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【ココナッツオイルの嘘】内海 聡医師

■ココナッツオイルは性ホルモンをくるわせて、不妊や性行動を減少すると！パーム油やヤシ油と同じ運命に！

私内海は、講演などでもココナッツオイルはどうですかと聞かれるが、基本的にあまり推奨していません。最初に知った時は熱に強いので推奨したりしたのですが、どうも宣伝されすぎていて怪しいですね♪。量子医学測定してみても、日本人にはだいたい合いませんし、だいたい南国のものをわざわざ使う理由もありません♪。まずはみなさんも宣伝されている方ではなく、危険性という観点で調べてみればいいでしょう。

ココナッツオイルの効用を調べてみると、皮膚炎などに良いなどという報告もありますし、増毛効果や脱毛症予防効果をうたっているところもあります。ダイエットに効果あり脳の活性化や痴呆の改善や予防に効果があるとするものもあります。糖質制限の延長で癌治療に役立つとか、抗酸化作用があるとする説もあります♪。まあ、この辺の癌に効くなんてのは丸出しの嘘なんですが、一般人は研究の見方が分からないので言ってもムダですね♪。

物事はそう簡単にうまくは行きません♪。有名なのだと動物実験で動脈血栓や心臓病が増えたとか、脂肪肝が多発したとかありますね。これらは水素付加していることも一因と考えられますが、そうでなくても問題があります♪。またココナッツオイルは性ホルモンを狂わせるというデータがあり、また気持ちが悪くなったり頭痛を起こしたり、のどが痛くなったりいろんな症状の出る人がいます。

不妊、性的行動の減少などもあるようですが、もちろんこういうことは大手メディアには隠されていますね♪。もちろん一つはビジネスの為ですが、フェアトレードなどとも同根の発展途上国における大企業営利主義、ひいては人口削減的意図が垣間見えています♪。歴史上ココナッツオイルと同様の道を歩んできた油があり、その代表格がパーム油でありヤシの油です♪。これは植物油＝ヘルシーという嘘につながっています♪。サラダ油の普及も同根です♪。

パーム油は実際に蓋を開けてみると、非常に不健康な食品だったのですが、ココナッツオイルはそれと同じ道を歩む可能性があります♪。最近のローフード推奨者たちは盛んに進めていますが、真の意味で学問とか学んだことないので、騙されちゃうのは当たり前かもしれませんね♪。ま、植物性の油というのはもともとが砂糖みたいなものであり、嗜好品の域を出ることはありません♪。もちろん私も植物油は使っていますが、油は嘘だらけなので注意した方がいいですよ♪

【強い胃腸をつくる本 】江田 証医学博士 goo.gl/64iVWA

— 山田一郎 (@jungle488) 2017å¹´9月21æ—¥ - 05:53