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おいみず亭 Family & Friends

美味しい食べ物と知的好奇心、そして楽しい仲間!!

ジンジャエール

2008-09-09 02:33:34 | ã‚¯ãƒƒã‚­ãƒ³ã‚°
日曜日に、久しぶりにジンジャーエールを作ってみました。

kisatoさんとこで、見かけて気になっていたのですが、もう1ヶ月も前だったんですね。
実は、先週の新聞で、ショウガが体に良いというのを読んで、ああそれじゃ作ってみよう、と思い立ったわけですが・・・


材料
1.ショウガ
2.レモン
3.三温糖
4.シナモンスティック 1本
5.クローブ 2個
6.鷹の爪 小1


思い立ったが吉日と、土曜日にレモンとショウガを買ってきました。
ショウガをスライスして夜の間に砂糖に漬けておけば明日飲める、と思いつつもすっかり忘れて寝てしまいました。
日曜の昼過ぎに、スライスしたショウガとレモン、シナモン、クローブを三温糖で漬け始めました。

夜になると、少し水分がにじみ出ていましたが、これでは足りず、結局水を足して煮詰めました。

小鍋で、ショウガ +レモンがヒタヒタになるくらい水を入れ、鷹の爪小1を入れて暫く煮出しました。

あら熱を取ってから、甘くないソーダ水で割って飲む。
子どもたちが喜んで飲んでくれました。

鍋を見ると、ショウガもレモンもまだ元気。
もう一度三温糖をいれて、水をヒタヒタにして煮出しました。

コップの半分ほどのジンジャー抽出液(なんていうんだろう?)
「明日飲んで」と子どもに言って起きましたが、果たしてその翌日の今日、冷蔵庫を開けたらまだ残っていました。

何しろ、煮出したまま。
防腐剤が入っていないので、ま、これは今日飲まないとだめだろうな、と夕食の時に炭酸水で割って飲みました。

んー!! なかなかいけます。
カナダドライに比べると、かなりドライなジンジャーエール。
お手軽にできて、簡単です。
大量に作って、冷凍しておけば、長持ちするかも。








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山ウド

2008-03-31 03:10:43 | ã‚¯ãƒƒã‚­ãƒ³ã‚°
またまた思いで話から。
もう何年も前になるのですが、新宿のとある飲み屋のカウンターで、当時一緒に働いていたKさんと飲んでいました。
カウンターの端には山菜がカゴに入って置いてありました。
店のメニューには無かったけど、カウンターの中の大将に「これ、料理できますか?」と聞いたところ、いくつかの山菜のテンプラを作ってくれました。
その時に食べたヤマウドの美味しかったこと。。。
子どもの時に食べたウドの酢の物(これがとても苦手でした)に比べて、香りも食感もよく、今まで持っていたウドのイメージが一転しました。

それから暫くして、スーパーでもヤマウドを見かけるようになりました。
食べてみたいなぁ、とおもいつつも調理法が、テンプラと酢の物ぐらいしか思いつかず、暫く手を出しませんでした。
先日、tommyさんのブログで、鳥肉とウドの炒め物を見つけて、見様見まねで作ってみました。

材料
鳥肉(もも肉のブロックを使いました)
ヤマウド
ブロッコリー

1.ヤマウドをささぎりにして、アクを取るため酢水に浸けます。
ウドといえば、しゃきしゃき感を出すために短冊に切ったほうが良いのかもしれませんが・・・
我家でウド料理は初めてだったもので、子どもたちにも食べやすいように薄いささぎりにしてみました。
あく抜きしながらつまみ食いしてみると、これがなかなかいけますね。
料理しないで、このまま食べても良い感じでした。

