おいみず亭 Family & Friends

美味しい食べ物と知的好奇心、そして楽しい仲間!!

誕生日でした

2008-01-31 00:05:22 | äº­ä¸»ç‹¬ç™½


時が流れて・・・今日は、1年ぶりの誕生日。



プレゼントの中身は、内緒です。

[老水亭雑学コーナー]
満年齢って知ってますか?
今日から日が経って、丁度来年の昨日で満1年。
つまり、2008年1月30日から2009年1月29日までで満1年。
それで、
誕生日から満1年たつと、1つ歳をとるのが満年齢。
つまり、2008年1月30日に生まれた赤ちゃんは、2009年1月29日になると1歳になります。
ということは、
「誕生日がきて○歳になった」というのは間違い。
「誕生日の前日だから、今日から○歳」というのが正解。
感じでないですよ
・・・これで、期間計算のプログラム作るの苦労したんです。




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ジミー・ペイジ来日会見の記事

2008-01-30 23:44:07 | äº­ä¸»ç‹¬ç™½
朝日新聞の夕刊に、ジミー・ペイジ来日会見の記事がありました。
既に、nakaPageさんのブログや、あちこちのメディアで報道されているので、今更の感がありましたが読んでみました。
なに!?
記事が突然終わっています。
これは・・・きっと紙面のベッツのところに続いているのだろう、と思い探してみましたが、続きは無いみたいです。
試しに、行数を数えてみました。
20行。
今度は、たてに数えてみました。
1行辺り19文字。
ということは、400文字詰め原稿用紙1枚にも満たないこの記事で・・・いったい何を伝えたかったのでしょう。
謎です。

Living In The Material World/George Harrisonへの道(3)

2008-01-30 02:13:25 | Beatles



[Living In The Material World]
1.Give Me Love (Give Me Peace On Earth)
2.Sue Me, Sue You Blues
3.The Light That Has Lighted The World
4.Don't Let Me Wait Too Long
5.Who Can See It
6.Living In The Material World
7.The Lord Loves The One (That Loves The Lord)
8.Be Here Now
9.Try Some Buy Some
10.The Day The World Gets 'Round
11.That Is All

Personel:
 Keyboards: Nicky Hopkins,Gary Wright
 Bass: Klaus Voormann
 Drums: Jim Keltner,Ringo Starr,Jim Gordon
 Guitar: George Harrison
 Sax & Flutes: Jim Horn
 Tabla: Zakir Hussein
 Strings: John Barham

「ぬばたま」というのは、ヒオウギの実のことだそうです。
「Greenのお気に入り」さんのヌバタマの写真へ
このアルバムのイメージは「ぬばたまの夜」。です。

ジャケットが、黒いから、ということもありますが、曲のイメージが「夜」です。
夜といっても、ただの暗い夜ではなくて、ぬばたまのように艶やかな夜。
なんとなくそう思うのは、曲のアレンジのせいでしょうか。
何回か聞いていて、心に引っ掛かったのが 5曲目の「Who Can See It」。
キーボードをバックにして、ジョージが切々とバラードを謳い上げます。
9曲目のTry Some Buy SomeもアルバムラストのThat Is Allも、ジョージは切々と謳い上げています。
これらのスローな曲や、The Light That Has Lighted The Worldのようなミディアムテンポの曲が、アルバムを印象づけているからでしょうか、このアルバムは大人っぽい夜のイメージが感じられます。
そして、そういうスローテンポな曲を聞いていると、音作りがとてもオシャレなことに気がつきます。
ギターやストリング、そしてタンブーラだと思うんですが、ジョージの歌の邪魔にならない程度にちりばめられて、空間を埋めていきます。
プロデュースはジョージ自身が行っていますが、9曲目はフィル・スペクターも参加しています。
ジョージ自身は、フィルにプロデューすを任せたかった様ですが、いろいろ問題があってジョージ本人がプロデュースしたそうです。
ジョージの中には、フィル・スペクターの作り出す「音の壁」のイメージがあったのだと思います。
それで、フィル・スペクターの音作りに似た音の作りかたをしたのでしょうか。
真似しようとして、出来てしまうのだから、ジョージのプロデューサとしての才能もなかなかのものなのだと思います。

