TOPICS 01
立命館理事長・総長新年のごあいさつ
みなさま、明けましておめでとうございます。
2025年がみなさまにとって、実り多き素晴らしい年となりますよう、心から祈念申し上げます。
昨年は多くの国や地域でリーダーの顔ぶれが変わり、世界は大きな変化を迎えようとしています。 日本においても新政権が発足し、少子高齢化や経済・財政政策、地方創生の推進、脱炭素社会への移行、そして対外政策の方向性が議論されるなど、未来を見据えた国のグランドデザインを描く重要な局面を迎えています。そして、2025年は、阪神・淡路大震災から30年を迎えます。未曾有の災害から力強い復興の歴史を次世代へと引き継ぎ、安全で持続可能な社会の実現に向けたシステムの構築が求められています。
大学には、こうした社会課題を解決し、世の中の変化をよりよい方向へと導き、加速させる役割が期待されています。高等教育機関としての特色ある強み、特にその源泉である研究力を強化し、より高度な教育への還元、産学官地連携やスタートアップ創出など、社会実装を通じた新たな価値創出や次世代社会をけん引する人材の育成が必要です。
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富士山女子駅伝で女子陸上競技部が7年ぶり6度目の優勝!
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アメリカンフットボール部PANTHERSが9度目の日本一に!
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バトントワーリング全国大会で4連覇を達成
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