おいみず亭 Family & Friends

美味しい食べ物と知的好奇心、そして楽しい仲間!!

ホッピー!!

2008-02-29 22:44:49 | ã‚±ãƒ¼ã‚¿ã‚¤ã‹ã‚‰ã®æŠ•ç¨¿
久しぶりに比較的まともな時間に夕食。

閏年。
1秒多いのが、閏秒。
太陰暦で、修正のために1ヶ月多い月が、閏月。
4年に1度、1日多いのは閏日、っていわないのは何故。

ipod

2008-02-26 02:20:49 | ã‚±ãƒ¼ã‚¿ã‚¤ã‹ã‚‰ã®æŠ•ç¨¿
ブックマークしているipod情報局からのネタ。

45 iPod Cases


シングル盤でipodのケースを作るなんて、なんと大胆なアイデア。
実用性はさておき、こういうおもしろい発想は、大好きです。
ちょっとオシャレですしね。

使用しているレコードの選曲が、ツボにはまります。
(写真のは、ピンクフロイドです)
ほとんど売り切れてるけど、どれが一番人気だったのだろう。
気になります。

---
携帯から、draftとして投稿したのですが・・・
それならば、自分のメールアドレス宛てにメールして、テキストエディタで編集して投稿したほうが簡単だということに気がつきました。

ピザを作る

2008-02-24 22:23:24 | ã‚¯ãƒƒã‚­ãƒ³ã‚°
2月の3連休のときだったか、夕飯を作りに間に合わなくなってしまい、急遽ピザをとりました。
そのときに「ピザが家でつくれないだろうか」という、おくさんのつぶやきに刺激されて、ピザを作ってみることにしました。

ネットでピザ生地のレシピを探すと、意外に簡単そうに書かれていました。
参考にしたのはここ
 ピザ生地の作り方と保存法
  http://www.gozzo.com/ciao/cookdoc13.html
 ピザハウスロッソ
  http://www.rakuten.co.jp/pizza-rosso/593891/593892/
 COYOMI's web kitchen
  http://coyomi.ciao.jp/recipe5.html
問題は、それぞれ材料と分量が微妙に違うこと。
しばらく考えましたが、「ピザ生地の作り方と保存法」に準じて次のようにしました。

 薄力粉 150g
 強力粉 150g
 ぬるま湯 150g
 ドライイースト 3g
 塩 少々
 オリーブオイル 適当に・・・

4人家族で、スパゲティー作る時は500gの麺を食べてしまうので、300gではちょっと少ないかな、とも思いますが、まず最初はこの位から作ってみようと思います。

1.ドライイーストを、少量のぬるま湯で溶きます。
 暫く置いておくと、細かい泡が出てきて、全体的にトローリとした感じになります。



2.薄力粉+強力粉をボールに入れて、そこに塩を少々。ちょっと少なすぎたかも。

 そこにオリーブオイルを入れて、荒くかき混ぜる。
 お湯と、1で作ったドライイーストを少しずつ加えて混ぜていきます。
 混ぜは締めは、ボロボロ状態で、手にもべったりつくしで、かなり難儀します。


3.数分こねると、小麦粉全体から粘り気が出てきて、しっとりと落ち着いていきます。
 気がつくと、イーストの良い香りがしてきます。
 更に、こねて・・・こね上がり状態がどの程度のものかわからないので、適当に。
 300gの小麦粉の塊って、こねるのに結構な力が必要です。

4.こんな感じで良いかな、というところで、生地を丸めて、発酵開始。

 室温で1時間、見事にふくらみました。
 ここまでくれば後は焼いて食べられるそうですが、今日は時間がないので、ガスを抜いて冷蔵庫へいれてさらに一晩低温発酵。


5.翌日、冷蔵庫の中でも発行が進み、巨大になっています。

 が、問題発生。
 表面が乾き始めています。
 撮り合えず、オリーブオイルぬって、ガス抜きして、再び冷蔵庫へ。
 あとは、夕飯の準備をはじめるまでこのままそっとしておきます。
 果たして、うまく焼けるかどうか。
 乞うご期待。

6.それでいよいよ夕飯の準備。
 ピザ+サラダ+スパゲティの準備を一人でしていたので、結構時間掛かってしまいました。
 スパゲティが無ければ、もっと楽だったんですけどね。

 冷蔵庫から取りだしたピザ生地を3つに分けて、延ばす。
 これがなかなか大変な作業でした。
 広い台所で、麺棒でも使ってやれば良いのでしょうが、場所が無かったので手で引っ張って延ばしました。
 発酵してフカフカではありますが、伸びは今ひとつ。
 薄く均一に延ばすのに苦労しました。
 ありゃりゃ、穴が開いてしまいました。