さて、そうやって、このアルバムを聞いてみると、今で言うAORに通じる、オシャレな一面があると思います。
AORというと、余計なんのことなのかわからないくなってしまうかもしれませんが、ジョージが、ジョンやポールがロックン・ローラーとして活動していたのとはまたちょっと違った路線に進もうとしていたのではないかと思えてきます。
丁度、ビートルズの持っていた「ロック」な部分をジョンとポールが受け継ぎ、「ポップ」な部分をジョージが受け取った、そんな感じがします。
ロックファンに取って、「ロック」な部分を全面に押し出したジョンやポールはわかりやすいかもしれません。
が、ロックを捨てて「ポップ」なところを取り込んだようなジョージの作品は「これはロックじゃないよね」ってことで、アンマリ評価されなかったんですかね。




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渋谷からキース・ジャレットへの道

2008-01-30 00:57:07 | äº­ä¸»ç‹¬ç™½
仕事が速く終わったので、Bunkamura行ってみました。
キース・ジャレットのチケットの発売は2/16からだそうです。
キースジャレット、せっかくだから聞きに行ってみたいものです。
行ったついでにザ・ミュージアムでもよってみようかと思ったら、こんな時に限って休館。
いくつかお店を覗きながら帰って来ました。
丁度、シアターコクーンとオーチャードホールの開場時間らしく、人がゾクゾクとやって来ます。
どの顔も、これからみるお芝居や音楽をたのしみにしている、そんないい顔をしていました。

時間があったので、ブックワンの角を曲がってディスクユニオンへ。
ブックワンは、閉店したようです。
そして、昔の旭屋書店のところに移動していました。
結局ここは旭屋→パチンコ屋→ブックワンと再び本屋に戻ったという格好です。
旭屋の時もちょっと変った本が置いてありましたが、ブックワンはもっと変った本が沢山ありました。
でも、店内が迷路みたいで、ここ地下なんですが、なにかあった時大丈夫でしょうか。

移転したブックワンはさておき、閉店したブックワンの角を曲がってディスクユニオンへ。
井の頭通りを出るちょっと手前に、酒屋があるのでそこに寄ってベルギービールを購入。
ヒューガルテンのホワイト2本とサタンを1本。
本当はもう何本か買いたかったけど、手に持って帰ることを考えると3本ぐらいが限界。
それをかばんに詰めて、ディスクユニオンへ。
特に目的は無かったので、一回りして店を出る。
なにしろ、かばんのビールが重たいもので。
で、ツイデニHMVヘ寄る。
ここでも、目的のものは無かったのですが、アート・ベアーズが置いてあるなぁ・・・。
レディオヘッドも欲しいしなぁ。
シガー・ロスも買いたいし・・・
ジョージの日本のライブも欲しいところです。。。
と、迷いながら引き上げる。
棚の中のウイリー・ネルソンが妙に気になったりして・・・

家に帰ると、おくさんが今朝貸したキースジャレットのケルンを聞いている。
FMで聞いて気になったらしい。
ついでに、iPodをステレオにつなぎ、サンベアコンサート。大阪パート1→サンベアのアンコール→ダークインターバルと聞いて今に至る。
ここんとこ、キースジャレット付いてます。
そういえば、カーネギーホールのソロコンサートで、マイソングを演奏しているそうなので、これも聞きたい。
欲しいCDがまた1枚増えてしまった。




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The Melody At Night, With You / Keith Jarrett

2008-01-28 02:42:11 | Keith Jarrett
Keith Jarrett
The Melody At Night, With You



1.I Loves You Porgy
2.I Got It Band And That Ain't Good
3.Don't Ever Leave Me
4.Someone To Watch Over Me
5.My Wild Irish Rose
6.Blame It On My Youth
7.Meditation
8.Something To Remember You By
9.Be My Love
10.Shenandoah
11.I'm Through With Love

Recorded 1998

慢性疲労症候群による音楽活動休止期間からの復帰作として自宅のスタジオで録音されたピアノソロ。
キースのピアノソロというと、研ぎ澄まされた音が、緊張感のある場を作り出して、プレーヤーも聴衆も、一つの音も聞き漏らさないように息を飲んで耳を澄ます。
そんなイメージがあります。

