29er乗りの記録

前回、タイヤ交換しようとしたら

タイヤとチューブがくっついててビックリ(◎_◎;)


それでもなんとかくっついたチューブをはがしてタイヤ交換を終わらせました。


MTB でもタイヤとチューブがくっつくから、タイヤパウダーをちゃんと付けるべき、

ってのを、まさに身をもって実感しましたが、

結局、タイヤパウダーなしで作業したので、

またくっつく（かもしれない）問題はそのままになってます(´・ω・`)




ここで何も考えずにタイヤパウダーをポチるのも手ですけど、

そもそも今までタイヤパウダーについてまともに考えたことがなかったので、

まずはいろいろ調べてみました。


タイヤパウダーをググってぱっと見つかるのは

Panaracer（パナレーサー）と AZ（エーゼット） のやつですね。




成分は、パナレーサーのやつを見ると

タルク、酸化チタン、ミネラルオイル、グンジョウ

とのこと。


ほぼほぼタルクとかいう（鉱物の）粉から成ってて、こいつがくっつき防止とすべりを良くする効果があり、

酸化チタンとミネラルオイルは、それぞれ

無駄にすべりすぎないようにしてる（あまりすべりすぎても良くないらしい）のと、

ゴムの劣化防止の効果があるようです。


ちなみにグンジョウは青い色素。

要は色を付けてるだけっちゃだけみたい（うっかり口にしたり顔に付けたりしないようにですかね）。




で、ですね、

知ってる人には常識らしくて、ググるといっぱい出てきますが、

タイヤパウダー ≒ ベビーパウダー

みたいです。


モノによっては成分が異なる可能性があるので超要注意（！！！！）ですが、

ベビーパウダーの成分は

タルク、香料

らしいので、

安価でいい香りがするタイヤパウダー（こう書くとなんか微妙に見える(^^;;;）

として代用できるみたいで、

実際に多くの人が使ってるっぽいですね。




ベビーパウダーとタイヤパウダーとの差は、香料とか色素を除くと

酸化チタンとミネラルオイルの有無

ですよね、あとは値段の違いくらい。


単純に安い方にするならベビーパウダーで決まりですけど、

ミネラルオイルの、ゴムの劣化防止の効果がどれくらいあるのかも気になってまして・・・


どっちにしようかな～～～と、いまだに迷ってます(´・ω・`)