 で、すったもんだの末に、延ばしたピザ生地にピザソース(カゴメかなんかの既製品、というところが興ざめ)をぬって、ベーコンとトマト、アスパラガスをのせてチーズをかけて焼く。
 ガスオーブンが無いので、オーブン付きの電子レンジで・・・とも思ったのですが、これが2階に設置されていて、食事は1階。
 わざわざ往復するわけにもいかないので、魚焼き用のロースターで焼いてみました。ちょっと温度が上がらないんですけどね。
 それで、15分ぐらい焼いたでしょうか。
 結構時間掛かったけど、焦げもせず、焼くことが出来ました。(「イイカンジニ焼くことが出来た」とは書けません)
 

思ったより、簡単で、美味しいピザが出来たので、また作ってみたいと思います。
ちなみに、300gの小麦粉捏ねた翌朝は、ちょっと肩凝り気味でした。





----
にほんブログ村へ登録しました。
ブログランキング・にほんブログ村へ ←この記事が気に入ったらクリックしてください

昨日と今日と、そして・・・

2008-02-24 15:23:29 | äº­ä¸»ç‹¬ç™½
昨日は、東京では春一番が吹き荒れました。
各地で、強風の被害が出ているようです。
みなさんのところではいかがでしょうか。

昨日の午前中は、比較的穏やかな天候でした。
洗濯物をベランダに干した時には、風が強いかな、と感じていましたが。
昼近くなり、前線が通過したのでしょょうか、空が一変してかき曇り、土ぼこりをまいあげているせいか、雲が土の色で染まっていました。
aokenさんのところに写真があります。

今日も強い風が吹いています。
春一番て、こんな2日間も天気荒れるんでしたっけ?

この強風の中、清徳丸の捜索は続けられていることでしょう。
昨日、新聞を読んでいたら、その事件を報じる同じ紙面に、海上自衛隊がインド洋での給油支援を開始したとの記事を発見しました。
補給支援特措法の成立の過程を振り返ってみると、この時期に再開するというのはいかがなものでしょうか。
官房長官が記者会見で「国益に合致する活動が再開されたという思いだ」と述べたそうですが、政治の言葉としての「国益」と、清徳丸に代表される我々のささやかな生活との対比がいっそう明確になったように思えてなりません。

Thirty Three And 1/3 / George Harrisonへの道(7)

2008-02-24 01:03:57 | Beatles
ジョージのアルバムでは、もっともポップで、はしゃいでいる一枚。
その訳は?



[Thirty Three And 1/3]
1.Woman Don't You Cry For Me
2.Dear One
3.Beautiful Girl
4.This Song
5.See Yourself
6.It's What You Value
7.True Love
8.Pure Smokey
9.Crackerbox Palace
10.Learning How To Love You

このアルバムが出たのは、高校生の頃だったでしょうか。
Y君から、何枚かジョージのアルバムを借りて聞いていたので、このアルバムの発売の話を聞いた時は「必ず買う」と心に決めていました。
と、いうことは、昔からジョージ好きだったということになりますね。今、気がつきました。

ところが、ジャケット見てビックリ。
退きまくってしまいました。
このサングラスは、アメリカ建国200周年記念の時のもの。だそうです。
いつからこんなにアメリカンになったのか!!
ジャケット見た時は、かなり心配になりました。
それはとにかく。。。

ジョージ自身、念願のダーク・ホース・レーベルからのアルバム発売とあいなりました。
が、この船出は一筋縄ではいかなかったみたいですね。
ダーク・ホース・レーベル自体が、それまではA&Mの傘下にありました。
それが、レコード制作が遅いだのなんだの、契約がこじれて、この「33 1/3」は、ワーナー・ブラザーズから発売となりました。
ダーク・ホースとA&Mの蜜月時代は、ここで終わりを告げてしまいました。

さて、そんなA&Mとのこじれた関係の中、アルバムのラストの「Learning How To Love You」。
この曲が、「ジョージ渾身の」といって良いほど美しいバラードなのですが、この曲がハーブ・アルバートに捧げられています。
ハーブ・アルバートといえばA&Mの「A」。
契約がこじれている時期に、どうしてこんな美しい曲を捧げることが出来るのでしょうか。
思い起こせば「Dark Horse」の中のバイ・バイ・ラブ。
この曲のクレジットには、クラプトンとバディの名前が載っていました。
ジョージという人、気持の切り替えが早いのでしょうか。
例えいざこざがあっても、信頼していた人とは、心の繋がりを断ち切るようなことはしない人なのでしょうか。
結局、そういう人間性が愛されて、後の「コンサート・フォー・ジョージ」の実現に繋がったのではないでしょうか。

