関西の四季を呟くの新着ブログ記事
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言葉が出ない
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真夏の酷暑に体調を崩し、病院通いの毎日であった。肺炎、大腸がん、胃がんの陽性反応。そしてべったりとはりついたシャツ、蒸し暑い空気。そんな酷暑の連続にうんざりしていたがようやくではある。 わずかばかり秋の気配を感じるようになってきた。温暖化の影響なのか夏からいきなり冬に変化し、秋の風情がないと... 続きをみる
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ベランダ菜園を愉しむ。暇ですから!!
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本当だろうか!?
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新緑の季節 私も新緑になりたい。心身共にグレーなんです。
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春陽の楊貴妃と厳冬の冬将軍の攻防もようやく区切りが見えてきたようだ。季節はいっぺんに変化するものではなく、一進一退を繰り返しながら、徐々に成熟していくものだろう。 内に蓄えていく陰の季節から、外に発散していく陽の季節へと変化するのがよくわかる今日であった。 穏やかな夜明け、普段は平凡な風景... 続きをみる
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夜景を見ながら二人で食事し、将来のビジョンを考えながら、幸せになりたい・・・・そんなシチュエーションでプロポーズした思い出が浮かんでしまった。あれから半世紀にもなるが! 「汗
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原発処理水の海洋投棄問題で中国が猛反発している。では中国ではどのような処理をしているのかを知りたい。一部情報ではチベット自治区に穴を掘りそこに埋没していると聞く。自国内は容認できるのだろうか。
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愛は地球を救う?? 高額なギャラが発生し、疲労困憊でゴールにたどり着く。しかもほとんど時間通りに番組に合わせて終了する。。 24時間テレビの24時間マラソンは本気でもうやめたほうがいい。あれは「やらせだ」という意見が最近多く聞こえる。 ーーーーーーー 視聴率優先で、膨大な経費をかけて運営する... 続きをみる
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真夏の夜の夢 A Midsummer Night's Dream
見事なまでの夏の夜空に咲く大輪の花。ところは伊丹空港近く「伊丹花火大会」。 きらきらと火花が撥ね、夜のキャンバスに動的な芸術が咲き誇る。猩々緋、菖蒲色、群青色に梔子色。 草花にはないその配色は、人工物たる芸術の最たるものである。花火は”散る“と言うのだから、それはもう職人の息吹が込められ... 続きをみる
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真夏の夜の夢 Midsummer night's dream
午後8時一瞬雲が途切れ、何も遮るものがない天を仰ぐと荘厳なスクリーンが広がる。壮大なる満天の星はどこまでも無限のパノラマ。こんな綺麗なロマンチックな夜空が無料で見れる「兵庫県佐用郡三日月町」。ここには下界の不条理や凄惨は一切ない。 洋楽に「Fly Me to the Moon」という曲。 歌詞... 続きをみる
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仕事から帰ってくると真っ先にパソコンの電源を入れる「ON」 新宿、高田馬場、早稲田、学生運動、神保町、大隈講堂、安田講堂、革命マルクス。ete「Plein d'autres souvenirs nostalgiques ! !」 友人の安否を気付う毎日である。私と同世代のFB友人の投稿を見... 続きをみる
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あまりの高値にびっくり。
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それにしても蒸し暑いな!
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コーヒーにはちょっとだけ煩い私が言うのもなんだが、 1杯の熱いコーヒーがなければ朝が始まらないという人は多い。 一部の国では、サマータイムが終わったばかりのこの時期、睡眠パターンの乱れからいつもよりコーヒーの量が増えるそうだ。 その一方、いくら睡眠不足でもコーヒーは飲めないという人もいる。コ... 続きをみる
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最近、あまり自分の環境が不遇だと思うので、いいことを毎日探す「ゆとり日記」をつけようと思っているが、いいことが全くない。心不全、脳梗塞、不整脈などなど・・et cetera(エトセトラ)! SNSが続かない、なにも浮かばない、何も書けない、そんな低迷した気分が延長されている。 しかし、しかし... 続きをみる
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ラインに突然現れた人物!。しかもユニクロ創業者の柳井氏から。 あなたはどう思いますか?
