考えるのが好きだった

徒然でなくても誰だっていろんなことを考える考える考える。だからそれを書きたい。

はじめに

 このブログは、ほり(管理人)が、自分の思考を深めるために設置したブログです。私のものの見方を興味深く思う方は、どうぞお楽しみください。 / 書かれていることは、ほりが思考訓練として書き連ねた仮説が多く、実証的なものでありませんが、読み方によって、けっこう面白いと思います。 / 内容については、事実であっても、時空を変えて表現している場合が多々ありますので、リアルの世界を字面通りに解釈しないでください。何年か前の事実をまるで今起こっているかのように書いたものもあります。 / また、記事をUPしてから何度も推敲することがあります。記事の中には、コメントを戴いて書き換えを避けたものもありますが、どんどん書き換えたものも交ざっています。それで、コメント内容との整合性がないものがあります。 / なお、管理人は、高校生以下の方がこのブログを訪れることを好みません。ご自分自身のリアルの世界を大事にしていただきたいと思っているからです。本でも、学校でも、手触りのあるご自分の学校の先生や友人の方が、はるかに得るものがありますよ。嗅覚や触覚などを含めた身体全体で感じ取る感覚を育ててくれるのはリアルの世界です。リアルの世界で、しっかりと身体全体で感じ取れる感覚や感性を育ててください。

団塊の世代が退職すると

2005å¹´05月06æ—¥ | æ•™è‚²
 数年したら団塊の世代が退職する。教員に関していうと、この世代が立派な教育をしてきたかどうかは知らない。しかし、その後の教員不足の時代に、新卒者の多くが教員に採用されるだろう。この新卒者は「ゆとり教育世代」である。教育内容の見直しが行われ、過去の教育に近い状態になってくると、新卒者は、自分たちが受けた以上の教育内容を教えなければならないことになる。自分が教員をやっていると、自分の習ったことのない学習内容を教えるのは、イメージがわきにくいので困難を覚えないわけではない。その意味で、新卒者は大変になるだろう。大丈夫なのかなぁ?