ところで、たしかこのアルバムが出た時だったと思いますが、何かのインタビューでジョージが
 心というのは、鏡のようなものなんだ。
 美しく磨いていれば、いろいろなものを映すことが出来る。
といった意味のことを話していました。
その言葉を裏付けるかのように、このアルバムのどの曲もが、キラキラと輝いています。
これは、ジョージの心の輝きが映し出されていたのでしょうか。
このキラキラ感は、恋ですかねぇ。。。
オリビア夫人との出会いが、ジョージを変えていったのではないでしょうか。

そのキラキラした音を支えるメンバーですが、リズム隊が一新されました。
アップル時代の旧知の中だったクラウス・ヴーアマン、ジム・ケルトナーは参加していません。
そのことが、音に変化をもたらしたのではないでしょうか。
新しいリズム隊が作りだすリズムは、軽やかさのなかにも独特のうねり感があります。
そんな安定したリズムの上で、ジョージのスライドギターが軽やかに駈け回ります。
ちょっとはしゃぎすぎ? というところもありますが、アップルからダーク・ホースに移り、オリビア夫人という人生の伴侶と出会い、思いっきりジョージらしさを発揮したアルバムに仕上がっているように思います。


---
Tom Scott: Saxophone, flute & lyricon
Willie Weeks: Bass
Alvin Taylor: Drums
Gary Wright: Keyboards
Richard Tee: Piano, organ & Fender Rhodes
Billy Preston: Piano, organ & synthesizer
David Foster: Fender Rhodes & clavinet
Emil Richards: Marimba
George Harrison: Guitars, vocals, synthesizers & percussion





----
にほんブログ村へ登録しました。
ブログランキング・にほんブログ村へ ←この記事が気に入ったらクリックしてください




その賛

2008-02-23 14:35:18 | äº­ä¸»ç‹¬ç™½
お手軽シリーズ第三段。

1匹の犬の写真で、イロイロ哲学できますね。
野生の理論、悲しき熱帯、野生の証明、野生の大食い(失礼)。

我家のいぬとの出会いは、近所のペットショップでした。
おじさんと、おばさんが経営している小さなショップ。
商店街から離れているので、そんな店があるなんて知りませんでした。

そのペットショップの近くにある歯医者に、おくさんと上の子(当時小6かな?)が通っていた時に、たまたまそのショップを見つけて、たまたまそこにベル(あ、うちの犬はベルといいます)がいて、一目惚。
それまで、あちこちのペットショップを見て回って「ロングコートでクリームのミニチュアダックス」を探していたのですが、飼うのは上の子が中学入ってから・・・と決めていたのですが。
何回か、母子でペットショップに通っていたみたいですが、ある日電話で私と下の子が招集されました。
ケージの中のベル(当時はまだ名前がなかった)は、初めて会ったにも関わらずおなかを見せて「なでてー」と甘えてきました。
これで、もう決まりですね。
家族中、一目惚れ状態。

その日のうちに、ショップのおじさんの車に乗せられて我家にやって来たベル。
おじさんが帰ってしまうと「私は、これからどうなるの?」と震えるどころか、腰が抜けた状態でした。
それが、次第に我家に慣れてきて、すぐに家中走り回るようになりました。

ベルは、初めて飼う犬としては、まったく手がかからない、性格の良い犬です。
電源ケーブルかじるようなこともないし、机や椅子の足かじったりもしません。
撫でてもらうの大好きなので、モミクシャにしても怒りません。しつこすぎると、迷惑そうな顔はしますが。
ベルの母親と、ショップのおじさん、おばさんが愛情込めて育ててくれたからなんでしょうか。

本当に「怒る」とか「争う」ということをしない犬なんです。
「怒る」という感情を持っていないんじゃないか、ってちょっと心配になったりもしました。
でも、この犬はそういう性格なんだな、って思っています。

そろそろ、ベルの子ども(ベルコ)が欲しいと思っているのですが、どこかにいい旦那さんいないですかね。




----
にほんブログ村へ登録しました。
ブログランキング・にほんブログ村へ ←この記事が気に入ったらクリックしてください

さきました・・・

2008-02-23 02:34:39 | åº­ã®è‰èŠ±
スイセンが咲きました。

背が低くで、ナカナカうまく撮れなかったのですが、携帯のカメラって凄い。

さて、そろそろ春に向けて、庭の手入れしないと、ほんとうにまずそうです。
またヘクソカヅラがはびこるのかも。。。
こちらは、週に一度しか手を出せないのに、ヤツラは、日々成長していきますからね。。。

