先週土曜の夕方行ってきた
入場後、予約のパビリオン入館まで時間あったので大屋根リングに上ってみる
周囲2キロのリング上の雰囲気はまるでかの行基和尚が作った今や世界灌漑遺産となった久米田池のようで
空が広くて気持ちよく散歩させてもらった。違いは散歩中に見られる景色。万博では豪華絢爛な人工物の数々が見られる一方で
久米田池では越冬するコウノトリや大型のフナを狩猟するミサゴ、春は桜並木が見られる。
リングを1周したところで予約時間が迫り第2希望で当選した電力館へ。
入館後、タマゴ型デバイスを受け取りカーボンニュートラルを達成するためのエネルギーの可能性を見つけるコーナーへ
展示内容ごとに簡単なゲームや映像が用意されており、タマゴ型デバイスをタッチしてエネルギーの可能性を集めていく。
制限時間が15分と短かかったので空いている展示からひたすらタマゴ型デバイスをタッチしていく。
おそらく振動発電を紹介しているゲームで大の大人がドタバタ足を踏み鳴らして楽しそうだったので私もやろうとおもったところ、タマゴ型デバイスが急に点滅し始めた。
どうやら制限時間が来たようで私のデバイス点滅を見つけたスタッフさんに促されるままの次のコーナーへ。最初タマゴ型デバイスが何のために持たされているのか分からなかったがここで理解した。
次のコーナーでは照明と音響使ったショー。ショーの内容は何かを直接的に示唆するものではなく照明の明滅とBGMの組み合わせで、それなりにエネルギーを使用するであろうショーを見ながらカーボンニュートラル実現しないといけないなと思った
最後のお土産コーナーでガチャを引きエコバックをもらった。1000円だった。
お次はオーストラリアパビリオン。館内の雰囲気は海遊館の最初のほうにある森コーナーを豪風にした感じ。違いは映像活用の有無で
豪パビリオンではユーカリの森を再現したフロアにモニターが埋め込まれてオーストラリアの動物たち映像で見られる。一方海遊館では生きた動物が見られる。
その次にサウジアラビアパビリオン。雰囲気は小さななんばパークス。
最後にヘルスケアパビリオン。オサレな外観からは想像できないが館内の雰囲気はインテックス大阪の見本市。
ここで20時半となり帰路についた
いっぱい歩いて疲れた