来年のデスクメモはこちらに決定(^-^*)
● Hobonichi Planner(手帳本体のみ) ¥2,500
今年から発売された、英語版の「ほぼ日手帳」です。オリジナル版との差額は500円。結構でかいッスねぇ…。
ここ数年、自宅デスクノートとして「ほぼ日」を使い続けて来ましたが、未だに「お言葉」の存在に抵抗があります。紙が良いし、手ごろな厚みだし、1年使っても型崩れしないし、手帳の基本機能としては申し分ないのですが、「お言葉」だけが問題。
当初は「お言葉」が邪魔で仕方なく、しばらくしたら模様としてある程度無視出来るスキルを会得したんですが…やっぱり目に付いちゃうと気になるんですよねぇ…。プライベートな空間に、相容れない考え方が、はじめっから我が物顔に存在しているように感じるわけで…(^-^;)。
今年の9月にHobonichi Plannerが発表され、「あぁ…英語なら『読めない』から、模様として昇華し易いに違いない」と、一も二も無く発注した次第。
Hobonichi Plannerについては、本家のサイトで綺麗な写真で詳しく解説されているので、ここでは「極私的ポイント」だけ、かいつまんでレポートしますね。(^-^)
● Hobonichi Planner(手帳本体のみ) ¥2,500
今年から発売された、英語版の「ほぼ日手帳」です。オリジナル版との差額は500円。結構でかいッスねぇ…。
ここ数年、自宅デスクノートとして「ほぼ日」を使い続けて来ましたが、未だに「お言葉」の存在に抵抗があります。紙が良いし、手ごろな厚みだし、1年使っても型崩れしないし、手帳の基本機能としては申し分ないのですが、「お言葉」だけが問題。
当初は「お言葉」が邪魔で仕方なく、しばらくしたら模様としてある程度無視出来るスキルを会得したんですが…やっぱり目に付いちゃうと気になるんですよねぇ…。プライベートな空間に、相容れない考え方が、はじめっから我が物顔に存在しているように感じるわけで…(^-^;)。
今年の9月にHobonichi Plannerが発表され、「あぁ…英語なら『読めない』から、模様として昇華し易いに違いない」と、一も二も無く発注した次第。
Hobonichi Plannerについては、本家のサイトで綺麗な写真で詳しく解説されているので、ここでは「極私的ポイント」だけ、かいつまんでレポートしますね。(^-^)
ページの印刷色は、月別ではなくて平日(グレー)、休日(朱色)の2色です。(残念ながら休日は平日と同色です(^-^;))
今までは、ひと目で休日がわからなかったり、月によっては毎日が休日っぽかったり(4月とか)で、違うページに書き間違えるという愚行を繰り返していましたが、来年からは大丈夫…かな?
その所為で、小口の見出し部分もシックな色合いです。
子供っぽさが抜けて、あかぬけた感じがしますねぇ…。
2012年版と比べてみました。
これなら、会社のデスクに置いても置いた自分を許せそうです。…正直に書くと、「ほぼ日」のごしゃっとした子供っぽさが、「おっさんビジネスマンの持つアイテム」としてはどうなんだ…と感じていて、会社への持込に気が引けていましたが、これならイケそう。
個人的問題点のお言葉ですが、英文になったことで、ほっとんど気になりません。英文が不得手な私のようなユーザは、空目しやすくて良いですねぇ…(←後ろ向き発言甚だしい)
さらに、2012版(下のもの)では、左右ページにそれぞれ「お言葉」が印刷されていますが、Plannerは左ページに「お言葉」が、右ページには出展という余裕をもったつくり。年を追う毎に酷くなってきた不要な情報の詰め込みから、一気に開放された気分です(^-^)
使用にあたって困りそうなのが月齢のレイアウト。正直邪魔です(^-^;)
2012版までは、チェックボックスの欄に、その日買ったものを記述していたのですが、スペースが少なくなったので、書き方を考えたほうがよさそう。
こちらは今年12月の「2日で1ページ」。