The Melody At Night, With Youは、それまでのキースのピアノソロとは違い、とてもリラックスした雰囲気を醸し出しています。
言葉はなんですが、つまり「病み上がり」という状態。
そして、聴衆のいないスタジオでの録音。
そういったことで、肩の力が抜けて、このアルバムの持つ、リラックスしたムードを作り出したのではないでしょうか。

一日の仕事を終えた夜に、氷を浮かべたウィスキーでも飲みながら、聞くのに最適なアルバムです。
もう、いつ録音したとか、選曲がどうしたとか、ごちゃごちゃ言ってる場合じゃないです。
ゆったりした、音の間に身も心も委ねて、ひたすら漂っていたい。
そういうアルバムです。

The Concert For BanglaDesh / George Harrisonへの道(2)

2008-01-26 11:14:05 | Beatles
確か、今年の1月1日の朝日新聞だったと思います。
バングラデシュの記事が1面を飾っていました。
それは、地球温暖化に関する連載で、ガンジス川の氾濫によって、海側に移動する島の話でした。
ガンジス川が氾濫すると、島の北側が削り取られ、反対側には新たに泥が堆積してどんどん海に向かって移動しているそうです。
温暖化によるサイクロンの強大化が、この島のみならずこの国にさらに被害を及ぼすようになる。のでしょうか。
いつになったらこの国から明るいニュースが届くようになるのでしょうか。

1971年、ラビ・シャンカールの訴え掛けに応えて、ジョージが開いたバングラデシュ救済コンサート。
言わずとしれた、ロックが始まって以来のコンサートとなりました。
このコンサートを主催し、そして音楽関係の様々な障壁を乗越えて映画を作成し、ライブアルバムの販売を成し遂げたジョージ・ハリスンという人の行動力と意志の強さには、本当驚かされます。
「静かなビートルズ」は、実は意志と行動の人だったんですね。

後に、この時に売り上げの一部がマネージャーによって持ち去られてしまったという苦い経験を生かして、ミュージシャンのためのレーベルとしてダークホースレーベルを立ち上げています。
後に巨大化していくロック産業の中で、ミュージシャンの権利を守るという先見の明もあったのではないでしょうか。

こういってはなんですが、ビートルズという枠が無くなって、一番自由に活動できるようになったのはジョージなのではないでしょうか。
ビートルズの影、ジョンとポールの影に隠れていたジョージの個性が、一気に花開いた様な感があります。

それで、肝心のアルバムについては以前かいたこちらの記事を参照してください。
DVDのレビューですが・・・
 2007/05/20 The Concert For BanglaDesh


バングラデシュの公式サイト



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快晴ッ!!

2008-01-26 00:44:44 | äº­ä¸»ç‹¬ç™½
出勤途中に見上げた空。
丹沢の方から、都心の方まで、雲がありませんでした。





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All Things Must Pass / George Harrisonへの道

2008-01-24 04:16:19 | Beatles



1943年生まれだから、このアルバムが出た時は27歳。
7人の小人と一緒に写っているカバー写真は、ドワーフの親分みたいな雰囲気です。
とても27には見えないです。。。

ということで、このアルバムは、ジャケット退きでした。
で、高校時代のY君から借りて聞いていました。

ところが、聞いてみると、まず、1曲目からビックリしました。
まるで、朝もやを突いて、朝日が射したような清々しさ。
なんとなく曖昧模糊とした霞に包まれているような雰囲気。
ソロになったばかりのジョンとポールは、アルバムの中でもお互牽制し合っていたし、
そもそも偉大なビートルズの影からどうやって抜け出すか、模索中見たいだったのに対して、
ジョージのこのアルバムは、確固とした世界を作り上げています。
それは、まるで信仰による、ジョージの心の中の清々しさのようなものなのでしょうか。
とても、ピュアで、それでいて芯の強い意志のようなものを感じます。