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人は学問などに接しなくても生きて行ける。生涯を通して順風満帆の人生なら問題ないし、楽しければそれでよいと思う。 しかし人生には往々にして山と谷が存在する。運勢が下降線を辿り、霜枯れに陥った時、趣味に興ずることで気分転換をし、心痛を発散するのも手段であるが、乱調の大小に関わらずものを言うのが自己... 続きをみる
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やっと戻ることができた。
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久しぶりに京都まで出かけた。 日本最大の私鉄ターミナル駅「阪急大阪梅田駅」から阪急京都線に乗り換えて終点「京都四条河原町」につくや否や、勇往邁進・・・・笑!!・・・息を切らしながら我先にと一気に駅の階段を駆け上がると、辺り一面タイムスリップした古都京都、平安時代である。 三年ぶりの「時代まつ... 続きをみる
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Arashiyama, also known as Sagano, is one of the time-honored travel destinations located on the western outskirts of Kyoto. Offering a breathtaking p... 続きをみる
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阪急電車「四条河原町」、京都市バス「衣笠行き」を乗り継いで金閣寺へ行ってきた。片道630円の遠足である。参道の入り口からすべてが静粛された歴史に深い感銘と日本の文化の重みを感じた。 当然、外国人にはそれ以上の感動と強烈なインパクトを与えていただろう。「What a wonderful "Kin... 続きをみる
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Song of Youth 全学連・革マル派 火炎瓶・大熊講堂・安保闘争・安田講堂・赤門・楯の会・水上温泉・越後湯沢・かすみの間・川端康成。天声人語。湘南若大将。カミュ・サルトル・キルケゴール・実存主義 ー----- そして「ブルコメ」 ジャキー吉川とブルーコメッ
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最近マイナス思考ばかり「汗」 たった一杯の「Old Parr」が心の隅々にまで染み渡り、ほんのりとそれはまるで胃癌の手術の際の麻酔が効きだした時と重複して自身を怠惰な現実から逃避させてくれる。 徐々にではあるが、不思議に変化する。その一瞬の変化の一つに「あの時、ああすれば良かった。」と口癖に過... 続きをみる
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初秋の「逢魔が時」は何故かもの悲しく、静かにそしてひっそりと時が沈む。どちらかと言えば、私はこのような情景を観ると、昔あった嫌なことばかりが浮かんできて、とても辛く感じる。 最近注意深く自分の思考を観察してみると、かなりの割合で過去の嫌な出来事のことばかり考えているようだ。 何年も前の出来事... 続きをみる
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秋本番?? 台風14号がやってくる。禍去って禍また至る、そんな9月も中旬を迎えた、これからは少しずつではあるが、暑さから逃れられるとなると気分爽快になる。 一人旅をしたいと思い焦がれる心境は「酷暑」から解放される安堵感とこれから迎える「晩秋」の孤独感のすべての秋を独り占めにしたいとする欲望があ... 続きをみる
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顔は嘘をつかないのよ!! 若い時、容姿端麗だ、イケメンだと持て囃された人達も、私のようなそうでない人達も、年を取れば、それなりに顔や首筋にしわやシミができて、老化現象は避けられず、筋肉が緩んで垂れ下がってしまい、みんな格差のない万物平等な顔になる。汗!! ー-------- スマホで撮った自分... 続きをみる
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何年ぶりだろうか!・・・今年やっと開催された「伊丹花火大会」。腹の底に響き渡る炸裂音に一喜一憂しながら、ビールが進む。 昨晩はその余韻が眠りを妨げ、今朝は二日酔いで意志朦朧と確かに「真夏の夜の夢」のように!!。 ー-------- 今年の夏が終わろうとしている。 PS・・「猫に小判の」ニコンD... 続きをみる
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20代後半に成蹊大学の学園祭に招かれたことがあったが、私より7歳も若い安倍晋三氏が在籍しているとは知らなかった。 ー----- 伊藤博文暗殺と重なることが多い事件だ。ご冥福を祈りたい。
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ツイッターやfaceブック。そしてブログは自身の本音や意見を公開する場がない方々が「インターネット上の仮想空間、メタバース」に集合し鬱屈を開放する高次元世界だと思う。 一方では、日々充実している方々はブログやFBなどの「SNS」をしないという定説もあるらしい。 しかしながら、彼らはアクティブ... 続きをみる
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鉛色の空気が地面を這う天候に紫陽花だけがやけに眩い。昨年も今年も「新型コロナ」でストレスが蓄積されて憂鬱な毎日と感じているのかもしれない。脳の錯覚かな。 しかしながら反面、梅雨は春に芽吹いた植物たちが互いに美化粧し花や実を結ばせ自慢しあう重要な時期だと思いたい。 ー----- この時期の花を... 続きをみる
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中国自動車道を走り抜け分岐して兵庫県の山深い丹波篠山にやってきた。空気が肌にまとわりつく不安定な昨日までとは打って変わり、久しぶりの天気晴朗に心が弾む。自然に溶け込みたいと、しかも混雑したひとけを避け孤独に浸りたいと思うだけではあるが・・・・。 ーーーーーーーーーーーーー 「孤独な者よ、君は創... 続きをみる
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私は、必ず訪れる「不条理な死」を見つめながらも、今生きている自分の人生をより対自の自意識「自分がこうありたいと考える自己像・目的」に見合うものへ変更していこうとする真理が、人間の生きる意味を形成していると断言したい。 主体的な責任を担う自由(選択)によって、それとは異なる新たな状況に自分を拘束... 続きをみる
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「トラ」いまだ目覚めず。 If winter comes, can spring be far behind?
