2025-01-31

高性能住宅で分かったこ

断熱材は外気と熱交換する時間を長くするだけ

25度の室温で暖房を切ったら5時間20度になってたのが8時間に伸びる、とかそういうもの

内部に暖房エネルギーを補充しないといずれは外気温と同じになる

夏場は25度〜30度ぐらいで遷移するので日中帯の熱伝導を遅らせれば日没後の冷却に間に合うからうまくいけば冷房必要ないが

冬場は0度〜10度とかなので24時間熱が放出する

しか放出するエネルギー量は家の形状や立地で決まるので断熱材関係ない

1日の室内平均気温が多少上下するけれど暖房を使う場合消費量ほとんど同じ

よくネットで「高性能住宅のお陰で光熱費が安い!」みたいに言ってるけど

そういう家はそもそも立地が良かっただけで一般的断熱材でも光熱費変わらない

もしくは太陽光発電エネファームとかで初期投資した分を回収してるだけ

冬場のエネルギー問題解決するなら窓を大きくして日中帯に光の量を増やしてエネルギーを室内に取り込むしかないけど

そうすると夏場は暑いし夜は熱が逃げる

良い感じのバランスがあるんだろうけど温暖化のせいでそのバランスもどこまで持つの分からん

  • そら、サーモスもほっといたら冷めるやろ 逆にどういうものやと思ってたんや?

  • 意味が分からない。 1時間で1度下がる家と、 1時間で3度下がる家なら 暖房代全然違うでしょ

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