2.鳥肉を適当な大きさに切り、茹でておきます。
茹汁はあとでスープとして再利用しました。

3.ブロッコリーをさっと茹でておきます。
立派な茎を持っていたので、周りの堅い皮を剥いて、茎の方も利用しました。

1,2,3をフライパンで炒める。
調味料として、毎度おなじみ中華用鳥ガラの顆粒。
ウドは生でも食べられるので、あまり火を通さないように最後に入れました。

そて、初めてのウド料理。
子どもたちの反応を見ると「これ何?」と聞いただけで、とくに嫌がりもせずに食べてくれました。
鳥ガラ味にだまされて食べたのかもしれませんが、これで食材のレパートリーを一つ増やすことが出来ました。
実は、東京はウドの生産で有名です。
といっても、ヤマウドではなくて、日を当てずに育てた白いウド。
地元の食材をもっと使ってみようかと思います。







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ナンですね

2008-03-16 03:39:21 | ã‚¯ãƒƒã‚­ãƒ³ã‚°
15日。
今日は、早めのお墓参りをしようと思っていたのですが・・・いつの間にか寝てしまい、結局夕方まで1日中寝てしまいました。
16時ごろ起きだして、ブログ書いて、さて夕飯の準備。
朝炊いたご飯が残っていたので、カレーにしました。

カレー作るのなら、ナンも焼いてみようかな・・・という単なる思いつきで、準備不足のままナンを焼いてみました。

レシピ・・・というか材料。
1.薄力粉
2.強力粉
3.ドライイースト
4.å¡©
5.ヨーグルト
各目分量で。。。。

1.ドライイーストをぬるま湯で溶かす。
いろいろ準備しながらお湯を沸かしたら、あっという間に熱くなりすぎたので、水を入れて冷ましてからドライイーストを溶く。
最初の段階から、すでにドタバタしています。

2.薄力粉と強力粉を等量(タダシ目測)ボウルに入れて、塩を一振り。
そこにヨーグルトを適量入れて捏ね始める。
どうも、ヨーグルトが多すぎたようで、強力粉を少しずつ足していく。
ご飯があるから、ナンは1-2枚でイイかな、と思っていたのですが、次第に量が増えていきます。

3.ドライイーストを溶いたものを入れる。
ドライイーストが活動始めるまで暫くおいときたかったのですが、なにせ準備不足なので、溶いてから5分もしないうちに入れちゃいました。
ウォームアップ不足のイースト君達の活躍を期待します。

4.生地を捏ねていると最初は手にべたべた付いて難儀していましたが、5分もすると粘り気が出て、生地がまとまるようになります。
適当なところで捏ねるのを止めて、ラップを掛けて乾かないようにして、発酵させます。

5.カレー作りの間に発酵した生地を丸めて焼きます。
ステンレスフライパンを使ったものか、前回のピザ同様魚焼きのロースターを使うか迷ったのですが、今回もロースターにしました。
ピザの時は、トマトやら何やらが乗っていたので、焼き上がるのに時間がかかったのですが、ナンは生地そのまま。あっという間にカリカリに焼き上がりました。
ん? カリカリというのはナンの食感とは違っています。
2枚目はもう少し時間を短めにして・・・と、何度も試してみたのですが、どうもうまく焼けません。

お店で食べる、表面がカリッとして、モチモチのナンの食感がありません。
味も、何か足りない感じがします。(これは、ピザの時も感じたんですけどね)
それでも家族には好評で、喜んで食べてくれました。

おかげで、ご飯は残ったままです。



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ピザを作る

2008-02-24 22:23:24 | ã‚¯ãƒƒã‚­ãƒ³ã‚°
2月の3連休のときだったか、夕飯を作りに間に合わなくなってしまい、急遽ピザをとりました。
そのときに「ピザが家でつくれないだろうか」という、おくさんのつぶやきに刺激されて、ピザを作ってみることにしました。

ネットでピザ生地のレシピを探すと、意外に簡単そうに書かれていました。
参考にしたのはここ
 ピザ生地の作り方と保存法
  http://www.gozzo.com/ciao/cookdoc13.html
 ピザハウスロッソ
  http://www.rakuten.co.jp/pizza-rosso/593891/593892/
 COYOMI's web kitchen
  http://coyomi.ciao.jp/recipe5.html
問題は、それぞれ材料と分量が微妙に違うこと。
しばらく考えましたが、「ピザ生地の作り方と保存法」に準じて次のようにしました。

