ここ3年ほど「自宅机上手帳」として使用している「ほぼ日手帳」。毎年(使う・使わないにせよ)カバーを購入するのが通例だったのですが…
● ほぼ日手帳2011(月曜始まり) ¥2,000
今年は「中身」のみ購入しました。
「ちょっといいかも」と思っていたマキノコレクションのカモフラ柄が、あっという間に完売してしまい、その他のカバーに心惹かれるモノもなく…出遅れたのが痛いなぁ…(^-^;;)
● ほぼ日手帳2011(月曜始まり) ¥2,000
今年は「中身」のみ購入しました。
「ちょっといいかも」と思っていたマキノコレクションのカモフラ柄が、あっという間に完売してしまい、その他のカバーに心惹かれるモノもなく…出遅れたのが痛いなぁ…(^-^;;)
…というわけで、今更感もあるのでレビューはあっさり目。いえ決して二日酔いが原因ではありません(←別にそれは言わなくても)
本体には、えらく立派な冊子が付属しています。
ちょっとした写真集的な説明書なんですが、以前は確かリーフレットだったような…。
どうせならメモ帳でもつけてくれたほうがありがたいなぁなんて、小市民的な事を考えちゃいかんのでしょうね。きっと。(^-^;;)
メイン・フォーマットは2010年とあまりかわっておらず、時間軸に30分の印がついたぐらい。
でも、この時間軸、使ってないんだよなぁ…(^-^;;)。
毎年恒例となった9月~10月頃の「ほぼ日祭り」に見事に出遅れてしまい、出遅れついでに、買おうかどうしようかちょっぴり悩んだりも…。
チケットやらショップカードの、「貼り込み帳」と化した今年の手帳をぺらぺら捲りながら、「これなら、ほかの無地の手帳でもいいかも。ストックたくさんあるし…」なんて、心揺れたのですけれど、さすがにこれだけの貼り込みに耐えうる手帳はなかなかないので、「来年一年、継続使用で様子見だなぁ。まぁとりあえず買っておくか」…と相成った次第。
けどまぁ「どう使ってやろう」という意気込んだ使われ方じゃなくて、「とりあえずはそこに必ずあるもの」的な感覚に昇華されちゃうというのも、道具…こと『文具』にとっては、ある意味「到達点」なんでしょうねぇ…きっと。(^-^)
● リンク
ほぼ日手帳2011:公式サイト
● 「…」ほぼ日手帳 カバー関連リンク
2010年
ほぼ日手帳 2010 (その3)
ほぼ日手帳 2010 (その2)
ほぼ日手帳 2010 (その1)←オレンジレッド革
2009年
ほぼ日手帳カバー 「マキノ・モノトーンチェック」
ほぼ日手帳 2009 (その2)
ほぼ日手帳 2009 (その1)←茶革
2008年
ほぼ日手帳2008 (迷彩) ←ナイロン 迷彩
ほぼ日手帳2008 (その2)
ほぼ日手帳2008 (その1) ←ヌメ革
2006年
MOLESKINE meets ほぼ日カバー(完結編)←ナイロン 黒
ほぼ日手帳2006←ナイロン ネイビー
●「…」ほぼ日手帳 その他
ワトソン君と「ペーパー(ズ)」
ほぼ日ペーパー(ズ)
行く「ほぼ」来る「ほぼ」(その3)
行く「ほぼ」来る「ほぼ」(その2)
行く「ほぼ」来る「ほぼ」(その1)
「ほぼ日ズ」の近況
ほぼ日手帳 無料お試し版(修正版)
ほぼ日手帳 無料お試し版
ほぼ日の週間手帳
ほぼ日カバー カバーオンカバーに思うこと
ほぼ日カバー カスタマイズ
本体には、えらく立派な冊子が付属しています。
ちょっとした写真集的な説明書なんですが、以前は確かリーフレットだったような…。
どうせならメモ帳でもつけてくれたほうがありがたいなぁなんて、小市民的な事を考えちゃいかんのでしょうね。きっと。(^-^;;)
メイン・フォーマットは2010年とあまりかわっておらず、時間軸に30分の印がついたぐらい。
でも、この時間軸、使ってないんだよなぁ…(^-^;;)。
毎年恒例となった9月~10月頃の「ほぼ日祭り」に見事に出遅れてしまい、出遅れついでに、買おうかどうしようかちょっぴり悩んだりも…。
チケットやらショップカードの、「貼り込み帳」と化した今年の手帳をぺらぺら捲りながら、「これなら、ほかの無地の手帳でもいいかも。ストックたくさんあるし…」なんて、心揺れたのですけれど、さすがにこれだけの貼り込みに耐えうる手帳はなかなかないので、「来年一年、継続使用で様子見だなぁ。まぁとりあえず買っておくか」…と相成った次第。
けどまぁ「どう使ってやろう」という意気込んだ使われ方じゃなくて、「とりあえずはそこに必ずあるもの」的な感覚に昇華されちゃうというのも、道具…こと『文具』にとっては、ある意味「到達点」なんでしょうねぇ…きっと。(^-^)
● リンク
ほぼ日手帳2011:公式サイト
● 「…」ほぼ日手帳 カバー関連リンク
2010年
ほぼ日手帳 2010 (その3)
ほぼ日手帳 2010 (その2)
ほぼ日手帳 2010 (その1)←オレンジレッド革
2009年
ほぼ日手帳カバー 「マキノ・モノトーンチェック」
ほぼ日手帳 2009 (その2)
ほぼ日手帳 2009 (その1)←茶革
2008年