プロデュースは、フィル・スペクターとジョージ・ハリスン自身。
なんでも、フィル・スペクターはこの時既にかなり心が病んでいたようで、殆どジョージのセルフ・プロデュースのようだったそうです。
というわけなのでしょうか、フィル・スペクターの華やかな「音の壁」のイメージをのこしつつも、ジョージ・マーティンのようなストリングも聴けるし、なんといってもジョージらしい奥ゆかしいサウンドに仕上がっています。
LP時代には確か3枚組というこの大作の、1曲目「I'd Have You Anytime」から「Hear Me Lord」を、うまい具合にジョージ色に染め上げています。
そしてこれらの曲は、どの曲も、聞くたびに心が洗われるような気分になります。

そして、再び驚かされるのが「Apple Jam」と銘打たれた「Out Of The Blue」からの5曲。
ビートルズって、どちらかというと、楽曲勝負の人たち、という意識がありました。
そして、歌ものが中心、と勝手に思っていました。
その、勝手な思い込みを打ち破るのが、Apple Jamの曲たち。
延々と続く、楽しげなジャムセッション。
そういえば、ジョージは「ギターのコードを沢山知っている」から、とビートルズ誘われたと記憶しています。
ジョンとポールというフロントメンの影に隠れてはいましたが、ビートルズの楽曲担当をしっかりと勤めていました。
クラプトンとの交友など、ジョージはプレーヤーとしての自分を意識していたのかも知れません。、

Apple Jamの5曲は、どの曲も楽しげなジャムセッションです。
火の出るようなプレイの応酬、というよりは、みんなで楽しく作り上げているジャムセッション。
手の内を知り尽くした、気の置けない仲間たちの演奏、といった雰囲気にまとまるもは、ジョージの人柄から来るものでしょうか。

[All Things Must Pass]
[Disc 1]
1.I'd Have You Anytime
2.My Sweet Lord
3.Wah-Wah
4.Isn't It A Pity (Version One)
5.What Is Life
6.If Not For You
7.Behind That Locked Door
8.Let It Down
9.Run Of The Mill
10.Beware of Darkness
11.Apple Scruffs
12.Ballad Of Sir Frankie Crisp (Let It Roll)
13.Awaiting On You All
14.All Things Must Pass

[Disc 2]
1.I Dig Love
2.Art Of Dying
3.Isn't It A Pity (Version Two)
4.Hear Me Lord
5.Out Of The Blue
6.It's Johnny's Birthday
7.Plug Me In
8.I Remember Jeep
9.Thanks For The Pepperoni

Pwesonel:
Drums and Percussion:
 Ringo Starr, Jim Gordon, Alan White
Bass Guitar:
 Klaus Voormann, Carl Radle
Keyboard:
 Gary Wright, Bobby Whitlock, Billy Preston, Gary Brooker
Pedal Steel Guitar:
 Pete Drake
Guitar:
 George Harrison, Eric Clapton, Dave Mason
Tenor Saxophone:
 Bobby Keys
Trumpet:
 Jim Price
Rythm Guitars & Percussion:
 Badfinger
Mal Evans: Tea; Sympathy;
 and Tambourine
 and introducing the George O'Hara-Smith Singers
Orchestral arrangements by
 John Barham.

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見切り発車的に始めたジョージ・ハリスンへの道。
この先どうなることやら。
えと、最初の2枚は、ビートルズ解散前ということなので、ちょっと別格扱い。
道のスタートはこのアルバムからとさせていただきます。

なお、今後、こちらのサイトを頻繁に参照させていただくことになると思います。
George Harrison: Albums, Songs and Lyrics





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Red Rain / Peter Gabriel

2008-01-22 03:24:05 | æœ€è¿‘聞いた音楽
勝手にリンク張っているQuiet Villageさんから辿ってYouTubeで「Red Rain」を聞く。




LPからCDに切り替える直前、Gabrielの「So」は最後に買ったLP。だったと思います。
CDになってからは、あまり聞かなくなってしまったガブリエルですが、「III」「IV」「So」のころはよく聞きました。