 薄力粉 150g
 強力粉 150g
 ぬるま湯 150g
 ドライイースト 3g
 塩 少々
 オリーブオイル 適当に・・・

4人家族で、スパゲティー作る時は500gの麺を食べてしまうので、300gではちょっと少ないかな、とも思いますが、まず最初はこの位から作ってみようと思います。

1.ドライイーストを、少量のぬるま湯で溶きます。
 暫く置いておくと、細かい泡が出てきて、全体的にトローリとした感じになります。



2.薄力粉+強力粉をボールに入れて、そこに塩を少々。ちょっと少なすぎたかも。

 そこにオリーブオイルを入れて、荒くかき混ぜる。
 お湯と、1で作ったドライイーストを少しずつ加えて混ぜていきます。
 混ぜは締めは、ボロボロ状態で、手にもべったりつくしで、かなり難儀します。


3.数分こねると、小麦粉全体から粘り気が出てきて、しっとりと落ち着いていきます。
 気がつくと、イーストの良い香りがしてきます。
 更に、こねて・・・こね上がり状態がどの程度のものかわからないので、適当に。
 300gの小麦粉の塊って、こねるのに結構な力が必要です。

4.こんな感じで良いかな、というところで、生地を丸めて、発酵開始。

 室温で1時間、見事にふくらみました。
 ここまでくれば後は焼いて食べられるそうですが、今日は時間がないので、ガスを抜いて冷蔵庫へいれてさらに一晩低温発酵。


5.翌日、冷蔵庫の中でも発行が進み、巨大になっています。

 が、問題発生。
 表面が乾き始めています。
 撮り合えず、オリーブオイルぬって、ガス抜きして、再び冷蔵庫へ。
 あとは、夕飯の準備をはじめるまでこのままそっとしておきます。
 果たして、うまく焼けるかどうか。
 乞うご期待。

6.それでいよいよ夕飯の準備。
 ピザ+サラダ+スパゲティの準備を一人でしていたので、結構時間掛かってしまいました。
 スパゲティが無ければ、もっと楽だったんですけどね。

 冷蔵庫から取りだしたピザ生地を3つに分けて、延ばす。
 これがなかなか大変な作業でした。
 広い台所で、麺棒でも使ってやれば良いのでしょうが、場所が無かったので手で引っ張って延ばしました。
 発酵してフカフカではありますが、伸びは今ひとつ。
 薄く均一に延ばすのに苦労しました。
 ありゃりゃ、穴が開いてしまいました。

 で、すったもんだの末に、延ばしたピザ生地にピザソース(カゴメかなんかの既製品、というところが興ざめ)をぬって、ベーコンとトマト、アスパラガスをのせてチーズをかけて焼く。
 ガスオーブンが無いので、オーブン付きの電子レンジで・・・とも思ったのですが、これが2階に設置されていて、食事は1階。
 わざわざ往復するわけにもいかないので、魚焼き用のロースターで焼いてみました。ちょっと温度が上がらないんですけどね。
 それで、15分ぐらい焼いたでしょうか。
 結構時間掛かったけど、焦げもせず、焼くことが出来ました。(「イイカンジニ焼くことが出来た」とは書けません)
 

