考えるのが好きだった

徒然でなくても誰だっていろんなことを考える考える考える。だからそれを書きたい。

はじめに

 このブログは、ほり(管理人)が、自分の思考を深めるために設置したブログです。私のものの見方を興味深く思う方は、どうぞお楽しみください。 / 書かれていることは、ほりが思考訓練として書き連ねた仮説が多く、実証的なものでありませんが、読み方によって、けっこう面白いと思います。 / 内容については、事実であっても、時空を変えて表現している場合が多々ありますので、リアルの世界を字面通りに解釈しないでください。何年か前の事実をまるで今起こっているかのように書いたものもあります。 / また、記事をUPしてから何度も推敲することがあります。記事の中には、コメントを戴いて書き換えを避けたものもありますが、どんどん書き換えたものも交ざっています。それで、コメント内容との整合性がないものがあります。 / なお、管理人は、高校生以下の方がこのブログを訪れることを好みません。ご自分自身のリアルの世界を大事にしていただきたいと思っているからです。本でも、学校でも、手触りのあるご自分の学校の先生や友人の方が、はるかに得るものがありますよ。嗅覚や触覚などを含めた身体全体で感じ取る感覚を育ててくれるのはリアルの世界です。リアルの世界で、しっかりと身体全体で感じ取れる感覚や感性を育ててください。

1学期中間テストなど

2005å¹´05月18æ—¥ | æ•™è‚²
 表題、毎年毎年、なんでこんなに授業時間数が少ないのに、試験をしなきゃいけないんだろうと、嫌になる。試験はしないより、した方が良いに決まっている。でもね、授業時間数が少なすぎると、良い試験問題が作れない。生徒もちゃちゃっと勉強して、「こんなもんか」で終わってしまう。
 GWが悪い。週5日制が悪い。4月、授業を立ち上げて、すぐに休暇に入るみたいで、とぎれてしまうのだ。せっかくの学習がとぎれてしまうのだ。小中学校は、もっと大変だろうけどなぁ。。。

 ちょっと関係ないけれど、試験問題の作成は大事だ。試験問題が適切かどうかで、ただそれだけで生徒の学習の姿勢が変わり、学力が変わる。平均点が良ければいいものではない。ウチの学校では、経験的に言って、定期テスト(100点満点)の平均点の高い教科の学年の模試成績は悪い。でも、これ、何年経っても案外に自覚できていない人が多いんです。不思議です。