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　山田一郎　@jungle488　05:38

銃後の女性は皆、君のようにしっかりしていなければいけないね。

　山田一郎　@jungle488　05:42

ひとりで渓流の傍の岩風呂にからだを沈めて、心まずしきものは幸いなるかな、心まずしきものは幸いなるかな、となんども呟いてみましたが、そのうちに大きい声で、いい仕事をしろ、馬鹿野郎、いい仕事をしろ、馬鹿野郎と言うようになりました。

　山田一郎　@jungle488　05:53

貧乏していると、へんに片意地になるもので、どんな親しい人からでも、お金の世話になりたくないものです。はばかりながら人に不義理はしていねえ、という事だけが、せめてもの唯一の誇りのようであります。

　山田一郎　@jungle488　05:57

霹靂の如くあなたが出現なさったので、それこそ、実感として「足もとから鳥が飛び立った」ような、くすぐったい、尻餅をついてみたい程の驚きを感じたのです。

　山田一郎　@jungle488　06:07

胸の中が、空のガラス瓶のように涼しいのです

　山田一郎　@jungle488　06:10

。ぎりぎりに行きづまって、くるしまなければ、いつまで経っても青空を見る事が出来ないのだ、

　山田一郎　@jungle488　06:11

エホバを畏るるは知識の本なり

　山田一郎　@jungle488　06:13

真の尊敬というものは、お互いの近親感を消滅させて、遠い距離を置いて淋しく眺め合う事なのでしょうか。

　山田一郎　@jungle488　06:16

我儕エジプトの地に於いて、肉の鍋の側に坐り、飽までにパンを食いし時に、エホバの手によりて、死にたらばよかりしものを、」

　山田一郎　@jungle488　06:20

このごろ私の身辺にちっとも感動が無くなって完全に一字も書けなくなっていたところを聖書が救ってくれました

　山田一郎　@jungle488　06:25

私は、面を伏せて歩いているけもののようです。私には美学が無いのです

　山田一郎　@jungle488　06:27

人に不義理はしていねえ、という事が唯一の誇りだとか言っているが、無理なつき合いはしたくねえ、というケチな言葉も、その裏にはありはしないか

　山田一郎　@jungle488　06:28

作家は、歩くように、いつでも仕事をしていなければならぬという事を私は言ったつもりです。

　山田一郎　@jungle488　06:29

生活と同じ速度で、呼吸と同じ調子で、絶えず歩いていなければならぬ。どこまで行ったら一休み出来るとか、これを一つ書いたら、当分、威張って怠けていてもいいとか、そんな事は、学校の試験勉強みたいで、ふざけた話だ

　山田一郎　@jungle488　06:30

生きているのと同じ速度で、あせらず怠らず、絶えず仕事をすすめていなければならぬ。駄

　山田一郎　@jungle488　06:34

天才とは、いつでも自身を駄目だと思っている人たちである

　山田一郎　@jungle488　18:59

数万の見物人も、国技館の大建築も、土俵の上の力士達に比べれば、余りに小さく貧弱である。

　山田一郎　@jungle488　15:21

昨日の大雨と強風で思う事 goo.gl/c6PnwD

　山田一郎　@jungle488　19:15

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