思ったより、簡単で、美味しいピザが出来たので、また作ってみたいと思います。
ちなみに、300gの小麦粉捏ねた翌朝は、ちょっと肩凝り気味でした。





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ジンジャーとピクルスや

2007-12-15 13:16:02 | ã‚¯ãƒƒã‚­ãƒ³ã‚°
久々に、ピクルスを漬けました。
今回は先週行われたsonareさんのお宅でのクリスマスパーティー用にと、通常の瓶ともう一つ大きな瓶に作りました。
大きな瓶は、先日まで成城石井で買ってきたピクルスがはいっていたもの。ピクルス液をどのぐらい作ったら良いのか見当がつきません。
便の大きさを比べて、通常の1.5倍ほど作れば良いかな、と目見当をつけて作業開始。
ワインと白ワインビネガーは通常の1.5倍程度を使用。それに対して、ハーブ類は今までと同量ぐらい。
分量としては、こんな感じでしょうか。
 白ワイン     250ccぐらい
 白ワインビネガー 250ccぐらい
 ブラックペッパー 10粒ぐらい
 オールスパイス  5粒
 ローリエ     3枚
 クローブ     3個
 赤トウガラシ   1本
 ニンニク     1片
 粒マスタード   大サジ1杯弱
さらに「ちょっと少ないかな」と思い水を50cc程加えました。

そこに今回は、タラゴンを本の少し追加。
追加するタイミングわからなかったので(というか、買っておいたのをすっかり忘れていたので)、つけ込む寸前に少量パラパラと入れました。

今回漬けたのは、ニンジン、ズッキーニ、カリフラワー、パプリカ。
10日程漬け込みたかったのですが、日曜に漬けて、次の土曜の夜に開けるという、短期決戦。
しかし、この浅漬け状態が功を奏したのか、いままでのピクルスよりさっぱりしていて、個人的にはこのほうが好きな味にでき上がりました。

さて、その夜はパーティー。
sonare夫妻の美味しいお料理と、竜様家からの牡蛎で、また今年もおなかいっぱいになりました。
今年はおくさんも参加してウクレレを披露する予定でしたが、直前にダウンしてしまい、急遽ソロ演奏となりました。
aokenさん、写真をお借りします。あ、それと、美味しい土産をありがとうございました。


ApplauseのウクレレにAquilaのNylgut。
この白い弦なかなか気に入ってます。
でも、ウクレレというより、やはりギターに近い音なんです。



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お手抜きポトフのバリエーション

2007-02-17 04:56:27 | ã‚¯ãƒƒã‚­ãƒ³ã‚°
9月18日の「トマト味のスープ」のバリエーションです。

まず、基本形のおさらい。
1)ニンジンを小さめの乱切りにします。
2)ジャガイモは、賽の目にします。
3)ベーコンを適当な大きさに切って、1,2と共に鍋へ入れます。
4)水を適量(4人分程度)加え、スパイス類とともにブイヨンと顆粒の鳥がらスープの素(中華用ですが・・・)を加えて、火にかけます。沸騰してから5分ほど煮込みます。

で、忘れちゃいけないのが、ニンニクとマッシュルーム。(9/18の記事ではすっかり忘れていましたが。。。)マッシュルームのかわりに椎茸でもそこそこOK。


その1:トマトミルク味
トマト味のトマトのかわりに、トマトジュースを使います。
トマトジュースの2倍ぐらいの牛乳を加えます。
トマトジュースの量と、牛乳の量はお好みで。
我家の場合、残った牛乳を利用したので、水と牛乳の量が2:1ぐらいでした。
トマト味だけだと、すっきりした感じですが、牛乳のまろやかさで、優しい味になります。
寒い夜に、心も身体も暖まります。

その2:基本形+大根
友人に聞いて、大根を入れてみました。
大根なんて、和食みたいだと思うでしょうが、これが意外に合います。
おでんと同じですが、大根にスープのうま味がしみ込んで、それが口の中で広がって。
次回から、大根入りが我家の定番になるかもしれません。



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石鹸作り

2007-01-09 04:15:00 | ã‚¯ãƒƒã‚­ãƒ³ã‚°

久しぶりに、石鹸を作りました。
レシピは、こちらにならっています。本家の方にも作りかた載せています。

前回作ったのが、多分2004年の12月。材料は、その時に購入しておいたパーム油とココナッツオイル。1年ぐらい前に安売りでみつけて購入しておいたオリーブオイル。
でき上がった石鹸の1個当りの単価を考えると、普通にお店で石鹸を買ったほうが絶対に安いです。

