- ホーム
- ダイワの特長・サービス
- リタイアメントプランニングサービス
- 知っておきたい大切なこと
知っておきたい大切なこと
退職前後に知っておきたい4つの大切なこと
POINT1 退職後の生活における経済面での心配・不安
退職後の生活の「お金」について、日本人の約8割の人が不安に感じているという右上のグラフのような調査結果があります。 理由は右上の図にある通り、蓄えや年金が不十分との回答が多いようですが、みなさんはいかがでしょうか。 退職後の生活のための「十分な蓄え」は一律ではなく、お一人おひとりのライフプランによって異なります。そのため、ご自身の蓄えが十分かどうか分からず、漠然とした不安を抱いていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
POINT2 90歳までを視野に入れたリタイアメントプランニングの必要性
日本人の平均寿命は男性81.09歳、女性87.26歳と、医療の発達等に伴って、年々延びてきています。 「今後長生きする割合」については、60歳の人が、90歳まで長生きする割合は男性は27.8%、女性は52.2%となっています。 つまり、多くの方が80歳は通過点で、90歳を超えて長生きする可能性も十分あると言えます。 安心して退職後の生活を迎えるためには、90歳を見据えたお金の準備が必要です。
POINT3 ゆとりある退職後の生活を送るために必要となる自助努力
上段の「ゆとりある生活費」の平均値は、34.9万円となり、下段の、サラリーマン世帯の年金収入の平均値は、22.1万円となっています。 この2つ、いわゆるセカンドライフの平均的な収入と支出の差額を計算すると、「月額で12.8万円、年額で153.6万円」が不足することになります。 このように、退職後の生活には、年金以外に年間153.6万円が必要となり、「社会保障制度だけに頼りきることはできない」、「毎月・毎年のお金の不足分は自分で手当てするしかない」、ということが言えるかと思います。
POINT4 退職後の運用もある程度の利回り確保が大切
右上のグラフは、65歳時点で仮に3,000万円の蓄えがあったとして、毎月12.8万円ずつを取り崩しながら、それぞれ異なる利回りで運用した場合、その貯蓄が何歳の時になくなるかのグラフになります。 赤色の3%という運用利回りは、現在の経済環境化では決して簡単とは言えませんが、もし実現できれば95歳までは貯蓄を維持でき、退職後の生活でお金の心配はほぼなくなるといえます。 もちろん、もっと大きな蓄えを予め準備する、65歳以降も働く、支出を抑制する等の方法もありますが、いずれにせよ、ある程度の運用利回りを確保していく必要があることはお分かりいただけるかと思います。
お取引にあたっての手数料等およびリスクについて
当社の取扱商品等へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。(国内株式委託手数料は約定代金に対して最大1.26500%(税込)、ただし、最低2,750円(税込)、ハッスルレートを選択しオンライントレード経由でお取引いただいた場合は、1日の約定代金合計が300万円までなら、取引回数に関係なく国内株式委託手数料が3,300円(税込)、以降、300万円を超えるごとに3,300円(税込)が加算、投資信託の場合は銘柄ごとに設定された購入時手数料および運用管理費用(信託報酬)等の諸経費、等)
また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の上場有価証券等書面または契約締結前交付書面、目論見書、お客さま向け資料等をお読みください。