おいみず亭　Family ＆ Friends

正式発表が、一日・・・もう午前2時なので2日遅れました。

おいみず亭
今後は、seesaaで継続します。
新しいURLは
　http://oimizu.seesaa.net/
となります。
gooのおいみず亭同様、よろしくお願いします。



引っ越し先・・・というか、継続先をseesaaに決定して、さて、おいみず亭で通知しようとした、まさにその瞬間。
seesaaにアクセスできなくなりました。
時々、重たいなぁって感じることあったのですが、まさか、このタイミングで。

ということで、かなり迷いましたが、やっぱり、携帯から複数の写真を遅れるというのが魅力でした。

gooは、さすがNTT系列のブログ。
アクセスできないなんてことは、ほとんどなかったのですが、その反面いろんなことができないという制約がありました。
でも、それも安定運用とのトレードオフなのかな、ってあきらめもありましたが・・・・

でも、今回fc2とseesaa見て、gooとは違う思想だって感じました。
運用の完全性より、使いやすさ・楽しさを感じました。

どっちが「いい」か、ということではなく、
どちらが楽しめるか・・・と考えて、携帯から複数の写真を同時に遅れるseesaaを選びました。

こちらの「おいみず亭」は、このまま残しておきます。
時々見に来ますので、気に入った記事のコメントやトラックバックのチェックもできる・・・んじゃないかなって考えています。

面倒見切れなくなったら、そのとき考えます。

おいみず亭
下記の住所に引っ越すことにしました。
顛末記は、後ほど。

http://oimizu.seesaa.net/

ヤヤーさんのすすめでseesaaを見てみました。

携帯からの登録は、seesaaの方が充実している。。。

ということで、kisatoさん、引っ越し先の決定は週末まで待ってください。

日曜日には決めたいと思っています。

3連休に引っ越すつもりでした。

でも、テレビ買ったり、なんだかいろいろやっているうちに、とても疲れて早々に寝てしまいました。
ということで、ブログの引っ越しは今週末ぐらいに考えています。
引っ越しと言っても、ブックマークとカテゴリーの登録ぐらいで、gooの方はこのまま残しておこうと思います。

gooを引っ越そうとした理由ですが・・・
1番の理由は、携帯から縦長の写真を送ると、縦が240ピクセルの小さな写真になってしまうこと。
gooがかってにリサイズしちゃうんですね。

2番目は、複数の画像を貼るときにHTMLを書かなくてはならないので面倒。
もっとも・・・その分自由度も高いのですが、やっぱり何枚も写真貼るときには面倒。

3番目は、アクセス解析が出来ないこと。
有料のコースにはアクセスカウンタや、アクセス解析のサービスがあるのですが、無料コースだと使えません。
アクセス数も、日ごとのものしかわかりません。
自分で足し算しないとトータルが出せません(当然、そんなこと不可能です)

特に、最近携帯から写真付きで投稿することが多いから、1番目はものすごく気になっていました。
できれば、携帯からの投稿でも複数の写真を付けられると便利なのですが。。。



gooの良かったところ
やっぱり、巨大企業がバックに居るので、運用はきっちりしています。

アクセス速度も遅くないし。
むやみに落ちることもないし。
エロ系サイトのトラバやコメントも少ないし(他と比較したことはありませんが。。。)

よそのサイトで悩みの種となっている、これらのことが、ちゃんと対応されているので、使いにくくても積極的に他に移ろうとはしませんでした。

まだ、引っ越しを決意したわけではありません。

でも、間借りしてみたら、結構良さそうなので、引っ越すかもしれません。

おいみず亭、下記のURLで更新中です。
http://oimizu.blog75.fc2.com/

まだ、引っ越すって決めてないから、リンクはそのままにしておいてください。
正式に決定したらばお知らせします　

秋晴れの日

久しぶりに、渋谷にいした。


3連休前。
気持ちは、のんびりと。

ジョン・レノンの誕生日

栗ご飯

昨日、おくさんと子どもがむいた栗のご飯

あま～い、あまい
栗ご飯

夜、
会社からの帰り道
キンモクセイが香っていました。

ついこの前、ヒガンバナが咲いたと思ったら。。。

美しき人生
すごいタイトルですが…

予想通りヘビロテ。
朝晩の通勤で聞きまくってます。

僕の買ったのは輸入盤。ボーナストラックの11曲目のLost?が入っていません。
でも10曲目の最後が1曲目のイントロになってるんですね。
輸入盤買ってよかった。

ハワイは行ったことありません。
想像上のハワイの話。

コアロハは、カラッとした日差しのまぶしい昼のビーチの様な音
カマカは、しっとりお落ち着いた、夕暮れのビーチの音
セニーザは、ハワイの空を福、爽快な風。

一度聞いたときから、コロコロと乾いた感じのセニーザの音に、憧れていました。
コア材で作られた、ソプラノボディにロングネック。
見た目もかっこいい。

でも、セニーザ夫妻が手作りしているので、そうたくさん数はできないらしい。
決して高くはないけど、店に行けばいつでもある、というウクレレじゃない、らしい。


今日は、買う気で店に行ったら、そのセニーザがど真ん中にディスプレイされていました。
即決で買ってしまいました。

お店の人が大丈夫だというので、Low-Gの弦を張ってもらいました。
うきうきしながら家に帰ってきました。

昨日は、おくさんの初めてのバイオリンの発表会。

すっとバイオリンを習いたくて、習いたくて、ある日突然始めていました。

毎週月曜日に、近所のYAMAHAまで。
仕事が終わった後に通っているので、仕事の都合によってはいけない日もあります。
家で練習する時間も、なかなかとれません。

それでも、バイオリンをさわっているだけでも幸せそうで・・・
でも時には、思ったように扱うことができずに、つらそうにしていることもありました。

そんな日々の中、突然先生から与えられた課題曲はヴィエニャフスキの「モスクワの想い出」。
「ワタシにゃ、モスクワの想い出がない」なんてことをつぶやきながら、毎日のように練習していました。

