ぷちぷちラビィ2巻(天野明)のネタバレない買った事の感想。
知っている人は知っている。知らない人は、あんま知らない。あの「ぷちぷちラビィ」の2巻をアマゾンで買いました。元が500円くらいのマンガが送料込で1000円くらい(970円)しました。もう連載も終了していて、世の中に出回ってないので、ある程度仕方がないです。
これが2巻(最終巻)の様子。
手にとると、かなり可愛らしかったです。裏表紙が最初見えて、「違う本が来たのかな?」と思いました。
差て。実は、このコミックスは、このブログが続いてきた中で、大きな意味あいを持っています。以下が1巻を手にいれた時に書いた記事の引用。
さて、天野明先生と言えば、週刊少年ジャンプで連載中の家庭教師ヒットマン・リボーン(2005年9月現在)のイメージがあるかもしれませんが、ネットで知った所によると、以前、別冊ヤングマガジン(講談社)で連載されていたらしく、その一つが今回紹介する「ぷちぷちラビィ」です。私もネットで知っていただけなので、ブックオフで見つけた時は興奮しました。
コミックレビュー:「ぷちぷちラビィ」(天野明)【マンガ・アニメ】
ブログ記事URLには「48」というエントリーナンバーが入っています。欠番になっている番号も結構あるのですが、現在は3900とかを越えていることを考えると、初期の初期です。2005年の9月とかの記事ですね。ざっくりと、6~7年前くらいですね。
読まれる記事のタイトル
では、このブログにとって、大きな意味あいとは何か?の部分ですが、ブログを書き始めた時は、記事タイトルの付け方とか、「読まれる」ということを意識したタイトルが、まだ、感覚的に分かってませんでした。そんな中、キーワードを意識する…ということを、徐々に試行していったのですが、「ぷちぷちラビィ」の感想記事が、その初期の成功例なのです。
ようはSEOってヤツなのですけど、アクセス解析結果を見たりしながら、「ちゃんと工夫したら結果に繋がるのだな」と思うようになりました。そういう意味でも、思い出深いタイトルなのです。値段の変動はあるのですが、1000円くらいのもを買うのに、6年以上かかっているのは、どういうことかな…とか、思ったりしますが。
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感想など
ブログのことばっかでも、つまらないので、感想なども。なかなか、だいぶ前に連載が終ったマンガなので、ネタバレしないように書くのも難しいですし、ネタバレして書いても、それはどーなのか?と思います。なので、印象等々を箇条書きの感じで。
- 稲中卓球部のような印象があります。当時の流行りでしょうか。
- リボーンの中で印象が重なる部分があるとすれば、ランボさんが大暴れしているところが近い気がします。可愛い女の子がランボさんをやってるような。
- 下ネタ結構あり。
- 結構、倫理観がキレキレな部分も。作風なのか、世の中的なモノか分かりませんが。ただし、めっちゃくちゃに面白いエピソードが1つありました。人の愚かさ、醜さがよく出ているというか。
- 主人公の凛とした立ち姿とかは、リボーンに繋がっていく何かを感じます。
アニメ化もしている関係で、『リボーン』をフォローしている人は多いと思うのですが、『ぷちぷちラビィ』までおさえている人は、どれくらいいるのかなーと思います。ウィキペディアとかを読んでいると、どこかで行き着きそうなモノで、知っている人は多いと思いますが。
参考など
コミックス1巻の様子です。可愛いです。
・さらに関連記事
移籍と言っても、漫画賞応募、増刊に掲載、本誌連載という手順を踏まれているようなので、リスタートと考えられるかも知れません。
さて、そんな「ぷちぷちラビィ」ですが、古本屋を探しても殆ど、見ることはありません。一巻は、私はブックオフで見つけましたが、二巻は本当に見ません。私は、京都府在住で、京都市で探した感想です。
天野明先生の「ぷちぷちラビィ」をお探しの貴方に【マンガ・アニメ】
1巻は、最近、読んでないので、2巻とあわせて読みなおそうかな?と思いました。なかなか、手に入りにくい本なので、天野明先生の活躍ぶりを考えれば、復刻とかもあるのかな?と思ったり。デジタル書籍が普及すれば、そのあたりのハードルも下がるのだと思いました。
よしなに。
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