2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧
Manifesto for Not Only Object-Oriented Development、オブジェクト指向だけじゃない開発宣言、というのが出てましたのでごにょと訳してみました*1。 オブジェクト指向だけじゃない開発宣言私たちは、ソフトウェア開発の実践 あるいは実践を手助けをする活…
Groovy 2.2以降、@BaseScriptアノテーションというのが導入され、Scriptの基底クラスを指定することができる*1ようになりました。これは主目的としては、専用目的の便利機能追加・DSLの作成だと思いますが、単にscriptをインクルードするのにも使えます。例…
以下は30 minute introduction to Rustという文書(現在ではオフィシャルドキュメントの一部)の翻訳メモです。C/C++の代替に(将来的に?)なり得る言語として興味を持っています。Heartbleed問題について、ソースが汚いとか、レビュー体制がどうのとか、そもそ…
今ごろ言うな、って話かもしれませんが、自分で2年ほど前にこっそり作っていて最高に便利だと思っているコマンド「astprint」を紹介します。astprintの内容は以下のようにシェルスクリプトです。 #!/bin/sh groovy -e 'groovy.inspect.swingui.AstNodeToScri…
(訂正2014/4/17)以下の記事ではGroovy 2.3のtaritはスタッカブルには使えない、と書いておりますが、以下によれば次のベータ(Groovy 2.3-beta-3かな)ではスタッカブルトレイトが利用可能になるようです。 次βでGroovy 2.3のtraitはスタッカブルになるようで…
Groovy 2.3.0-beta-1とbeta-2が出たので新機能traitをかるく触ってみました。注意! 以下は現時点で2.3.0-beta-1と2の振舞いとドキュメントを調べた限りの情報です。正式リリースに向けて変更される可能性があります。 関連記事 Introduce Groovy 2.3 trait G…