「So」には、大ヒットした「Sledgehammer」や「Big Time」が収録されています。
しかし、なんといっても、1曲目の「Red Rain」が気に入って、何度も繰り返して聞いていました。
久しぶりに見て、聞いて・・・渋いです。
Genesisのころのガブリエルとはだいぶイメージ違うと思います。
YouTube: Red Rain / Peter Gabriel

「So」のなかで好きだったもう一曲がこちら。
ガブリエルとケイト・ブッシュのデュエット。
二人とも似たようなキャラではありますが、普段のイメージと違うスローバラード。
これも、何度も繰り返して聞きました。
YouTube: Do't Give Up / Peter Gabriel & Kate Bush

ガブリエルは、何故かその後はあまり聞かなくなってしまいました。
そういえば、ロビー・ロバートソンのソロに参加しているんですよね。
そんな理由で、ロビー・ロバートソンのアルバム買って聞いたりしていました。

オフィシャルサイト





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noomayubihs

2008-01-19 16:26:10 | äº­ä¸»ç‹¬ç™½
昨日、というか今日、気がついたら午前1時を回っていました。
会社出たら、ビルとビルの間に月が沈むところでした。
携帯でパチリ。。。ととってから気がつきました。まだ窓に明かりがついてるじゃないですか。
みんな、そんなに遅くまで何してるんだ。

ビートルズ暦を作る

2008-01-16 02:50:09 | äº­ä¸»ç‹¬ç™½
連休明けの1日目。
年末年始と体調を崩していたので、なんだか久しぶりにちゃんと一日働いた日、という感じがします。
と、同時に、いろいろあったので、正月がとても昔のことのように感じられます。

そんなこんなで、話変りますが、ビートルズとメンバーのディスコグラフィ作ってみました。
ポール沢山出しすぎ。
リンゴもいつの間にかアルバム出してたんですね。
全部で107枚あるので、週一で紹介しても2年続けられます。
とうぜん、そんな大それた計画を立てているわけではありません。

Beatles暦

2008-01-16 02:32:45 | Beatles
Beatles暦

B: Beatles
M: Paul McCartney
L: John Lennon
H: George Harrison
S: Ringo Starr

1963 : B : Please Please Me
1963 : B : With The Beatles
1964 : B : A Hard Day's Night
1964 : B : Beatles For Sale
1965 : B : Help!
1965 : B : Rubber Soul
1966 : B : Revolver
1967 : B : Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
1967 : B : Magical Mystery Tour
1968 : B : The Beatles White Album
1968 : H : Wonderwall Music
1968 : L : Unfinished Music No. 1 - Two Virgins
1969 : B : Yellow Submarine
1969 : B : Abbey Road
1969 : H : Electronic Sound
1969 : L : Unfinished Music No. 2 -Life with the Lions
1969 : L : Wedding Album
1969 : L : Live Peace In Toronto
1970 : B : Let It Be
1970 : H : All Things Must Pass
1970 : L : John Lennon/Plastic Ono Band
1970 : M : McCartney
1970 : S : Sentimental Journey
1970 : S : Beaucoups of Blues
1971 : L : Imagine
1971 : M : Wild Life
1971 : M : Ram
1972 : H : The Concert for Bangla Desh
1972 : L : Some Time In New York City
1973 : H : Living in the Material World
1973 : L : Mind Games
1973 : M : Band on the Run
1973 : M : Red Rose Speedway
1973 : S : Ringo
1974 : H : Dark Horse
1974 : L : Walls And Bridges
1974 : S : Goodnight Vienna
1975 : H : EXTRA TEXTURE
1975 : L : Rock 'N' Roll
1975 : L : Shaved Fish
1975 : M : Venus and Mars
1976 : H : Thirty Three and 1/3
1976 : M : Wings Over America
1976 : M : Wings At The Speed of Sound
1976 : S : Ringo's Rotogravure
1977 : H : The Best of George Harrison
1977 : S : Ringo the 4th
1978 : M : Wings Greatest
1978 : M : London Town
1978 : S : Bad Boy
1979 : H : George Harrison
1979 : M : Back To The Egg
1980 : L : Double Fantasy
1980 : M : McCartney II
1981 : H : Somewhere in England
1981 : S : Stop and Smell the Roses
1982 : H : Gone Troppo
1982 : L : John Lennon Collection
1982 : M : Tug Of War
1983 : M : Pipes Of Peace
1983 : S : Old Wave
1984 : L : Milk And Honey
1984 : M : Give My Regards To Broadstreet
1986 : L : Live In New York City
1986 : L : Menlove Ave.
1986 : M : Press To Play
1987 : H : Cloud Nine
1987 : M : All The Best
1988 : L : Imagine: John Lennon
1988 : M : CHOBA B CCCP - the russian album
1989 : H : Best of Dark Horse 1976-1989
1989 : M : Flowers In The Dirt
1990 : L : Lennon (4-CD set)
1990 : M : Tripping The Live Fantastic
1990 : S : All-Starr
1991 : M : Liverpool Oratorio
1991 : M : Unplugged (The Official Bootleg)
1992 : H : Live In Japan
1992 : S : Time Takes Time
1993 : M : Paul Is Live
1993 : M : Off The Ground
1994 : S : Live from Montreux, Vol. 2
1997 : L : Lennon Legend
1997 : L : Wonsaponatime
1997 : M : Standing Stone
1997 : M : Flaming Pie
1997 : S : Third All-Starr Band, Vol. 1
1998 : L : John Lennon Anthology
1998 : S : Vertical Man
1998 : S : VH1 Storytellers
1999 : M : Working Classical
1999 : M : Run Devil Run
1999 : S : I Wanna Be Santa Claus
2001 : M : Driving Rain
2001 : M : WingSpan
2002 : H : Brainwashed
2002 : M : Back in the US
2003 : M : Back in the World
2003 : S : Ringorama
2004 : S : Tour 2003
2005 : M : Chaos and Creation in the Backyard
2005 : S : Live in Canada
2005 : S : Choose Love
2006 : S : Ringo Starr and Friends
2007 : M : Memory Almost Full
2007 : S : Live at Soundstage
2008 : S : Liverpool 8

