最終回?次週アニメ放送直前だし?めだかボックス第139箱「生きてちゃ駄目だと思っていた」等ジャンプ一言感想『?』ジャンプ2012年17号5
めだかボックス第139箱「生きてちゃ駄目だと思っていた」
安心院なじみさんは、「アニメ開始前にマンガを終らせる」みたいな話をしてました。で、次号の発売日は、4月2日。アニメは、一番早いところで、4月4日開始…。ということは、彼女の言葉を信じるなら…来週が最終回ということになるのですが…。
しかし、ながら、全然、そんな感じがしません。例えば、思ったほど活躍していない鶴喰君、めだかさんの母親の話、などなど、まだ触れられていない話もあります。それらが未回収のまま終っても、全然、良い訳ですけど…結構、重要そうなエピソードを残して終るかな?と思ったり。多分、最終回である危惧をしている読者は全然、いないのじゃないか?と思ったり…???
そんな風に考えると、一見自殺とも思える安心院さんの行動は、「自分のスキルを全部無くすスキル」とかを使って、人間になる…とか、そんなんじゃないかな…とか思ったり。それで、球磨川禊の封印も外れる…みたいな。そんな風に思いました。黒神さんの土下座が、なんだか、心に引っかかったり、フラスコ計画を本当に承認して良いのか?と思えたり、まだ、終るような気がしませんが…???
差て。他の部分。誰が当選するか?の予想は盛大に外しました。この結果が、主人公補正なし…というのは、どういう解釈なのだろう?めだかさんの支持率2%というのは、初当選時の支持率98%の裏返しかな?と思ったのですが、98%の時は、そもそも、選挙に参加していない人が結構いたことを思い出しました。
だから、その時は、支持してなかった2%の人が、支持に移って、98%の人が、めだかさんを卒業したのかな?と思ったのですが、数値的な根拠がなかった事に気付いて、ガッカリ。
しかし、安心院さん、3兆4021億9382万2311年と287日…世界が何巡かするというか、色んな人類の誕生から滅亡まで観てきたのでは…というか、地球が出来る前じゃないのか?3兆年前って…。スケールが大きすぎて、何がなんやら。
「ビッグバン」という語は、狭義では現在観測されている(ハッブルの法則に従う)宇宙の膨張が始まった時点を指す。その時刻は今から137億年(1.37 × 10^10年)前と計算されている。
ビッグバン - Wikipedia
ビッグバンよりも前じゃないか…。まぁ、ビッグバンが実際に起きていたの話だけど…。安心院さんが大袈裟に行っている可能性もなくもない訳ですけどね。
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ニセコイ 第18話「オミマイ」
プール?と思ったのですが、鶫さんとプールに落ちて(後ラッキースケベ)から、具体的な日数経過が分からないのです。なんとなく1話1話の間に数日経っている気がしてたのですが、プールも、ペットショップに行った日も同じ日?
おかゆ合戦が面白かったです。作中で行われていることは、極端ですが、私も子どもの頃に(適当に)おかやを作って失敗したのを思い出しました。根拠のない「これ良いかな?」が大失敗の素…。危険なモノは一気食いという発想が、なんだか、懐かしかったです。
桐崎さんの恋愛模様は、やはり、彼女の心境の変化とか、ジェラシーで進んでいきそうですね。朦朧した一条氏が、彼女の手を握るのは…よくよく考えると、少々、悲しい気がしますが、良いシーンです。
クロガネ 28本目「逆鱗」
先週の感想。
剣道でダブル(同時)一本というのが、あるのかどうか分かりませんが、もしあったら、音無さんが二本で勝ちになりますが…???ドカベンの初期の柔道編では「両者が一本」という描写がありますた。
とんぬら!べるぜバブ・バブ148「哀場猪蔵」等一言感想『?』ジャンプ感想2012年16号5【週刊少年ジャンプ感想】
ダブル一本なんてないですわなぁ。幼き日の「ドカベン」の記憶が、まだ、生き続けている…。真っ当に考えれば、アオハル氏が一本とって、相打ちだろうに…。
おにぎりの踏み問題は、ちゃんと触れてくれた!と思ったら、不問になりますた(・ω・)。そこを拘る私の方が心が狭いのかな?と思ったのですが、軽い謝罪の一つはあって欲しかったところ。
番田さんのやっていることは、ルールの範囲で行っている戦略な訳で、別に卑怯な訳でもないですが、展開と演出のために性格と表情が歪んじゃった感じ?まだ負けた訳じゃあないので、仙人モードで蛇から竜に変身して欲しいところ(言いたかった)。
こちら葛飾区亀有公園前派出所 (^o^)迷惑な正夢の巻
冒頭。ガラスを切るなんて!とか思ってたら、中川社長が(意味不明に)ハシャイでいて、愕然としました。時間短縮に必要ないアクロバットは、取引相手をビビらせる戦術なのだろうか。やっぱり、グローバルスタンダードは、違うなぁ。
中川さんの社長業に関して、実は内面では「ビビっている」というのは、新鮮でした。なんというか、小言を言う役みたいなイメージがあったのですが、ちょっとだけ親近感が湧いたというか…。髭は、似合わんですな。どうせなら、ワイルドに生やした方がダンディーのように思えます。
オチは…両津さんの正夢が、会社の不祥事を呼び寄せている…みたいなイメージですけど、危機を察知してくれた、とも考えられると思うけどなぁ。「ヒゲ」と「ダンボールハウス」は、読者からのネタのようですけど、ガッツリと中川さんと両津さんが、ダンボールで過ごす話も読んでみたいところ。
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