見切れちゃってますが、日付の段は月齢含めてぎっちり印刷されていて、書き込むスペースがなくなりました。まぁこちらのページは使っていないので、大勢に影響は無し。
この12月分だけではなく、全てのページの時刻表記が、「12」だけのシンプル仕様になりました。もともと時刻表記をマーカとして使っていなかったので、個人的には大歓迎です。
角がサークルカットになりました。
貼りこんだA6のブツの角が飛び出て痛みそうだなぁ…と少々心配。(^-^;)
以上、駆け足でしたが使用前レポートでした。
ちょっぴり大人仕様のHobonichi Planner。来年のよき相棒となってくれるかなぁ…。
● リンク
ほぼ日手帳2013 - ほぼ日刊イトイ新聞:公式
Hobonichi Planner手帳本体:公式ショップ
●ほぼ日関連リンク
・本体やカバー関連
2011年
ほぼ日手帳2011 (本体のみ)
2010年
ほぼ日手帳 2010 (その3)←08年仕様のオレンジ革と
ほぼ日手帳 2010 (その2)
ほぼ日手帳 2010 (その1)←オレンジレッド革
2009年
ほぼ日手帳カバー 「マキノ・モノトーンチェック」
ほぼ日手帳 2009 (その2)
ほぼ日手帳 2009 (その1)←茶革
2008年
ほぼ日手帳2008 (迷彩) ←ナイロン 迷彩
ほぼ日手帳2008 (その2)
ほぼ日手帳2008 (その1) ←ヌメ革
2006年
MOLESKINE meets ほぼ日カバー(完結編)←ナイロン 黒
ほぼ日手帳2006←ナイロン ネイビー
・その他
ワトソン君と「ペーパー(ズ)」
ほぼ日ペーパー(ズ)
「ほぼ日ズ」の近況
ほぼ日手帳 無料お試し版(修正版)
ほぼ日手帳 無料お試し版
ほぼ日の週間手帳
ほぼ日カバー カバーオンカバーに思うこと
ほぼ日カバー カスタマイズ
●ほぼ日「ベストテン」なリンク
・2008年
行く「ほぼ」来る「ほぼ」(その1):きっかけはこちら
行く「ほぼ」来る「ほぼ」(その2)
行く「ほぼ」来る「ほぼ」(その2)
・2009年
行った「ほぼ」来た「ほぼ」2009 (その1)
行った「ほぼ」来た「ほぼ」2009 (その2)
・2011年
行った「ほぼ」行きそうな「ほぼ」来る「ほぼ」(その1)
行った「ほぼ」行きそうな「ほぼ」来る「ほぼ」(その2)
行った「ほぼ」行きそうな「ほぼ」来る「ほぼ」(その3)
今までは、ひと目で休日がわからなかったり、月によっては毎日が休日っぽかったり(4月とか)で、違うページに書き間違えるという愚行を繰り返していましたが、来年からは大丈夫…かな?
その所為で、小口の見出し部分もシックな色合いです。
子供っぽさが抜けて、あかぬけた感じがしますねぇ…。
2012年版と比べてみました。
これなら、会社のデスクに置いても置いた自分を許せそうです。…正直に書くと、「ほぼ日」のごしゃっとした子供っぽさが、「おっさんビジネスマンの持つアイテム」としてはどうなんだ…と感じていて、会社への持込に気が引けていましたが、これならイケそう。
個人的問題点のお言葉ですが、英文になったことで、ほっとんど気になりません。英文が不得手な私のようなユーザは、空目しやすくて良いですねぇ…(←後ろ向き発言甚だしい)
さらに、2012版(下のもの)では、左右ページにそれぞれ「お言葉」が印刷されていますが、Plannerは左ページに「お言葉」が、右ページには出展という余裕をもったつくり。年を追う毎に酷くなってきた不要な情報の詰め込みから、一気に開放された気分です(^-^)
使用にあたって困りそうなのが月齢のレイアウト。正直邪魔です(^-^;)
2012版までは、チェックボックスの欄に、その日買ったものを記述していたのですが、スペースが少なくなったので、書き方を考えたほうがよさそう。
こちらは今年12月の「2日で1ページ」。
見切れちゃってますが、日付の段は月齢含めてぎっちり印刷されていて、書き込むスペースがなくなりました。まぁこちらのページは使っていないので、大勢に影響は無し。