雨の土曜日

2008-01-13 10:19:09 | æœ€è¿‘見た映画
雨の土曜日。
長女は、雨のため部活中止で家にいます。
次女も、午前中は授業ですが、雨のためこれまた部活中止で早く帰って来ました。
ということで、めずらしく家族4人揃った土曜日。
家族揃って撮りためていた、映画なぞを見ていました。

「チャーリーとチョコレート工場」
金曜日にテレビから録画したのを、ちょっとだけ残っていたウォンカのチョコレートを食べながら見ていました。
ティム・バートン+ジョニー・デップ+ロアルド・ダール。
ロアルド・ダールって、昔々テレビで「ロアルド・ダール劇場」とかいう、ロアルド・ダール作品をドラマ化した番組を何回か見たくらいで、本を読んだことありませんでした。
その番組で観たドラマは、なんだかシニカルというかダークな感じで、ちっとコワイ感じがありました。
改めて映画を見ると、やっぱりコワイですね。
セルロイドの人形が燃えて、目玉がぽろりと落ちるシーンとか、それを見てウォンかが無邪気に喜ぶところとか。
行儀の悪い子どもたちが、次々と「バチ」が当たるように消えていくとか・・・
でも、最後に、これはおとなが子どもたちに肩って聞かせる昔話のようなものなんだな、と落すとして締めくくります。

「のだめカンタービレ」
「チャーリー」に続いて、先週録画した「のだめカンタービレ」のヨーロッパ編後半を見ました。
ロアルド・ダールのダークな笑から一転、スラプスティックな笑へ。
でも、後半はのだめが苦しみながらもリサイタルデビューする話なので、道化役に回っていた前半の方が大笑いできたように思います。
夜中に放送していたアニメ版は時々見ていたのですが、ドラマ版は時間の関係で殆ど見ていませんでした。
正月の再放送も、箱根駅伝のウラだったので見逃しました。
ということで、ドラマ版見たのは初めてに近いのですが、細かいところまで凝った造りになっていますね。
のだめの服装とか、コミック版と見比べてみたくなりました。
これ、録画してからまだ1週間しか経ってないんですね。
なんだか、正月がずっと前のことのように思えました。