実は、前回作ったときには、家に何年前からあったのかわからないぐらい古い紅花油を使いましたが、それがうまくできませんでした。そこで今回は初心(?)に立ち返って、オリーブ石鹸に再挑戦。

15時ぐらいに作り始めて、約1時間。
ほとんどが、パームオイルとココナッツオイルを溶かす時間。それと、撹拌の時間。撹拌は、いつもより時間を長くして45分程。この間、ひたすらボウルの中身をかき混ぜていました。

撹拌を執拗に行ったのは、反応時間を短くするため。
夜の12時ぐらいには型に入れらるぐらい固まるだろうと思っていたのですが、ついうとうとしてしまい、予定より2時間遅れて、夜中の2時に型入れ。結果的には、ちょうどよい固さになっていました。

型に入れる前に、香り付けです。
ハーブ類のエッセンスオイル。わずかに残っていたラベンダーとローズマリー。この組み合わせだけでもとても良い香りになるのですが、今回はユーカリオイルを加えてみました。かなりスパイシーな香りになるはずです。
加えた量はローズマリー2ml、ユーカリ2ml。石鹸全体の0.5%程度です。

型入れしてから、1-2週間で切り分けて、その後3ヶ月ほど寝かせます。
出来上がりは3月ぐらい。
どんな石鹸ができるか、楽しみです。

今回うまくいったら、次回は大量に残っている古い紅花油で再挑戦です。




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ピクルスの4回目

2006-10-21 09:44:46 | ã‚¯ãƒƒã‚­ãƒ³ã‚°
ピクルスシリーズ4回目。

カリフラワーが安くなっていたので、カリフラワーのピクルスを作りました。

漬けたのは、カリフラワーとニンジン。
例によって軽く茹でて、ピクルス液に漬けます。

ピクルス液は前回とほぼ同じ。
 白ワイン     130cc
 白ワインビネガー 100ccぐらい
 赤ワインビネガー  50ccぐらい
 ブラックペッパー 10粒ぐらい
 オールスパイス  5粒より多かったような・・・
 ローリエ     2枚
 クローブ     2個
 赤トウガラシ   1本
 ニンニク     1片
 粒マスタード   大サジ1杯ぐらい
赤ワインビネガー少し少なくしてみました。やはりクローブは少なめでOKです。
ブラックペッパー、オールスパイスの量はかなりいい加減になってきました。

毎回「少し濃いめかな?」と思うピクルス液ですが、カリフラワーにはピッタリでした。次回はワインを少なめにしてみようかなと思っています。

ギョウザ

2006-09-24 01:03:45 | ã‚¯ãƒƒã‚­ãƒ³ã‚°
少し余裕のあった土曜日なので、ギョウザを作りました。

材料は、冷蔵庫の中にあった、ちょっとくたびれてきた野菜達。

ニンジン 1本
キャベツ 1/4玉
椎茸   3個
ニンニク 1片
水菜   1株
レンコン 1/4個
にら 少量1束

キャベツは少し蒸してからみじん切り、その他の野菜もみじん切り。
レンコンは、歯触りを楽しもうと思ったのですが、細かすぎたのか、焼き過ぎたのか、どこに入っているか、わからなくなってしまいました。
前回は山芋をすって入れてみました。水っぽくなって皮に包むのが大変ですが、舌触りが滑らかで結構いけました。

肉は豚のひき肉230g。野菜に対して少なすぎました。

調味料。これが毎回悩みの種なのですが
鳥がらスープ(なんにでも使っちゃいます)
紹興酒
ニンベンの汁の素
å¡©
コショウ

材料を用意したら、包むのは子どもたちに任せます。
母(子どもたちのおばあちゃんですね)いたころから、子どもたちは遊び半分でギョウザ包むのを手伝っていました。
今でも、ギョウザ作るときは手伝ってくれます。
上に書いた具の量で24枚入りギョウザの皮を3袋、それでもちょっと具が残りました。