この12月分だけではなく、全てのページの時刻表記が、「12」だけのシンプル仕様になりました。もともと時刻表記をマーカとして使っていなかったので、個人的には大歓迎です。
角がサークルカットになりました。
貼りこんだA6のブツの角が飛び出て痛みそうだなぁ…と少々心配。(^-^;)
以上、駆け足でしたが使用前レポートでした。
ちょっぴり大人仕様のHobonichi Planner。来年のよき相棒となってくれるかなぁ…。
● リンク
ほぼ日手帳2013 - ほぼ日刊イトイ新聞:公式
Hobonichi Planner手帳本体:公式ショップ
●ほぼ日関連リンク
・本体やカバー関連
2011年
ほぼ日手帳2011 (本体のみ)
2010年
ほぼ日手帳 2010 (その3)←08年仕様のオレンジ革と
ほぼ日手帳 2010 (その2)
ほぼ日手帳 2010 (その1)←オレンジレッド革
2009年
ほぼ日手帳カバー 「マキノ・モノトーンチェック」
ほぼ日手帳 2009 (その2)
ほぼ日手帳 2009 (その1)←茶革
2008年
ほぼ日手帳2008 (迷彩) ←ナイロン 迷彩
ほぼ日手帳2008 (その2)
ほぼ日手帳2008 (その1) ←ヌメ革
2006年
MOLESKINE meets ほぼ日カバー(完結編)←ナイロン 黒
ほぼ日手帳2006←ナイロン ネイビー
・その他
ワトソン君と「ペーパー(ズ)」
ほぼ日ペーパー(ズ)
「ほぼ日ズ」の近況
ほぼ日手帳 無料お試し版(修正版)
ほぼ日手帳 無料お試し版
ほぼ日の週間手帳
ほぼ日カバー カバーオンカバーに思うこと
ほぼ日カバー カスタマイズ
●ほぼ日「ベストテン」なリンク
・2008年
行く「ほぼ」来る「ほぼ」(その1):きっかけはこちら
行く「ほぼ」来る「ほぼ」(その2)
行く「ほぼ」来る「ほぼ」(その2)
・2009年
行った「ほぼ」来た「ほぼ」2009 (その1)
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・2011年
行った「ほぼ」行きそうな「ほぼ」来る「ほぼ」(その1)
行った「ほぼ」行きそうな「ほぼ」来る「ほぼ」(その2)
行った「ほぼ」行きそうな「ほぼ」来る「ほぼ」(その3)
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ロフトで売り出されないかなぁと
思ったけど、昨晩買ってしまいました。
やはりお言葉大嫌いで。
なので、2013年は英語版で行きます。
躊躇
仰るとおり、総量含めたら3割増しですもんね。
でも、日本語版は未来永劫「お言葉」は無くならないと思われるので、「ほぼ日」の紙に飽きるまで、来年以降も英語版を予定してます。
手帳の季節になりましたね( ̄▽ ̄*)~♪
私も今年からはもっとまともな手帳を使おうと思い、ある方からご指南いただきながら、今年使う手帳を探しております。
・・・ほぼ日手帳には前々から目をつけていたつまりだったんですが、まさか英語版なんてあったとは・・・(;´д`)
全く話は変わりますが、今年は「ほぼ日ウィークス」にしようかな~とか思ってます。
レフト式
いろいろ試してみて、「その時の自分」にぴったりあったのを、がんばって見つけてくださいね~(^-^)
いつも…
今回も『きゅん♪』とさせてくれましたが、
何のポーズなのかを教えてくださいませ。
やまかつさんのこと、必ずや 意味があるはず。
うらやましぃ…
今回はランプの魔人的にページの隙間から出て来ました~というイメージのつもりだったんですけれども、角度がいまいちで、むっちゃ背筋を鍛えている人~になってしまいました(^-^;)
そ、それは…
秋の身体測定かと 思いました( ̄▽ ̄;)。
綿(わた)を散らすとかいかがでしょう。
次の ミクロマンくんたちの出番が楽しみです~しびれる~~~♪
ふくが
綿かぁ…なるほど。忘れた頃に「綿つき」でリベンジします~(T-T)