「バブルへGO」
締めくくりは、夜放送されてた「バブルへGO」
「あかるーいナショナル」とか「ひかる、ひかる東芝」とか、電機メーカーのCMって結構記憶に残っていますよね。
日立グループというと「このー木何の木、気になる木」なんですが、これはイメージソングなので社名があからさまに出てきません。
実際、うちの子どもたちは小さい頃「世界不思議発見」の最後に流れるこの歌を「世界不思議発見のエンドテーマ」として認識していたようです。
家の中を見回しても日立製品て使ってないし・・・子どもたちが「日立」を知らなかったのも無理ないかもしれませんね。
そんな日立製作所協賛のこの映画、日立のドラム式洗濯機がタイムマシーンとなって、17年前の世界への入り口となります。
映画としては、タイムスリップ+パラレルワールドもののSFと考えて・・・いいのかな?
ま、そんなこと考えなくてもいいのか、この映画は。
17年前のファッションや風俗を、懐かしいと思うか、それこそバブルに浮かれた一次の夢と見るか・・・
ま、そんなことも考えなくてもいいのか、この映画は。
バブルは、弾けてこそバブル。
バブルが弾けないように、将来のことをキチンと考えていれば、今頃は・・・
ま、そんなことも考えなくてもいいのか、この映画は。
じゃ、なんなんだ、この映画は!?




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初夢に出てきた・・・

2008-01-07 03:27:59 | æœ€è¿‘聞いた音楽
正月気分ももう抜けてきて、明日・・・もう今日ですね、いよいよ会社が始まります。
さて、そんな時期ではありますが、みなさん初夢は見たでしょうか?
今年の初夢は・・・実は覚えてないです。
今年のは覚えていないですが、忘れられない初夢があります。
どんな夢だったか、もう20年以上前の夢なので、全体は覚えていないのですが、強烈な印象として残っています。
なぜかというと、Gentle Giantの「The Missing Piece」が夢に出てきたんです。
あの緑色のジャケットが。。。
Gentle Giantって、そんなに聞いていなかったのですが、なぜか出てきたんですよね。
しかも、このアルバムは、今までのしっとりしたプログレ風の音作りから、シットリ感を取り去り、たたの超絶技巧的変態リズムのみが残ったようなアルバム。
FMで何曲か聞いたのですが、あまり好きじゃなかったんですよね。
それが何故か初夢に。
意味わからないです。
意味わからないかったのですが、初夢に出てきてしまったのですから、暫く悩んだ末に買いました。(でも中古だったかな)
アルバムの1曲目は、こんな感じ。。。
 YouTube: Two Weeks in Spain

Gentle Giantって、「好きだ」「嵌った」って話聞かないけど、どうなんでしょうか。
やはり、あのジャケットのせいでしょぅか。。。
LP時代に買ったのが先の「The Missing Piece」と「The Power And The Glory」。
「The Power And The Glory」は、クラシカルなプログレ(というのもなんか形容矛盾ですが)の音作りで、もっと人気出ても良いような気がしましたが・・・
それと、友&愛で借りてきた「In A Glass House」。
このアルバム、が最初に聞いたGentle Giantでした。
いきなりガラスの割れる音ら始まり、噂に聞いていた変速リズムと超絶技巧の演奏。
ハデさがない、というか、これだけのことしていながら、何故人気がないのか?
ちょっと、ちまちましすぎた感じがあるんですけどね。
そのあたりが、ちょっと、なのかな?

さて、今回聞いたのはは3rdアルバムにあたる「Three Friends」。

学生時代仲の良かった三人が、それぞれ、労働者、芸術家、資本家(だったか?)の道に進み、やがてその三人が・・・というトータルアルバム。
裏ジャケットの絵が、三人の将来を暗示しています。


さて、内容はというと、これが意外としっとりした音作りで良いです。
とはいえ、やはり変則的なリズムであることにかわりはありません。
マルチプレーヤー集団ということもあり、いろんな楽器が出たり入ったり。
嫌いじゃないんですが・・・なんか、こう訴えかけてくるものが無いんですよね。
ボーカルの人の声の質にもよるのかもしれないですが・・・どちらかというと、このボーカルは、ちょっと苦手なタイプなんです。

