少しづつ2025年を迎える準備をすすめています(^-^)
● Mark's Inc. ノートブックカレンダー・SS ブラック ¥750+税
ディジタル化が進んでいる昨今ですが、私は旧式の人間なので、紙モノのカレンダーやスケジューラが手近にあるととても安心できます(^^;)。
もちろん自室デスクの目につくところに小型のカレンダーを設置していて、主に出張や通院、旅行など移動を伴うイベントを記入しています。来年は今年まで7冊使用した定番の「ノートブックカレンダーS」から趣向を変えて…いや、そんなに変わってないか(^^;)
光の反射で撮影が難しかったため、ビニル包装をはずしたお姿。
ダブルリングノートタイプで、リングのカラーは表紙色毎に異なっています。表紙は6色展開。ピルクルのようなアイボリーにも惹かれましたが男は黙ってブラック(?)。緑のリングが素敵なアクセントです。
表紙のつくりはノートブックカレンダーと共通で、シースルーなPP表紙越しに中表紙の色紙が背景のように見えるというもの。いつものカレンダーは表紙に1か月分が印刷されていますが、SSは半月分です(月~水)。
開いたところ。
左右見開きで1か月です。真ん中のリングが若干強めに主張していますが、ノートほどごりごり書くわけでは無いので、見た目以外の邪魔にはならなそう…。
巻末には横罫のメモが21枚(43ページ)付いています。たぶん使わずにメモ帳になりそうな気がします。(^^;)
上が今年のS、下がSSです。
展開したらSSのほうが横幅がありますね。SSは毎月の最下段のメモ欄が無いかわりに週の先頭にメモ欄がつきます。個人的にはこの週メモが「使ってみよう」と思ったポイント。月のメモは最上段の欄でまかなえそうですし、「日付未定だけどこの週病院行くこと」なんて内容を記入するのにピッタリ。付箋だと取れちゃいがちだし…(^^;)
1日のマスのサイズも変わっています。
左がSSで3行、右がSで4行。行の高さはかわっていませんがSSの行は少し長め。予定には1行に時間と要件を書くことが多いので、行長めのほうがありがたいです。
開いたままで使用する予定なので、開いて固定しておく工夫が必要。アレとアレを組み合わせて…などと試行錯誤中です(^-^)
● リンク
マークス 手帳 2025 スケジュール帳 2025年1月始まり 月間ブロック B7変型 ノートブックカレンダー・SS:公式ショップ
● ショップへのリンク
Amazon:
「マークス ノートブック カレンダー ss」の検索結果
● 参加中
にほんブログ村
- 関連記事
-
- ほぼ日カバー カバーオンカバーに思うこと (2006/01/19)
- MOLESKINEのライヴァル達(26) ロルバーン ポケット付きノート(2) (2009/05/13)
- 2006年 手帳構成 (2006/01/07)
- Ca.Creaツインリングノート (その1) (2016/06/02)
- MOLESKINEのライヴァル達(16) Campus high grade (2007/08/08)
- MOLESKINEのライヴァル達(13) DELFONICS ラフノート (2007/06/14)
- MOLESKINEのライヴァル達(6) CIAK Squared Journal(1) (2006/10/29)
- FedExからの贈り物 (2012/07/10)
- ブラウニー手帳 2015 (その2) (2014/12/17)
- LUFTと昔のシステム手帳 (2017/10/07)
- MOLESKINEのライヴァル達(35) 「ダイスキン」ふたたび(その1) (2011/10/08)
- ほぼ日の週間手帳 (2007/09/04)
- ほぼ日手帳 2009 (その1) (2008/09/01)
- MOLESKINEのライヴァル達(33) Miquelrius バンド付きノート (2010/08/08)
- KING JIM SHOT NOTE (その3) (2011/02/16)