「 メソッド 」 一覧

プロダクト開発における意思決定のための「ユーザーストーリーの優先順位付け手法」まとめ

2018/10/08 | プロダクトマネジメント, UXデザイン ,

こんにちは、@h0saです。 プロダクト開発で、どんな機能をどのタイミングで提供すべきか、どうユーザーストーリーの優先順位をつけるべきか、悩んだことはありませんか? プロダクト開発...

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Design Sprint(デザインスプリント)を体験して考えた、デザイン手法を組織に導入する際に気をつけるべきこと

2015/06/29 | デザインプロセス , ,

Google Ventures が提唱する Design Sprint のワークショップに参加しました。本記事では、「Workshopでやったこと」と、それを通じて考察した「デザイン手法を組織に導入する際に気をつけるべきこと」をまとめました。特に後者が本題です。

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「カスタマージャーニーマップ」と「エクスペリエンスマップ」の違いとは?

2015/05/13 | UXデザイン, サービスデザイン ,

「カスタマージャーニーマップ(Customer journey Map)」と「エクスペリエンスマップ(Experience Map)」は、微妙にニュアンスが異なります。そのちょっとしたニュアンスの違いをご紹介します。

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『聞く力』の阿川佐和子氏から見習うべき、ユーザーインタビューにおける3つの心得

今更ながら、阿川佐和子著『聞く力』を読みました。同書は阿川氏の体験談をもとに数々のインタビューTipsが散りばめられています。タイトルにある通り「聞く」という純粋なコミュニケーションにおいてのTipsに見習うべきところがありましたので、デザインリサーチの観点で心得ておくべきポイントを3つにまとめてご紹介します。

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サービスデザイン方法論2014 第6回:ペーパープロトタイピング レポート

HCD-Net主催の「2014年度サービスデザイン方法論 第6回:ペーパープロトタイピング」に参加しました。講師はHCD-Net理事の浅野氏と、ネットイヤーグループの坂本氏です。アクティングアウト、オズの魔法使い、UXフロー、ストーリーボーディングといった手法について学びました。以下、振り返りです。

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サービスデザイン方法論2014 第5回:構造化シナリオ法 レポート

HCD-Net主催の「2014年度サービスデザイン方法論 第5回:構造化シナリオ法」に参加しました。講師はHCD-Net理事の早川氏と、ホロンクリエイトの高橋氏です。「ビジョン提案型デザイン手法」の肝となる「構造化シナリオ法」について学んだ回でした。以下、そのレポートです。

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サービスデザイン方法論2014 第4回:ユーザーインタビューと要求抽出 レポート

HCD-Net主催の「2014年度サービスデザイン方法論 第4回:ユーザーインタビューと要求抽出」に参加しました。講師はHCD-Net理事の早川氏です。「インタビュー」と「上位下位関係分析法」のワークショップを通じて、気付きがたくさんありました。その詳細をご紹介します。

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ワークショップをデザインしよう!「WSファシリテーション入門」参加レポート

2014年8月30日に開催された、IMJ主催の「UX、デザイン思考、リーンスタートアップのためのワークショップファシリテーション入門」に参加しました。講師は株式会社グラグリッドの三澤直加氏。僕自身が学んだことを中心にレポートします。

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XB法(クロスビー法)に関する情報まとめ【更新版】

XB法とは、U'eyes Designが開発したシナリオ発想法で、感動のメカニズムを表したキーワードを使って言葉を掛け合わせ、嬉しくて新しい体験を発想する手法です。XB法についていろいろと調べた情報をまとめました。

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サービスデザイン方法論2014 第3回:発想法 レポート

HCD-Net主催の2014年度サービスデザイン方法論 第3回:発想法」に参加しました。講師は千葉工大の山崎先生。発想法に関する講義内容と、「体験マトリクス」「リフレーミング(最悪シナリオと逆転の発想)」という2つのワークショップの内容をご紹介します。

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カスタマージャーニーマップを読み解く:Rail Europe Experience Map