実は、今回ブログ書くに当たって、YouTubeでGentle Giantの曲をいくつか聞いてみたのですが、ライブだとスタジオ番より音が整理されていて、イイ感じでした。
スタジオで、いろいろと凝った音作りする一方で、ライブでは意外(?)とパワフルな演奏しているのかもしれません。
ライブアルバムも聞いてみたくなりました。

このアルバム、アメリカでビュー盤だそうです。
そのせいか、アメリカ版のジャケットは1stアルバムと同じデザイン。
分かりにくいんですよね。。。


1.Prologue
2.Schooldays
3.Working All Day
4.Peel The Paint
5.Mister Class And Quality?
6.Three Friends

Personel
Gary Green: guitars, percussion
Kerry Minnear: keyboards, vibraphone, percussion, Moog, vocals
Malcolm Mortimore: drums
Derek Shulman: vocals
Phil Schulman: sax, vocals
Ray Shulman: bass, violin, 12 string guitar, vocals

YouTubeで「Three Firiends」の曲を探したので見つかりませんでした。
その代わりというか、Octopusのライブを見つけました。
そんなに悪くないと思うんですけど・・・
 YouTube: Octopus Medley

 公式サイト: The Gentle Giant Home Page




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2008年正月

2008-01-03 00:09:58 | äº­ä¸»ç‹¬ç™½
2008年1月1日
明けましておめでとうございます、と家族揃って初日の出に挨拶・・・
と、言いたいところですが、お節作りで寝たのが31日の28時。
つまり、元日の4時!!
ということで、雑煮をブランチにして初詣でに出かけました。


とても寒い元日でしたが、境内の紅梅がいくつか咲いていました。
梅一輪 一輪ほどの 温かさ


犬の散歩がてらに、近所の公園を回って帰りました。
遊歩道というか、公園脇の雑木林公園(?)に、紅葉を見つけました。
ファインダー越しに、何かアルと思ったら、蝉の抜け殻がありました。

春の訪れを探しにいったのに、夏の名残を見つけてしまいました。

2008年1月2日
箱根駅伝、4区まで見て5区の山登りに後ろ髪を引かれながらもお出かけ。
行く先は、東京都現代美術館(MO+)。
2日と3日は特別展示で「SPACE FOR YOUR FUTURE-アートとデザインの遺伝子を組み替える」と岡本太郎の「明日の神話」の展示があります。

「SPACE FOR YOUR FUTURE」では、いわゆるポップアートの歴史と日本における展開を展示していました。
リキテン・シュタインの「ヘア・リボンの少女」、ウォホールの「マリリン・モンロー」を見てきました。
今年の年賀状、ウォホール調にしたかったんですよね、本当は。。。
横尾忠則とかもありましたよ。

MO+行ったのは、イサム・ノグチ以来でしょうか。
ちょっと行き難いところにあるのですが(そのせいか?)、ゆったりと作品を鑑賞することが出来るので好きです。

岡本太郎というと、大坂万博の太陽の塔に見入られた世代です。
子どもたちにも、是非岡本太郎を見て欲しくて、連れていきました。
というか、汐留で「未来の神話」公開されたときに見に行けなかったので、この機会に是非見ておきたいと思ったのでした。

話には聞いていたのですが、実物を見たら、その大きさにまず圧倒されました。
そして、巨大でありながら、全体のバランスの見事さと来たことには・・・
まぁ、圧倒されて、言葉も出ないほどでした。
子どもたちも、この大きさに感心したようでした。

こんな大きな作品が何十年も行方不明になっていたなんて、まったく信じられません。
そして、それがやっと見つかって、こうして無事修復されて公開されたこと、それを見る事が出来たこと。
これは、なんともラッキーだと思います。

ちなみに、今回の特別展示の会場で、この「未来の神話」のコーナーのみ、撮影OKとなっていました。

「未来の神話」全容。
岡本太郎は原子力の圧倒的なパワーに、何を見たのでしょうか。


どれぐらい大きいか、人間と比べてみてください、


そのあと、本当は浅草まで行くつもりだったのですが、あまりにも寒かったので、帰って来てしまいました。。。





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