その2

2008-02-21 02:27:31 | äº­ä¸»ç‹¬ç™½
好評につき第二段。
お手軽、続編企画です。

どうもカメラが嫌いみたいなんですよね。
あの、丸いレンズに、じっと見つめられるのが嫌いなのか、シャッターチャンスを待っていると、どこかに逃げていってしまいます。

夕飯を食べながら、足下によってきた時に撮った写真。
明かりを落した状態だったので、うまく撮れるか心配でしたが、最近の携帯のカメラは凄いですね。

Apple から Dark Horseへ / George Harrisonへの道(6)

2008-02-20 01:49:44 | Beatles
さて、「Extra Texture」という名盤を残して、めでたくEMI/Appleとの契約を終えたジョージは、めでたく自身の設立したダーク・ホース・レーベルへと移籍していくことになります。

そして、EMIは「The Best of George Harrison」なる面妖なアルパムを発売します。




1.Something
2.If I Needed Someone
3.Here Comes The Sun
4.Taxman
5.Think For Yourself
6.For You Blue
7.While My Guitar Gently Weeps
8.My Sweet Lord
9.Give Me Love (Give Me Peace On Earth)
10.You
11.Bangla Desh
12.Dark Horse
13.What Is Life

これ、確か、ジョージがクラプトンバンドと来日した時のステージ見に行ったときだったかに買ったんですよね。
ダークホースの時のベスト版と一緒に。

もともと、ベスト版というものに対しての評価は厳しいんですけど。。。だったら買わなきゃ良かったんですが。。。
確かにジョージのヒット曲が並んでるんですけど、この1枚聞いても「ジョージ・ハリスン」が見えてこないんですよ。
確かにどの曲もシングル盤として売れそうな曲なのですが、全体的なまとまりが無くて、聞き終わってみると「なんだこれ?」となるんです。
これなら、駅前で打ってる1000円のCDと変わりないです。
次作で音楽テープ作った経験ある人ならわかると思いますが、テーマに沿って曲を詰め込んで、それが今までに無かった新しい発見に繋がった時の自己満足。
そういうものが、このアルパムには無いんです。
ジャケットからしてセンスないですしね。
EMIからすれば、自分でレーベル作って出ていっちゃったミュージシャンなんだけど、元はビートルズですよ。
「All Things Must Pass」や「Living In The Matrial World」を作ったんですよ。
もっと愛情込めてベスト版を作って欲しかったと思います。


かたや、ダークホースに残したベスト盤が「Best Of Dark Horse 1976-1989」



1.Poor Little Girl
2.Blow Away
3.That's The Way It Goes
4.Cockamamie Business
5.Wake Up My Love
6.Life Itself
7.Got My Mind Set On You
8.Crackerbox Palace
9.Cloud 9
10.Here Comes The Moon
11.Gone Troppo
12.When We Was Fab
13.Love Comes To Everyone
14.All Those Years Ago
15.Cheer Down

これも「The Best of George Harrison」と一緒に買ったのですが、今聞いてみてぶっ飛びました!!
新曲だった「Poor Little Girl」「Cockamamie Business」が、とても良い。
ダークホース時代の「33 1/3」から「ラウド9」までのアルバムからの選曲なのですが、時代を越えてジョージのアルバムとして成立しています。
もちろん、ダークホース時代のアルバムからの選りすぐりなので、それぞれの曲が悪いはずは無いのですが、アルバム全体がジョージ色に彩られていて、うまいことまとまった感じになっています。
なんていうんだろう、個々の曲が独立していながら、全体としての統一性があるっていうんですかね。
このアルバム1枚聞いただけでも、ジョージ・ハリスンの目指していた音楽がわかるような気がします。
きっと、ジョージが愛情を込めて選曲したのでしょう。
アルバムとしての熱というか、力強さも感じられます。

この後も、もちろん、「ジョージハリスンへの道」としてダークホース時代のアルバムを聞いていきますが、まずはこのアルバムでビックリしていただきたい、と、そう思うわけでした。

ちなみに、このアルバムの裏は、ジョージの目のアップです。
目だけで誰だかわかるのは、ポールだけじゃないんですね。
ちなみに、私の本家のホームページで、プロフィール紹介の写真は「目」です。
偶然だったんですけどね。





----
にほんブログ村へ登録しました。
ブログランキング・にほんブログ村へ ←この記事が気に入ったらクリックしてください

いつのまにか、あいつがきていたのか・・・

2008-02-19 03:07:37 | å­£ç¯€ã®ã—るし
目には見えなくても、やって来るもの。
気配は感じても、正体を掴むことは出来ない。
そういうものも、ある。

