2025年の自宅デスク周りにおける最大の変化といえましょう(^^;)
● 博文館新社 3年連用ダイアリー・ソフト版(ブラック) No.215 ¥2,970
定番ダイアリーをほぼ日Plannerから変更しました。ついに「卒ほぼ」です。
ここ数年、複数年日誌を「使ってみたいなぁ」と思いつつも、結局は定番のほぼ日を採用していました。先月、来年の日誌を買いに行った際に、「日々に何か変化があるうちに、連用日記を使っといたほうがいいんじゃなかろうか…」と思い、ほぼ日に伸ばしかけた手を止めて連用日誌の検討開始。
思い返せば現状のほぼ日には毎日びっしりと書き込みしているわけではなく、書いても数行のメモ程度。買ったものとか行ったところとか…大した情報量ではありません(^^;)
レシート・ラベルの貼りこみは別の手立てを考よう…と、とにかく挑戦することに。
腰巻をとったお姿。
博文館の連用シリーズは数種類あります。私がチョイスしたのは表紙がやわらかなソフトタイプのA5版。表紙の色は7色展開ですがここはベーシックに黒。複数の売り場で確認したのですが、他の色はあるのに黒が無い事が多く、どうやら人気色な様子。
A5サイズのラセーノと並べてみました。使う直前に大量のB5リーフを発見してしまい、待機に回された不遇の子なので登場させてあげました。(^^;)
このA5サイズというのも、別建てのレシートログと並べて置けるので、個人的に高ポイント。
しっかりとした美しい製本で、3年使い続けられそうな安心感があります(^-^)
スピンはリボン状のものが1本。
メインページのフォーマットは片側1日(3年)。
あまり詰まった感じが嫌なのと、少しだけ何か貼れるスペースは欲しいなと…(←まだ完全にはあきらめていない(^^;))。あっさりとした横罫が素敵です。なお、博文館の連用シリーズは、似たような表紙や名前でも、フォーマットが違うので購入時には注意が必要です。
メインの日誌ページのほかにもカレンダー、YearMemo、年頭所感、メモページ、常用漢字表など、落ち着いた実用的なページがあります。1年物の手帳ではあまり使わないページですが、連用日誌だと面白い使い方が出来そう。
ここ数年の定番からすこし外した結果、新たな環境に対して脳が活性化すればいいんですけどねぇ…「やっぱり使いづらい」とか言い出しそうな気もしたりして(^^;)
■おまけ
折角の見開きが必要な分厚いものなので本に寄り添う文鎮に活躍してもらうことに。
…うーんすべるしずれる…。この分厚さ、この用紙には不向きな様子。わがままな子!
まぁ、真ん中にセットするといい感じに開くので良しとしましょうか(邪魔だけど(^^;))
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博文館新社 日誌:公式
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肝心の「書く」ができない!(笑)
こういう分厚い連用日記はあこがれます。
何と言っても存在が格好良いですよね。
ぜひ使い込まれた後のお姿(分厚さとか小口か天だけでも!)を拝見したいです!