6穴リフィルを作りましょう(その1)

2025年

01月

03日

6穴リフィルを作りましょう(その1)

2025年一発目のアイテムはこちら。(^-^)

● CARL リフィルメーカー GP-6 ￥2,800+税

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

年末から高熱でぶっ倒れており3㎏ほどのダイエットに成功しました。(嫌
なんとか持ち直しましたが本調子には程遠く、そこに迫る出社日とそれに続く出張に恐れおののく昨今でございます。

　まぁそういった近況はさておき、こちらのリフィルメーカー。名前の通りリフィルを作成するためのパンチ器具です。本Blogでもたまに登場するCARLのグリッサーはA5/20穴やB5/26穴といったルーズリーフノート用で、今回新たに徴用したのはおなじCARLの6穴手帳用穿孔器具であります。

　…で、本エントリを書くために本家サイトを見に行ったらパンチの形状が違う。あれ？どうやらダイヤルロックに仕様変更されたみたい…なんだけどそれらしい記事や情報も無いし…。パンチ部のダイヤルロック以外の仕組みややり方は変わっていなさそうなのですが、もし、現行版で何か変わっていたらこっそり教えてください。(^^;)

　外箱はこちら。一見ラベンダーの香りの芳香剤か贈答用のルマンド(あるのか?)っぽい佇まいですね。
　中に取説は入っていなくて、この外箱に全ての情報が記載されています。説明書のサイトに飛べるQRが印刷されたシールを本体につけといてくれたら有難いんですけどねぇ…。(´・ω・`)

　A5、バイブル、ミニ6穴、マイクロ5に対応しています。
　ピッチ19㎜、直径5.5㎜ですから、だいたいのシステム手帳には合致するはず。

　箱の中身はゲージとパンチの二つだけ。
　パンチはストッパがついていて開かぬよう固定されています。

　どちらかといえばメインにあたるゲージ部分。
　変形ロボットのおもちゃばりに可動部がいくつかあって、雑に使うと壊しそうな気配(^^;)

　三つ穴パンチは通常のものより小型。
　穿孔位置を比べてみたら、2穴パンチってこんなに広いんだ…とあらためて感じました。三連穴の両端ぐらいのイメージだったのですけどねぇ。

　ちなみにパンチ1回で6リングの半分にひっかけるリフィルが出来ます。
　処理したらっすぐに捨てちゃうような暫定メモなんか、小さめの紙片にワンパンチでリフィル化するのが手軽で良いかもしれません。

(続きます)

● リンク
　リフィルメーカー GP-6：公式。ダイヤルロックが搭載された新型です。

● ショップへのリンク
　Amazon：
　「リフィルメーカー GP-6」の検索結果

● 参加中
　

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コメント : 2
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つんち 2025/01/04 16:40 編集 URL

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます
お久しぶりでございます
その後ご体調はいかがでしょうか
ご自愛下さいませ

リフィルメーカー
イラストレーターのヨシタケシンスケ先生に憧れて
ミニ６穴バインダーを買ったものの
しっくりするリフィルがなく
「手作りする？」となったものの
三日坊主で終わりそうで断念しました
トホホ…

P.S.
よろしければターバン野口様に
「『0655　2355年越しをご一緒にスペシャル』は
ご覧になられましたか?」とお尋ね頂けますでしょうか
お好きなオーケン様が今年の干支ソングを熱唱されてましたので

やまかつ 2025/01/05 00:09 編集 URL

ご無沙汰しております

明けましておめでとうございます！
ご無沙汰ですねぇ！お元気ですか？
私は熱は下がったものの、立ち上がったり歩いたりするとふらつきが激しく、どうやらバランサーをやられてしまったみたいです。しょうがないので酒で平衡とろうかと(^^;)。

リフィルメーカーはレシートやチラシの裏、包装紙なんかもリフィル化できちゃうので、ふざけたような素材を色々試しているうちに、何か素敵なアートが出来そうな気もします。えいやで買うにはちょっとしたお値段ですが、リフィル化楽しいですよ～(^-^)

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