たとえば、毎年やってくる、あいつ。
その存在が、分かり易いときもあれば、
 全く気がつかない時もある。
その「あいつ」が今朝来た。様な気がする。

朝、起きたその瞬間に、口の中がゴソゴソしている。
暫くしたら、その感覚はなくなったが、確実に「あいつ」がそこにいた印だ。
スギ花粉。
とうとう、その季節がやって来たのか。






----
にほんブログ村へ登録しました。
ブログランキング・にほんブログ村へ ←この記事が気に入ったらクリックしてください

スイセン

2008-02-17 20:31:12 | åº­ã®è‰èŠ±
毎年、ほおっておいても出てくるスイセン。
その蕾が、ほころび始めました。
なんだか、いつもより蕾の数が少ないのは、秋に花壇を掘り起こした時に失敗してしまったのかも。。。

それにしても背景に写りこんでる庭のひどいこと。
スイセンが、どこぞの荒れ地に咲いているみたいに見えますね。

親バカ

2008-02-16 01:26:54 | äº­ä¸»ç‹¬ç™½
昨夜撮った写真。
片手で捕まえて、もう片手で携帯のカメラ使って撮りました。
なにが写っているかわからないままシャッター押しました。

Extra Texture / George Harrisonへの道(5)

2008-02-14 02:37:54 | Beatles

[Extra Texture]
1.You
2.The Answer's At The End
3.This Guitar (Can't Keep From Crying)
4.Ooh Baby (You Know That I Love You)
5.World Of Stone
6.A Bit More Of You
7.Can't Stop Thinking About You
8.Tired Of Midnight Blues
9.Grey Cloudy Lies
10.His Name Is Legs (Ladies And Gentlemen)


「AllThings Must Pass」から、この「ExtraTexture」まで、高校の友人Y君の音源を借りて聞いていました。
当時持っていたのは、兄のお古のオープンリールテープデッキ。
カセットデッキになってから、オープンリールを聞くことも無かったので、このあたりのアルバム、じつに長い間聞いていませんでした。
実のところ、「Dark Hourse」とこのアルバムでどちらが先に出たのかも、忘れかけていました。
そして、曲も殆ど忘れかけていて、この2枚の区別がつかないほどでした。

ところが、久々にこのアルバムを聞いてみて驚きました。
 このアルバムが、こんなに良かったとは!!
2月9日のa little bit of "Extra Texture"を見てもらえるとわかるのですが、Arp Strings が使われています。
そのせいか、ストリングアレンジがすごく現代的になっています。
いままでのアルバムでは、どちらかというとジョージ・マーティン風のヒョロリとしたストリングだったのですが、ストリングが機械化されて、音全体がなんだか都会的な雰囲気になったみたいです。

キーボードとストリングアレンジを担当しているのが、デビッド・フォスター。
当時ダークホースレーベルと契約していたバンドのミュージシャンだったそうですが、後にシカゴをプロデュースして、超売れっ子プロデューサーとなったデビッド・フォスターその人です。
デビッド・フォスターとジョージの趣味が、うまい具合に一致したのでしょうか。
アルバム全体が、都会的で、大人指向の雰囲気になっています。
こういうのって、もう少し後の時代だとAORとか言われたのでしょうか。

さて、前作「Dark Horse」が、ジョージのスライドギターを前面に出したような音作りだったのに対して、このアルバムはキーボードがメインとなっているように思えます。
参加したキーボードプレーヤーも、前述したデビッド・フォスターを始め、ゲーリー・ライト、ニッキー・ホプキンス、レオン・ラッセルと多彩です。
各曲のもつイメージは、キーボードプレーヤーの個性によって色付けられているようにも思えます。
そして、ギタリストとしてのジョージも良いのですが、こうやってキーボードを中心としたサウンドをバックに歌い上げるジョージというのも、なかなか魅力的です。





----
にほんブログ村へ登録しました。
ブログランキング・にほんブログ村へ ←この記事が気に入ったらクリックしてください

TMT

2008-02-09 09:25:56 | ã‚±ãƒ¼ã‚¿ã‚¤ã‹ã‚‰ã®æŠ•ç¨¿
携帯からの投稿のテストです。

今週仕事で言った東京ミッドタウン。
TMTはまだクリスマスです!!
クリスマス気分が忘れられない人、まだ間に合います!!
クリスマス気分を先取りしたい人、雰囲気に浸れます!!

縦長の写真は、横向きに投稿されちゃうんですね。。。