考えるのが好きだった

徒然でなくても誰だっていろんなことを考える考える考える。だからそれを書きたい。

はじめに

 このブログは、ほり(管理人)が、自分の思考を深めるために設置したブログです。私のものの見方を興味深く思う方は、どうぞお楽しみください。 / 書かれていることは、ほりが思考訓練として書き連ねた仮説が多く、実証的なものでありませんが、読み方によって、けっこう面白いと思います。 / 内容については、事実であっても、時空を変えて表現している場合が多々ありますので、リアルの世界を字面通りに解釈しないでください。何年か前の事実をまるで今起こっているかのように書いたものもあります。 / また、記事をUPしてから何度も推敲することがあります。記事の中には、コメントを戴いて書き換えを避けたものもありますが、どんどん書き換えたものも交ざっています。それで、コメント内容との整合性がないものがあります。 / なお、管理人は、高校生以下の方がこのブログを訪れることを好みません。ご自分自身のリアルの世界を大事にしていただきたいと思っているからです。本でも、学校でも、手触りのあるご自分の学校の先生や友人の方が、はるかに得るものがありますよ。嗅覚や触覚などを含めた身体全体で感じ取る感覚を育ててくれるのはリアルの世界です。リアルの世界で、しっかりと身体全体で感じ取れる感覚や感性を育ててください。

雨男

2005å¹´05月23æ—¥ | æ•™è‚²
 ウチの学校には雨男がいる。その人が学校行事関係の主任だったとき、一度だって体育大会の日は晴れなかった。朝は雨でグランドを整備してやっと開催できたり途中から雨になって体育館に入ったり。雨天順延ほどでないのが、また生徒は哀れだった。巡り合わせの悪い卒業生は、「体育大会をちゃんとやりたかった」と文集に書いた。修学旅行も途中雨だった。ほんの半時間の自転車点検まで雨男所属学年はにわか雨が降った。
 今年、自称晴れ女が赴任してきた。雨男との対決はどうなるだろう?