包み終わったら、ホットプレートで焼いてできあがり。
少し水を多めに入れて、蒸し焼きにするのが最近の好みです。

ピクルス 3回目

2006-09-24 00:47:20 | ã‚¯ãƒƒã‚­ãƒ³ã‚°
先週の土曜日に漬けたものを、少しずつ食べていました。
今回漬けたのは、キュウリとニンジン。
やはりキュウリはちょっと水っぽくなりますね。

問題のピクルス液、白ワインビネガーに、少しだけ残っていた赤ワインビネガーを入れてみました。

白ワイン 130cc
白ワインビネガー 60ccぐらい
赤ワインビネガー 60ccぐらい
ブラックペッパー 10粒
オールスパイス  5粒
ローリエ     2枚
クローブ     3個
赤トウガラシ   1本
ニンニク     1片
粒マスタード   大サジ1杯ぐらい

クローブは2個にしようと思ったのが、つい3個入ってしまいました。やはり1つ分多かったかな、という感じでした。

味は、今までの中で一番軽くできていました。赤ワインビネガー使ったためでしょうか。 マスタードは、それ自体の味は良く解らないのですが、なんだか全体的な味を、うまいことまとめてくれているような気がします。

3度目の正直というのか、今回はちょっと自慢できる味になりました。
4回目も、うまくできるといいのですが(赤ワインビネガーを仕入れないといけない・・・)

トマト味のスープ

2006-09-18 14:02:02 | ã‚¯ãƒƒã‚­ãƒ³ã‚°
結構おいしかったので、乗せることにしました。
簡単に作れる、手抜き料理シリーズです。
野菜も、時間もないときに、思いつきで作ったものなので、写真撮る間も無く、食べてしまいました。

材料
ニンジン 1本
ジャガイモ 1個
トマト 普通サイズ2個
ブロックベーコン 1/3ぐらいかな・・・
これで4人分ぐらい。

香辛料は
ブラックペッパー 3粒ぐらい
オールスパイス 4粒ぐらい
ニンニク 1片

1)ニンジンを小さめの乱切りにします。
2)ジャガイモは、賽の目にします。
3)ベーコンを適当な大きさに切って、1,2と共に鍋へ入れます。
4)水を適量(4人分程度)加え、スパイス類とともにブイヨンと顆粒の鳥がらスープの素(中華用ですが・・・)を加えて、火にかけます。沸騰してから5分ほど煮込みます。

ここまででも良いのですが、冷蔵庫の中に活きの悪くなったトマトを発見したので入れてみました。

5)一端火を止めて、細かく切ったトマトを鍋に入れて、一煮立ちさせます。

以上です。
塩味は、ブイヨン・鳥がらスープ・ベーコンから出るので、塩は追加しません。

今回、ベイリーフを入れわすれました。ローズマリー入れてもおいしいかもしれません。マッシュルームをいれるとおいしそうです。豆類を加えても良いかもしれません。ということで、冬に向けて今後いろいろ発展しそうな気配を感じます。

トマトニョッキ

2006-09-11 01:32:27 | ã‚¯ãƒƒã‚­ãƒ³ã‚°
M.シューマッハ、引退を発表しちゃいましたね。

そんな日曜日。ツタヤから借りてきたスタートレック「ネメシス」を見た後、うたた寝をしてしまい気がついたのは18時過ぎ。既に「ちびまる子ちゃん」は始まっていた。ボケボケとした頭で夕飯の支度を開始。