ほぼ日手帳2008 (迷彩) ←ナイロン 迷彩
ほぼ日手帳2008 (その2)
ほぼ日手帳2008 (その1) ←ヌメ革
2006年
MOLESKINE meets ほぼ日カバー(完結編)←ナイロン 黒
ほぼ日手帳2006←ナイロン ネイビー
●「…」ほぼ日手帳 その他
ワトソン君と「ペーパー(ズ)」
ほぼ日ペーパー(ズ)
行く「ほぼ」来る「ほぼ」(その3)
行く「ほぼ」来る「ほぼ」(その2)
行く「ほぼ」来る「ほぼ」(その1)
「ほぼ日ズ」の近況
ほぼ日手帳 無料お試し版(修正版)
ほぼ日手帳 無料お試し版
ほぼ日の週間手帳
ほぼ日カバー カバーオンカバーに思うこと
ほぼ日カバー カスタマイズ
- 関連記事
-
- ESノート (2014/02/27)
- スパイラルノート 草原ミツバチ (2012/05/17)
- 2007年のスケジューラ(QuoVadis Exective Note) (2006/11/14)
- ほぼ日手帳 2009 (その2) (2008/09/03)
- MOLESKINEのライヴァル達(21) LEUCHTTURM1917 AGENDA POCKET(1) (2008/06/01)
- Rollbahn 最強のネタキャッチャー (2005/07/25)
- コクヨS&T Tidbit (その2) (2008/11/15)
- セブンのプレミアムなリングノート (2017/11/17)
- コクヨ OFFSET BOOK (2020/03/30)
- MD note bookの革カバー(その2) (2010/06/05)
- TPN お試しセット (B) (2010/03/07)
- ダクト 手帳カバー(A6 ノートカバー)に思うこと (2006/01/28)
- MOLESKINEのライヴァル達(28) edc re-Collection Pocket Slim (2009/10/07)
- MOLESKINEのライヴァル達(10) Campus on holiday (2007/05/24)
- ほぼ日手帳 2010 (その3:蛇足) (2009/09/10)
「とりあえずはそこに必ずあるもの」。
同感です…。
ほぼ日を使い始めたときは、どう使ってやろうか、すごい意気込みでしたが、数年使うと、その感覚が薄れてきて…。
ほかの手帳にひかれる部分もあるので、多少は心が揺れるのだけれど、当たり前のようにほぼ日手帳が存在しているんですよねぇー…。
もう、これに関しては、文具の域を超えてるな、って感じがします。
ちなみに私は、祭りにもしっかり参加(Ust生中継など)し、9/1を待って、予約しました。
もう、何か、落ち着かないんですよね…。
振り返れば
YA-YA-YAですか?
…じゃなくて、ふと振り返った時に自然にほぼ日があるっていうのは良いですね。
なんだか永年連れ添った夫婦のような関係……味わった事ない…(涙
…じゃなくて(汗、ほぼ日はすっかり定番化されているようですね。
来年はとりあえず、今年のほぼ日(&カズン)を使ってみようかなぁ…などと、こちらのアップで思ったり。(大汗
忘年会シーズンという事で、酔っ払いの絡みのようなコメント失礼致しました。来年も宜しくお願いします。
(早いだろ)
空気のような
melさん:
なんでしょうねぇ。この「当然感」って。(^-^;;)
今年は特に記述量が減ってしまって、思いつきでとびとびにしか使っていないのですが、かといって無くなると困るという…。
最近では、お言葉や升目、時間軸がまったく目に入らなくなってしまいました。乱丁があっても、気がつかないかもしれません…(^-^;;)
やっぱり発売日に出遅れちゃったというのが敗因かもですねぇ…。うーんうーん…
manuさん:
♪いまからーいーしょにこれからいーしょに祭りに行こうかー
…え?ではない?(^-^;;)
結構シビアな目線から付き合い始め、長年というほど連れ添ってないのですが、どうも積極的に「好き好き~」とか言う段階を経験せずに空気化してしまったという…たとえて言えば…(熟考)…ケータイについてきたストラップを機種変更まで使う的なアレかも。(なんだそりゃ)
>来年も宜しくお願いします。
>(早いだろ)
…もう冬眠ですかっ(^-^;;)
ほぼ日に合うボールペン
好みもあろうかと思いますが、紙に合うおすすめのボールペンを教えていただけると幸いです。
苦労して「BlackCase」の入手に成功してます。
ほぼ日とBP
さて、ほぼ日に合うBPですけれども、細いゲルインクやニードルポイントよりも、0.7mm以上の油性が相性よい感じですね。LAMYのM16リフィルのようなこってりしたものも、しっかりうけとめてくれます。
4Cリフィルならrotlingの黒が、方眼に負けない黒さで、書きよく見やすいなぁと思います。
よく使っているは、常時机に転がっているClip-on Multiで、このゼブラSK芯0.7mmも、(たまにダマが出ますが)書きよいと思います。
…あんまし参考にならないかも(^-^;;)