29er乗りの記録

容量10L／16L／22Lの3タイプある中のもっとも小さい10Lのタイプで、

カラーはバルティックシーとかいう深い青です。






この手のバックパックでよく見かける背中の通気性を良くする構造に加え、

肩ストラップの付け根の位置をずらしてバッグの縦の長さを調整可能で

よりフィット感を高めることができそうなのがポイント。



気になる肩ストラップの付け根周辺の構造は後でじっくり見るとしまして

まずはそれ以外を見ていきます。


てっぺんのアイコンを見て一瞬？？？ってなったんですが


ハイドレーション対応、ってことですね。

裏にチューブを通す穴が開いてます。


肩ストラップの胸の辺りにはメガネっぽいアイコン。


ここはアイウェアを引っかけるところ。


左側にはハイドレーションのチューブ受けがあります。



肩ストラップの内側はメッシュ。



右わき腹にはジッパー付きメッシュポケット。




幅15cm×高さ9cm×マチ3cm程度。

ここの細かいメッシュはそこそこ伸縮性があります。


体に当たる側はメッシュ。



左わき腹の方はポケットはなくて穴あきパッド的な感じ。





メインの荷室をフルオープンしたところ。


メインの荷室は幅25cm×高さ43cm程度あります。

※底付近にレインカバーが入ってる関係で若干の出っ張りあり


荷室のサイズ感をどうやって伝えるか悩んだ結果、

ボトル（※）を入れたらどんな感じになるかやってみました。

※ELITE（エリート） ICE FLY（アイスフライ）サーモボトル 650ml






（他に何も入れてない状態で）ボトルを3つ並べて入れても

若干余裕がありそうなくらいのサイズ感です。

思ってたより多く入るかも？


オレンジのペロっと出てるのは

ハイドレーションのリザーバーを吊るすベルクロ。

背中側のポケットはハイドレーションのリザーバーを収めるスペース。


幅24cm×高さ29cm程度。

ゴムバンドなので大きく広がります。


中にタグがありました。


ベトナム製ですね。


外側はジッパー付きポケット。


幅20cm×高さ18cm程度。




画像が多めになっちゃったのでいったんここで分けますね(;´∀｀)

つづきます。