異次元生命サイボーグ0番(百田稜助)感想+連載化予想『異形を題材に対話を描いた生物大好き読切!』ジャンプ感想4・5号2025年【あらすじ:ネタバレ注意】 #WJ4・5
あらすじ&展開。
カクレミの百田先生の新作読切です。哲学的な扉絵より開始。異次元生命体は謎のモンスターで、その駆除には異次元生命体と人間で作られたサイボーグが有効であった。果たして、サイボーグは人間の味方であるのか?
感想箇条書き。
- 冒頭2ページで世界観を説明しきったのがスゴい。
- 主人公のゆるい表現、砕けた作画が初見の読切では、ちょっと見失う。
- 0番が人間の信用に足るかどうとかよりも、人間側の監視などが緩い気がする。
- 異次元生命体の死体を使った射撃実験がエグい。
- カルナが異次元生命体ではないか?と、ふと思った。
- 異次元生命体でサイボーグ作れるなら、目覚めさせる前に、人間が使いやすいように洗脳しておくべき。
- 読切「カクレミ」も生物がテーマだったし、そのあたりは今回の読切と共通しているのかも?
- 主人公の絶望顔が面白い。「対話」がテーマだったのかな。
キャラ情報:主人公は0番、監視役はカルナ。
主人公はサイボーグで、カルナは研究所職員。あとは、研究所職員とか、異次元生命体が登場。
ここが気になった:人間が使いやすいように洗脳しておくべき。
人間が作り出した正体不明の存在との対話がテーマの作品だと思ったけど、作品内のテクノロジーを見ると、もうちょっと洗脳なり、コントロールなり出来たのじゃないか?と思いました。
ただ、色々と勘ぐる前に話し合え!ってことが、主題だったのかもしれない。
ここが良かった:生物などの描写がカッコよかった。
異次元生命体は、実際の生物などがモチーフとなっていて、そのデザインとか、バトル描写がカッコ良かったです。生物が好き!という感じが漫画を通して伝わりました。連載化予想は、記事の後半に続きます。
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異次元生命体とのバトル漫画か?連載化の予想。
異次元生命体側の謎などは明かされてないので、そこらを埋めながら、人と人外の対話などがテーマで描かれるでしょう。0番以外のナンバリングサイボーグも、出てくるかもしれんね。
(過去の読切)。
「僥倖」という言葉のチョイスに一抹の不安を感じるけど、開始2ページで渦ってのは、展開はやくていいですね。そして、いやらしい服の女の子。湖が閉じる。ビックリ要素が多くて、いいね。
カクレミ(百田稜助)確定ネタバレ注意!絵で読ませる部分がエクセレント(´;ω;`)連載化予想・ジャンプ感想30号2019年15
前回の振り返りより。ワンピースとハンターハンターが休載でした。読切がありました。なんだか、不思議な漫画でした。オマージュがちりばめられている?
読切『イヘンガイ(天川仁木)』掲載!ジャンプ3号2025年一言振り返り感想&ヘッドライン。 #WJ
カルナが異次元生命体だと思ったのに!!!
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