースが終わると一気に痛みが押し寄せる。
正直、膝の痛みは全体を100としたときに、5か10程度まで下がりました。
レース前は100分の100だったのに。
足首の痛みはどうだろう・・・。
明日になってみないとわかりませんが、もしかしたら大阪ハーフ、DNSがあり得るかとも思います。
あくまで東京マラソンが目標なので、明日の様子を見て厳しいようなら、その決断も必要かと・・・。
レースが終わって、打ち込みうどんを食べたり、あん餅雑煮をいただいたり。
皆さんと和やかに過ごしました。
ある男性の参加者が、「ブログの・・・フランク翔太さんですね」と声をかけてくださいました。
見ていてくださった方がいるのですね。
うれしかったなあ。
きけば地元の近くの方じゃないですか。
昔のランニングコースはかなりかぶっているところがありました。
このような出会いもあったりで、楽しい一日でした。
ただ残念なのは、家人とチビ2人が一緒に来る予定だったのですが、昨夜突然次女が発熱。
朝病院に行くと、インフルエンザB型の診断・・・。
残念ながら今年もこれませんでした。
来年はぜひ、連れてきてやりたいなあ。
自然に触れさせてやる機会を、小さな子どもに与えてやりたいと思いました。
明日は大阪ハーフ。
連戦で厳しいですが、来年もぜひ来ます。
スタッフの皆さん、ありがとうございました。
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今日の格言
『トレランはやはりいい』
【トレーニングメニュー】
◯ランニング (約19.5kmトレラン) 2:20:28 ゆったりまったり走ろう会(6.5km×3周)
※1周目:43:37、2周目:46:28、3周目:50:23。
気持ちよかったです。・・・左足の捻挫、気になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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