そして、その晴れの舞台。

YAMAHAの3つの教室の合同発表会。
子どもの部6名、大人の部5名。さらに、合奏曲を2曲。そして、先生方が3曲演奏して終わる、という2時間足らずという小さな発表会でした。
演奏者は、全部で13名+先生が2名。
バイオリンを始めて、まだ半年という子どもから、
もう先生と一緒にバリバリ弾いてしまうような方まで、
みな、この日のために練習してきたんだろうなぁ。
ステージに立っているだけでも、大変なことだと思いました。
そりゃあ、時々間違うこともありますが、それでもめげずに、みんな楽しそうに、堂々と演奏していました。

さて、うちのおくさんはといえば、大人の部の最初。
まぁ、まだ1年足らずだから、トップバッターというのは順当なところでしょう。
ステージに上がって、お辞儀して、バイオリンをさっと構えて、ピアノの伴奏をしてくださった先生と目を合わせた、その姿を見たら、
なんだか、それだけで感動してしまいました。

自分のバイオリンを手に入れて、
ただでも忙しい時間を、練習に割いて、
一生懸命バイオリンを練習していた「意味」が、わかったような気がしました。

演奏会が終わった後は、バイオリンの故郷、銀座のお店まで行って1年点検。
とくに悪いところも見つからず、無事連れて帰ることができました。

帰りに、久しぶりにファームハウスよって、打ち上げの乾杯をして、ピザを食べて帰りました。

今日はバィオリンの発表会です。

Tommyさんから、Magmaの「Mekanik Destruktiw Kommandoh」を聞かせてもらいました。
今度、来日するそうで。。。

Magmaといえば、過去2枚入門を試みて、失敗しております。
さまざまな評を見聞きする限り、守備範囲内のはずなのですが。

1枚目は「Udu Wudu」

出会いがいい加減だったせいか、あまり印象無い。
LPを整理したときに、売ってしまったと思います。

2枚目は「Kohntarkosz」

ディスクユニオンで、格安の中古を見つけて購入。
LP全体に、細かな傷があって、スクラッチノイズ多し。音悪い。
てことで、これも曲にはのめり込めませんでした。

少し前に、YouTubeで最近のMagmaの(というのか、クリスチャン・ヴァンダーのソロプロジェクトかもしれない)映像見つけて聞いてみたのですが、良いんですよ、これが。
ボーカル、というか男声女声のコーラスが、時々　ふわ　って浮き上がって、それがどこか天上界から響いてくるように聞こえるんです。
そのときに思いましたね。ああ、Magmaの魅力ってこれかも。


今回のMagma入門は、そんな経験があった後だからなのか、ちょっと違っていました。


[Mekanik Destruktiw Kommandoh]
1.Hortz Fur Dehn Stekehn West
2.Ima Suri Dondai
3.Kobaia Is De Hundin
4.Da Zeuhl Wortz Mekanik
5.Nebehr Gudahtt
6.Mekanik Kommandoh
7.Kreuhn Kohrmahn Iss De Hundin

音楽って、歌詞がわかると、歌詞からすんなり入っていって、ときにはそれだけで「はいOK」ってはまることもあります。
「Mekanik Destruktiw Kommandoh」は、もちろんコバイア語で歌われているので、歌詞を聴き取ることなんてできません。
でも、感情たっぷりの歌いぶりに、気持ちは伝わってきます。
……ちょっと違うけど、ポケモンのピカチューが「ぴかぴか」しか話さないのに、気持ちが伝わるのに似ているかな。違うかな。

それと、Magmaといえば、強力なリズム隊。
なんだか、クリスチャン・ヴァンダーのドラムがもっと出しゃばっているのかな、て思いましたが、そんなことありませんでした。
というか、ドラムは控えめな方かな。
キーボード、特にピアノがリズム楽器のような使われ方しているのが印象的です。

アルバムの内容は・・・全体で一つの物語が歌い上げられいる。のだと思います。
詳細はMagmaのコアなファンの方々の解説に譲るとして、アルバム全体をとおして、いくつかの小さなテーマが繰り返し演奏されているようです。
全体の曲構成が良くできているのためか、アルバム全体を通して聞いても、飽きることがありません。
というか、
聞いたことあるメロディーが何回も出てくるので、アルバムの通して聞いていると自然と次のメロディーが頭の中でなっていて、「いつかどこかで聞いたことある」感を覚えます。
そうやって繰り返し聞いていたせいか、メロディーを自然と覚えてしまいました。
頭の中で、グルグルとMagmaが鳴り響いたときは、ちょっとまいりましたが、でも、そうやって覚えられるほどMagmaのメロディーって親しみやすいんですね。
これは、意外な発見でした。

やっぱり「Live(Hhai)」は聞いてみようかな、という気持ちになりました。





----
にほんブログ村へ登録しました。

iPhotoで注文したアルバムが届きました。

どんなできか、心配してたけど、初めてにしては上出来かな。

なんだか嬉しいです。