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ロシアはデフォルト(債務不履行)「寸前」らしい!! アノニマス ロシアのテレビジャック・・・報道規制批判(2022年3月9日)
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日本のマスメディアは選手にプレッシャーを与えてしまうのではないだろうか。 以下のような記事を読んだ。 ー---------- 海外に駐在する日本人記者は「日本では選手がメダルを逃して謝罪する光景が多すぎる」と指摘する。 「原因としてはメディアがメダル獲得を煽りすぎている部分もあると思います。もち... 続きをみる
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せどりとは、一口でいうと「転売」のこと。インターネット通販やリサイクルショップなどで安く仕入れた商品を販売し、仕入れ額と販売額の差額で利益を得る行為だ。 従来、せどりは主に古本の転売を意味する言葉であり、利益を得るためには相場や売れ筋商品に関する知識が必要だった。 学生時代、神田神保町の本屋... 続きをみる
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寒さも一層増してくるこの季節になると、必ず思い出す受験勉強の高校時代。 日々葛藤の毎日を思い出しては夜遅くまで、あるいは徐々に薄暗き夜明けをぼんやりとして迎えた日を経験した者も多いと思うはず。 我々団塊の世代では定番であった言わずと知れた「オールナイトニッポン」また「日立ミュージック・イン・... 続きをみる
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コロナ渦の正月~Merci encore cette année.
今年の最初も同じ内容になってしまった。全く違う表現をしたいが私の知的感覚が衰えてしまいほかに浮かぶ言葉がない…汗 正月連休が始まった。昨年一年を振り返り、今年の抱負を掲げてみたが、掲げた瞬間は「今年こそは!」とテンションが上がり現実の混乱した私生活を改善しようとする。・・・・汗 目の前に存在... 続きをみる
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今年の最後も同じ内容になってしまった。全く違う表現をしたいが私の知的感覚が衰えてしまいほかに浮かぶ言葉がない…汗 毎年、恒例の華やかな歌謡ショーも一喜一憂で閉幕。「蛍の光」が終わり、その余韻が遠くうすれて行くと、何故か心にわずかな穴が開き埋めようのない寂寥感 で一瞬,時間が止まったかのような錯... 続きをみる
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私が学生時代「18~20歳頃」のクリスマスの夜というのは片思いの彼女、喫茶店のカーテン越しの窓に反射する御茶ノ水界隈のネオンサイン、天井から聞こえるジングルベル、飲み干したコーヒーカップにショートケーキ。今夜は何時まで付き合ってくれるのか期待と不安を抱きながら・・・!というか、純粋な記憶がある。... 続きをみる
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こみ上げる「明日への不安」を常に抱きながら、ウイスキーの栓を抜く。「シーバスリーガル」のボトルの中に消えていくのは73歳の焦燥の冬の夜空。後ろを振り向くことは到底許されない。 報る鐘耳元に響き渡り寒風肌膚を刺が如く一入待遠く思ふに就我家の事を氣遣ひ若母樣が御目を覺され此身の居らぬを尋ねはし給はぬ... 続きをみる
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学生時代、北原 隆吉.。ペンネーム「北原白秋」をよく読んだ。 特に「桐の花」は私の人生を投影しているように思えてならない。 「君かへす朝の舗石さくさくと雪よ林檎の香のごとくふれ」 一夜を君と過ごしたが、朝に君を帰さないといけない。雪の敷石を歩いて行く君の足音がサクサクと林檎を食べるような音... 続きをみる
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「もみじの天ぷら」で有名な大阪・箕面公園の晩秋は枯葉が舞い、やや肌寒い一日であった。 大阪から最も近い観光スポット「箕面大滝公園」には今年で最後となる紅葉を見定めようと阪急「箕面」駅・山麓から箕面大滝までの3キロ余りの一本道を息を切らしながら次から次と登ってきては滝の水しぶきに歓声を上げる。 ... 続きをみる
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写真だけです!!
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八坂神社~清水寺までを散策。 阪急京都線の終着駅「四条河原町」に着くや否や、駅の階段を息を切らして一気に駆け上がる。そこに待ち受ける歴史の匂いがとても好き。 祇園や先斗町には目もくれず真っ先に八坂神社の境内を目指す。 八坂神社南門→下河原通り→石塀小路→ねねの道→二念坂→産寧坂→清水寺。... 続きをみる
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100何年ぶりかの皆既月食らしい。 ロマンチックな青春の今宵を思い出します。
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日曜日は京都に行ってみようかと思う。 最近特に京都に行く機会が増えて楽しいのだが、「その後」が大変である。万歩計は一万を超えている。それでも「また行ってきたか」と友人が笑う。 京都は私自身の「京都好きの日本文化論」というものを感じているので、何度でも同じ所へ足を運ぶ。季節、季節の情景が観光客を... 続きをみる
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