安倍ちゃんが「辞任の意向を固めた」という速報が出回ってる。
誰が言ったのか不明。
昨日、菅官房長官が安倍は任期を全うする見込みだと言ったばかりで、なぜ急にこうなのだろう?
とかいっていたら、共同の記事がこういう。
臨時代理を置かず、後任選出まで執務と首相
https://this.kiji.is/671959472623912033
つまり、投げ出さない、後任選出まで俺 . . . 本文を読む
アメリカの「デモ」を見ていると、やっぱりジハード主義者とかアルカイダが好きだった人たちは結局自分んちでも暴発して、火つけたり、破壊したりしないとアクティビストとしての活動にならないと思っているのかしら、など思ってしまう。
昨日から話題になっているのは、ウィスコンシン州の暴動を報じるCNNの中継。
背後に火が見える中、レポーターが、火はついてるけど大部分は平和的だといってる。
「燃えてるけど大 . . . 本文を読む
お騒がせのロシアのブロガー(TASSの表現)ナワリヌイは、ドイツの有名病院に入院し、その後、ドイツ政府と入院先の病院から毒薬の可能性は否定できない、みたいな声明が出て、それを受けて西側の主流メディアで、プーチンの毒殺は失敗か、みたいな騒ぎがついてまわっていた。
馬鹿みたいというより馬鹿。なんでわざわざ忙しいプーチンがナワリヌイの身の振り方を心配せなならんねん、という話。
だもんで、主流メディア . . . 本文を読む
トランプがおととい、アメリカのFDAはわざとワクチン開発を遅らせてると言ったというので、またまたトランプを馬鹿扱いするtweetが出回っていたりした。
そんな中、FTが、トランプ政権はアストラゼネカのワクチンにファストトラックで承認するのではないのかという観測記事登場。
ファストトラックというと手抜きだ、危険だとさんざんロシアの第1号ワクチンを叩いた西側さんですが、そもそも . . . 本文を読む
注目のロシアの政治タレントのナワリヌイは、ドイツの病院に移送された。
低血糖で倒れてこん睡だったところに、移送用の飛行機が飛んできて、ロシアの医師団に今危ないからダメと止められて、翌日、脳波などに異常はないので気を付けたら移送可能とロシアの医師団がいい、ナワリヌイの家族の要望に基づき、ドイツの専門家が付き、本人のドイツ移送が完了した。
なぜ移送する必要があるのだろう。まだな . . . 本文を読む
なんかへんな事件がへんな展開になっているのでメモ。
ロシアにおけるプーチン批判で知られるナワリヌイというあんちゃんが、飛行機に乗ってて急に具合が悪くなって、シベリアのオムスクに降りて病院に運ばれた。
毒をもられた、とかいってさーっと西側メディアが書き出したので、これは何かあるんだなと思ってみてた。
毒をもられた、放射性物質飲まされた、みたいな例の騒ぎをまたやる気なんだろうな、みたいな。
で . . . 本文を読む
米民主党大会は、民主党大会というよりWar Party(戦争党)の結成式のようになっていた。
バイデンの応援に、オバマのみならず、コリン・パウエルやら、ジョン・マケインの妻やらがかけつけスピーチを行っていた。
コリン・パウエルといえば、イラク戦争をするために国連で嘘をつき、世界を現在のような混乱状態に陥れるにあたって、大変な貢献をしたあの男。
マケインは、戦争しか頭にない . . . 本文を読む
ベラルーシの話がなんだかたくさん西側メディアに出てきて、そのあおりでいい加減な記事が出回ってきた感じ。なんでもいいと思うけど、とりあえず、大事なピースが欠けているので補足したい。
まず、ベラルーシには多数の西側工作機関がずっと入ってる。
名高いUSAIDはこんな感じで、親切ごかして若い人たちをサポートしている由。
21世紀のトロキストは理想を説かずフィーリングであなたを誘います!みたいな感じ . . . 本文を読む
日経にこんな記事があった。
「スウェーデン式」緩いロックダウンから学ぶこと
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62543090S0A810C2I00000/
スウェーデンはほぼ集団免疫状態になって終わりに近づいている状態だからだろうか?
他のいわゆる「先進国」さんたちは、たいした考えなく移動制限(ロックダウン)をかけただけでわらわら . . . 本文を読む
浜松が40度を超える暑さとなっていた。名古屋が糞暑いのは知ってたし、伊勢湾は海やない、巨大な温泉やと思ったこともあるが、なぜ浜松と思ってちょっとサーチしたらフェーン現象であるようだ。日本は山だらけなのでこういうことは多くの地点で起こり得る。
それはそうと、この間ベラルーシの大統領選挙の混乱の話を書き、多分、ルカシェンコがロシアに折れてくるオッズは高そうだという見込みを書いた。
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今日は8月15日。75年前、大日本帝国が国民向けに戦争を止めることにしたと発表した日。その意味で、別に他国に及ぼす法的な作用は何もない。
降伏の調印は9月2日だし、ポツダム宣言の受託決定、海外への通告文書放送は8月10日午前。
8月10日、日本政府はポツダム宣言の受諾を外交公電として連合国に向けて通告した(午前6時45分)。同日8時過ぎに外務省からの指示で同盟通信社のモールス通信と日本放送協会 . . . 本文を読む
8月12日になると毎年日航機123便の話を思い出す。
といっても、そうまで言えるのはご遺族の方、関係者の方にとってであって、一般人にとって1985年からずっとそうだったわけではないと思う。冷静に考えてみれば、私の場合は1995年に例のアントヌッチ証言が出てから俄然注目し出したというのが本当のところ。この話を電車の中で食い入るように週刊誌を読んだ覚えがある。
とはいえ、そこまでの10年間に一度も . . . 本文を読む
8月11日、ロシアが新型コロナ対応のワクチンを国内で承認した。
それに対して、「国際社会」とか「エキスパート」さんという誰だか知らない人たちが(笑)懸念を表明している模様。
だがしかし、ついこの間、西側のメディアは、ロシアの新型コロナの推移で、死亡者が他の欧州+アメリカ諸国との比較で少ないというのを「遺憾」に思って大騒ぎをしていた。
ロシア人が死なないと立腹する西側メディア&メフロキン続報
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日曜日にベラルーシの大統領選挙があって、ルカシェンコがまた当選した。
これを巡って、過去3週間ぐらいベラルーシとロシア、ウクライナという、まぁ要するにロシア世界はこの話に注目が集まっていたといっていいかと思う。といって、ロシア連邦のロシア人は別に固唾をのんではいないと思うが。
で、問題なのは、ベラルーシの国民というよりルカシェンコとその周辺といっていいんじゃなかろうか。ベラルー . . . 本文を読む
ついこの間、ネット上の何かをリンクしていって見つけたもの。
面白いというのもどうなのかと思うけど、いろんな意味で面白い。
私は反乱兵 五代目柳家小さん
五代目柳家小さんは、昭和11年の二・二六事件の際に中心となった部隊の1つである歩兵第三連隊に初年兵として在籍していて、何がなんだかわからないうちに「反乱兵」になっていたという体験を持つ人。
有名な話だと思うけど、本人が語っ . . . 本文を読む