冷凍庫に残りご飯があったので、解凍して洋風の雑炊をつくることにしました。少し足りない分は、ジャガイモのニョッキをつくることにしました。

1)ジャガイモ小振りだったので3個を電子レンジで4-5分加熱。柔らかくなったところを、マッシャーで荒めに潰します。
2)小麦粉を加えて・・・と思ったら、小麦粉が少ししかありません。薄力粉を適当に加えて、塩(ハーブ入り)を少々とオリーブオイルを加えます)
3)今回は初の試みで、ここにみじん切りにしたトマトを加えました。
4)ボウルの中でよくこねて、適当な大きさに丸めて、塩とオリーブオイルを加えた鍋の湯でゆでます。
5)ニョッキが浮き上がってきたらゆで上がり。

普段ですと、洋風雑炊にニョッキを入れる(和風だと雑炊+スイトンのイメージですね)のですが、トマト入りニョッキが意外とさっぱりしていたので、サラダと合わせてみました。サラダに乗せたトマトのニョッキ、色合いは茹でたエビのサラダのようでした。

ピクルス 2回目

2006-08-31 05:02:55 | ã‚¯ãƒƒã‚­ãƒ³ã‚°
日曜日に、2回目のピクルス作りに挑戦。

漬けたものは、ズッキーニとパプリカ。
こちらは、さっと茹でてから、ピクルス液に漬けました。

さて、ピクルス液ですが、前回の「なにか足りない」感を補うべく、赤トウガラシとクローブそれにオールスパイスを追加してみました。
こんな感じです。

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白ワインビネガー 150cc
白ワイン 120cc
塩 小さじ1杯ぐらい
砂糖 塩よりちょっと大目ぐらい

ローリエ 2枚
ニンニク 小2かけ
赤トウガラシ 1本
ブラックペッパー 10粒
クローブ 2本
オールスパイス 5粒
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ちょっと早めですが、待ちきれず今日・・・昨日の夜ですね、食べてみました。
なかなかいけてます。
クローブの甘い香りとピクルス、どうかなと思っていたのですが、香りよりさわやかな苦味というか、その味の方が利いているようです。入れ過ぎるとどうかな、という感じですが、これ入れたのは正解でした。

お店に行って、ピクルスの瓶詰めを観察。
次回は、マスタードとこれはフェンネルかな、草系のスパイス(というかハーブ)入れてみようかと思います。
(ただ、フェンネルはちょっとお腹にきてしまうので、考慮中)


参考資料:
丸昌稲垣株式会社
いろいろ素材の自家製ピクルス

イシモチのアクアパッツァ

2006-08-28 05:10:09 | ã‚¯ãƒƒã‚­ãƒ³ã‚°
久しぶりに、イシモチのアクアパッツァを作りました。
お手軽で、おいしいくて、見た目ちょっと豪華。
人が集まったときとか、お勧めです。


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イシモチのアクアパッツァ(4人分)

材料
イシモチ 2尾
アサリ  1パック
ミニトマト 5-6個
ニンニク 1かけ
セージ、ローズマリー  各1パック
白ワイン(辛めのものがいいとおもいます)
æ°´
オリーブオイル
å¡©

[下ごしらえ]
1.イシモチはえら・ワタ・ウロコをとります。
2.あさりは一晩砂抜きしておきます。
3.イシモチにセージ・ローズマリーをつめて
 香りを付けておきます。
 ・イシモチ2尾で、ハーブは半パックずつ詰めておきます。
 ・キッチンタオルで包んで水分をとります。
 ・残ったハーブは、魚の上に乗せて香り付けしておきます。

[調理]
1.イシモチからハーブをとり出して、塩味を付けます。
2.フライパンにオリーブオイルを入れて熱します。
 このときに、ニンニクをスライスして、オリーブオイルに香りを移します。
3.強火にして魚を入れて、表面(両面)を焼きます。
 ・色が変わる程度でOKです。
4.水200ccぐらいと白ワイン100ccぐらいを入れます。
5.トマトを入れて、フライパンにフタをして10分間火にかけます。
 湯気が出たら弱火にします。
6.魚に火が通ったら、アサリを入れて、フタをして再度火にかけます。
7.アサリが開いたら、完成です。