カスタマージャーニーマップの描き方そのものについて深堀りしてみます。以前コンセント長谷川さんから聴いたお話を参考にしながら、よく引用される Rail Europe のカスタマージャーニーマップの内容を読み解いていきます。また、応用しやすいように他のCJMの事例についても数多く盛り込みました。詳細は以下からどうぞ。

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デザインメソッドを俯瞰して探すのに便利な『リサーチデザイン、新・100の法則』

世の中にはいわゆる「デザインメソッド」と呼ばれる手法が数多く存在しています。そんなデザインメソッドを俯瞰しながら検索するのにとても便利な『Research & Design Method Index - リサーチデザイン、新・100の法則』という本をご紹介します。UXデザイナー必読です。

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短時間で大量のアイデアを出す発想法:「クリエイティブマトリクス」

短時間で大量のアイデアを出さないといけない!となったとき、皆さんはどんな手法でアイデアを出すでしょうか? 今回は、そんな "短時間で大量の相手を出さなければならない" "幅広くアイデアを出したい" ときに効果的な「クリエイティブマトリクス」という方法をご紹介します。

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サービスデザイン方法論2014 第2回:カスタマージャーニーマップ レポート

HCD-Net主催の「2014年度サービスデザイン方法論 第2回:カスタマージャーニーマップ」に参加しました。講師はコンセントの長谷川さん。個人的には、CJMの作成は我流でやっていたので、今回の話を聴いて理解がぐんと深まりました。以下、振り返りとして講演の内容をまとめました。

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メンタルモデルダイアグラム構築ワークショップ 参加レポート

「メンタルモデルダイアグラム構築・分析ワークショップ 〜メンタルモデルを手に入れよ〜」に参加しました。メンタルモデルダイアグラムは「ユーザー心理の全体像を明らかにする」UXデザイン手法です。今回のワークショップは監訳者の方々からアドバイスをもらえる貴重な機会でした。以下、振り返りを兼ねて学んだ内容をまとめました。

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エクストリームユーザーの探し方・アプローチ方法についてのヒント

[schoo × 東大i.school] イノベーション人材養成カリキュラム2限目「理解① インタビュー・フィールド観察の目的と方法」に登壇されたRE:PUBLIC共同代表の田村大氏に、「エクストリームユーザーの探し方・アプローチの仕方」について質問して回答をもらいました。その内容を共有させていただきます。

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サービスデザイン方法論2014 第1回:エスノグラフィ レポート

HCD-Net主催の「2014年度サービスデザイン方法論 第1回:エスノグラフィ」に参加しました。エスノグラフィについての講義を受け、観察調査、KA法による価値マップの作成を行いました。以下、講義メモとワークショップ内容をご紹介します。

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皆でアイデアを出す前に見返したい!ブレストのルールまとめ

ブレストを行う際のルールについて調べたことをまとめました。 覚えやすいように、数が少ない順に並べました。もちろん重複するところも多いですが、出現回数が多いルールほど重要ということで。 以下、1つのルール、2つのルール、4つのルール、7つのルールをご紹介します。

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「サービスデザイン倶楽部」の活動を振り返る 〜サービスサファリからサービスブループリントまで〜

2013年8月から2014年1月にかけて、「サービスデザイン倶楽部」というロフトワーク主催の全4回ワークショップに参加し、手法をいろいろと体験しました。2014年5月から受講する「サービスデザイン方法論」に向けての復習ということで、やったことを振り返ってみます。

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UXデザイン手法「メンタルモデルダイアグラム」の「ギャップ分析」が使えそう!

『メンタルモデル ユーザーへの共感から生まれるUXデザイン戦略』という本に書かれている「メンタルモデルダイアグラム」と「ギャップ分析」についての簡単なまとめです。書籍の予習として参考になれば幸いです。

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Hiroki Hosaka

AIベンチャーのUXデザイナー/デザインマネージャー/CXO。メーカー→IoTベンチャー→外資系デザインコンサルを経て現職。このブログではデザインやUXに関するクリエイティブネタを発信しています。 詳細プロフィール