「 本 」 一覧
イギリスの最先端の研究論文集『Designing for Service』の翻訳出版を応援!
2017/11/05 | サービスデザイン クラウドファンディング, 本
クラウドファンディングによるサービスデザインの翻訳本プロジェクトについてご紹介します。
『UXデザインのやさしい教本』を監修しました
『UXデザインのやさしい教本』という翻訳本の監修をさせていただきました。本書はUXデザイン初学者に向けて基礎的かつ実践的な内容が書かれていて、ページ数も全184ページで読みやすくなっています。この投稿では本書の簡単な紹介と、「監修」として何をしたのかを記載しました。
『行為のデザイン』に書かれている8つの”バグ”の分類がUXデザインの参考になる
『問題解決に効く「行為のデザイン」思考法』を最近読みました。本書ではそのバグを8つに分類しており、「UXバグを考える際のフレームワークになる」と感じました。 個人的なトレーニングも兼ねて、8つのバグの分類を紹介しつつ書籍には載っていないバグの例を挙げてみます。
デザイン業務のスピードアップ方法について考える – 『佐藤オオキのスピード仕事術』を読んで
『佐藤オオキのスピード仕事術』という本を読みました。400のプロジェクトを同時に進める秘訣はあるのか?何か自分のデザイン業務が少しでもスピードアップできるヒントはないか?と思って読んでみました。 以下、仕事のスピードアップのヒントになりそうなところを個人的な視点でピックアップしました。
『ジョナサン・アイブ』を読んで印象的だったアイブ氏の名言7選
『ジョナサン・アイブ』を読みました。共感しながらとても興味深く読み進められました。同書についてのレビュー記事はググるとたくさん出てくるので、この記事では同書を読んで個人的に印象に残ったアイブ氏の「名言」を7つピックアップしてご紹介します。
『デザインマネジメント』読書メモ:経営とデザインについて示唆に富んだ本。
2014/08/18 | デザインマネジメント 本
『デザインマネジメント』を読みました。僕が普段漠然と考えていることがズバズバッと言語化されていて、読んでいて非常に共感できる内容でした。以下、印象に残った所をメモしつつ、一デザイナーとしてのコメントを併記しました。
イノベーションの参考に!多様性とアイデアの質について興味深いデータを見つけた。
2014/04/28 | アイデア/インスピレーション, イノベーション 本
『システム×デザイン思考で世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」』という本に載っていた、多様性とアイデアの質についてのデータが参考になりました。大きな組織で多様性を持ったチームを作る際に、念頭に置いておくと役立ちそうです。その内容をメモとしてまとめました。
『伝え方が9割』の内容をUIデザインに応用してみる
『伝え方が9割』という本を読みました。その中の『「ノー」を「イエス」に変える技術』について、UIデザインへの活用法を考えました。アプリのレビュー依頼メッセージをケーススタディとして、その内容をご紹介します。
階層UIを考える時に参考になる “Scatter & Gather ” という情報検索の考え方
『Windows 8 UI/UX デザイン入門』という本に紹介されていた、"Scatter & Gather" という情報検索の考え方についての備忘録です。複雑な階層を持つUIをデザインするときに参考になるかもしれません。